「プレイボール(2002)」のストーリー

元高校球児の郵便局員・リキ(ゴリ)は誤って女性を殺してしまい、マニラに逃亡。現地で知り合った日本人・コウジ(松岡俊介)を相棒に、万引き、アタリ屋などで生計を立てる日々を送る。ある日、リキは壁に向かってひとりキャッチボールをする少年・カルロスと出会う。カルロスにかつての自分を重ねたリキは、少年の夢をかなえようとするが……。