スタートアップ・ガールズ

すたーとあっぷがーるず
上映日
2019年9月6日

製作国
日本

上映時間
93分

ジャンル
青春 ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「君の名は。」の上白石萌音と「50回目のファーストキス」の山崎紘菜がW主演する青春ドラマ。自由奔放な大学生企業家・光の事業をサポートすることになった安定志向のOL・希。正反対な二人はぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして成長していく。監督は、「クリーピー 偽りの隣人」共同脚本の池田千尋。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    川口敦子

    70年代末米映画の掌篇「ガールフレンド」を懐かしく想った。駆け出しの写真家と詩人志望のもうひとり。NYで暮らす対照的な女子ふたりを映画は追う。若さと生きることのやっかいさを思う点では「自由奔放な大学生起業家と“無難is Best”な大企業OL」(プレス)、対照的なふたりが友情の花を咲かせるこの21世紀の物語もかけ離れた所にあるわけではない。ただ類型化された人物を迷いなく類型的に演じさせる一作はパーソナルな演技に支えられた前者の忘れ難さを射ぬけずに終わる。残念。

  • 映画評論家

    佐野享

    演出が役者の身体性を信頼しているため、抑圧→解放という作劇にカタルシスが宿る。タワーマンションや高層ビルから眺める都会、建設中の新国立競技場など風景の象徴性も巧い。それだけに脚本にいまひとつの繊細さがほしかった。効率性をもって開かなかった支援者の心が「子どものために」で開いてしまう展開は予定調和すぎる。ちなみに、一見カリカチュアがきつい上白石萌音や山本耕史のキャラクターは、一時期ベンチャー企業を集中的に取材した評者の目から見ても十分リアル。

  • 映画評論家

    福間健二

    画がどんどんよくなって、最後には大拍手したくなった。上白石萌音と山崎紘菜、対照的な二人の若い女性が言葉と体で振幅大きく感情を表現する。そこに生まれる躍動にカメラが呼応する。この決め方。鮮度あるポップ感と色彩で包んで、池田監督ってこうなのかとうれしく再認識した。それと驚くのは、芯となる「起業」プランのまっとうさ。小児科系や保育所関連、社会が必要とすることで太く押している。なにか昔の東宝的にキレイゴトすぎるとしても、学びたくなるものが随所に。

みんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2019年9月10日に投稿
    80
    • 可愛い

    ネタバレ

「スタートアップ・ガールズ」のストーリー

光(上白石萌音)は自由奔放で天才的な大学生企業家。一方、希(山崎紘菜)は安定志向の大企業のOL。正反対な二人だったが、光の事業をサポートしているミズキ(山本耕史)の計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになる。身勝手な光の言動に振り回される希は光を信じることができず、仕事にも行き詰まってしまう。非常識な光と手堅い希の人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか……。

「スタートアップ・ガールズ」の映像

「スタートアップ・ガールズ」の写真

「スタートアップ・ガールズ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「スタートアップ・ガールズ」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年9月6日
上映時間 93分
製作会社 KM-WWORKS(制作プロダクション:白組=JCTV 制作協力:KAZUMO)
配給 プレシディオ
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://startup-girls.jp/
コピーライト (C)2018 KM-WWORKS Ltd., All rights reserved.

「スタートアップ・ガールズ」のみんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2019年9月10日に投稿
    80
    • 可愛い

    ネタバレ


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/21

永田雅一(1906)

地獄門 デジタル復元版

第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。

日蓮

古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
神尾楓珠(1999)

裏アカ

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。

樹海村 じゅかいむら

NEW今日命日の映画人 1/21

セシル・B・デミル(1959)

クレオパトラ(1934)

セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。

十戒(1957)

1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。