大冒険(1921)

だいぼうけん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

リーヴス・イースン君の子息ブリージー・イースン君が主役を演じ、新進のガートルード・オルムステッド嬢やリー・シャムウェイ氏の共演である。ジェームズ・エドワード・グランド・ハンガーフォード氏の監督で、ウァールド誌は「少年と犬との悲しい運命は石のような心の人をも動かさずにいられない」とその興味深いことを称えている。

「大冒険(1921)」のストーリー

情けもない継父から虐待されてばかりいたパッチェスは、友達の小犬を連れて逃げ出し貨車に乗ってその町を後にした。程なく車掌に発見されたけれど、事情を聞いて深く少年に同情した車掌は近くの町へ彼を下ろしてやった。逃れてきた罪人の野営しているところへたどり着いたパッチェスはわずかの食物をねだって空腹を凌いだ。そこへ捕手が来て何知らぬ少年まで一緒に引き立てられ、法廷へ引き出されたが彼に同情した弁護士ジョン・ウェルボーンは判事に願って彼を引き取り、姉のレイン夫人の許へ預けた。夫人の養女のキティーはジョンを愛していたが、ジョンが優しい言葉すら掛けてくれないので悲観し家出をしてしまう。パッチェスの継父は彼の居所を知って程隔った1軒屋に彼を拉致し去ったキティーとパッチェスとは計らずその1軒屋で巡り合った。キティーの危険を知ったパッチェスは密かに逃れてジョンの許へしらせる。少年の働きによってキティーの命は救われた。

「大冒険(1921)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大冒険(1921)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1921
製作会社 ユ社特作映画
配給 ユ社支社
レイティング

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映画専門家レビュー

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安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。