「霊界の扉 ストリートビュー」のストーリー

ある夏の日、亜子(小野まりえ)の妹・真菜(青木梨乃)が、突如自宅の部屋からいなくなった。亜子と大学の親友・佐知(亜矢乃)は、真菜が失踪したときに机の上に置かれていたパソコンのストリートビュー画面をもとに、彼女の居場所を探そうとする。まずふたりは、誰も住んでいない古びた民家に目をつける。しかしそこには、手がかりになるようなものは何もなかった。そんな折、公園で不思議な少女・舞(伊藤星)と出会った亜子。さらにオカルトマニアの真部(日和佑貴)は、深入りしないよう亜子に忠告する。何か驚くべきことが起きているのではないかと亜子は気づくが、さらに信じられない衝撃が迫っていた。