世紀の怪物 タランチュラの襲撃

せいきのかいぶつたらんちゅらのしゅうげき
上映日
1956年4月1日

製作国
アメリカ

ジャンル
SF

ここが見どころ

“タランチュラ”という名の毒蜘蛛―長篇記録「砂漠は生きている」に登場―の脅威と秘薬の発明を中心とした空想科学映画。「ボスを倒せ!」のジャック・アーノルドとロバート・M・フレスコのストーリーから、「ボスを倒せ!」のマーティン・バークレイとフレスコが共同脚色し、ジャック・アーノルドが監督した。撮影は「四角いジャングル」のジョージ・ロビンソン、音楽は「六番目の男」のジョセフ・ガーシェンソンが担当している。主な出演者は「黄色いリボン」のジョン・エイガー、新星マラ・コーデイ、「俺達は天使じゃない(1955)」のレオ・G・キャロル、ネスター・ペイヴァなど。ウィリアム・アランド製作。

「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」のストーリー

アリゾナのデザート・ロック。町はずれの砂漠に生物学者ディーマー博士(レオ・G・キャロル)の研究所があった。博士はここで2人の助手、ジェコブとランドを相手に、原子力を応用した秘密の人口栄養素の研究を続けていた。ある日、助手のジェコブが砂漠出死体となって発見された。保安官アンドリュウス(ネスター・ペイヴァ)は町の医師マット・ヘスティングス(ジョン・エイガー)とディーマー博士に死体を見せたが、博士はジェコブが病死したと診断した。しかしマットはその死因に疑問を抱いた。ディーマー博士の栄養素はほぼ完成していたが、まだ危険な服作用を伴った。助手2人は動物実験にあきたらず自身試験台となり、まず、ジェコブが服作用の異常発育の犠牲となって死んだ。やがて助手ランドも副作用で発狂し、ある夜博士を襲って無理に薬を注射した上、倒れた。この頃、女生物学者スティーヴ・クレイトン(マラ・コーデイ)が町に着いた。彼女は偶然知り合いとなったマットに伴われてディーマー博士の研究所に行き、助手として働くことになった。研究所では、先にランドが発狂して博士を襲ったとき、格闘にまぎれてタランチュラという毒蜘蛛がかん檻から逃げたことを誰も知らなかった。このころ附近の牧場では家畜や人間が何ものかに襲われて白骨化する事件が続出した。スティーヴの電話で、重体に陥入ったディーマー博士を手当てに駆けつけたマットは、博士の口からすべての事情を知った。事件現場で採取した粘液は、分析の結果毒蜘蛛タランチュラの唾液と判り、謎の殺害者の正体は明らかとなった。巨大な毒蜘蛛は山を下りてデザート・ロックに迫り、町には警戒体制が布かれた。しかしタランチュラは先ず途中の研究所を襲い、スティーヴは急行したマットに救われたが博士は毒蜘蛛の餌食となった。デザート・ロックは恐慌状態となり、警官隊が出動したがタランチュラは物ともせず、遂に空軍のナパーム弾投下で辛うじて焼き殺すことができた。

「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」のスペック

基本情報
ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1955
公開年月日 1956年4月1日
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 ユニヴァーサル
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード

「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/18

ティナ・フェイ(1970)

ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー

人間とマペットが共存する世界を舞台に描くミュージカル・コメディの第2作。トム・ヒドルストン、クロエ・グレース・モレッツ、セリーヌ・ディオン、レディー・ガガら豪華スターのカメオ出演も見所。監督は、前作に引き続きジェームズ・ボビンが担当。出演は、「ナイト ミュージアム」のリッキー・ジャーヴェイス。

ミーン・ガールズ

アフリカ育ちの少女がアメリカの高校の様々なルールに戸惑い、学生同士の派閥対立に巻き込まれていくさまをコメディ・タッチで描く学園ドラマ。主演は「フォーチュン・クッキー」でティーン・チョイス・アワードの4部門に輝き、”スーパー・ティーン・セレブ”と呼ばれるリンジー・ローハン。共演は「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、「チャーリーと14人のキッズ」のレイシー・シャベールなど。監督はリンジー・ローハン主演の「フォーチュン・クッキー」を手がけたマーク・ウォーターズ。
アレン・リーチ(1981)

ボヘミアン・ラプソディ

ブライアン・シンガーがメガホンを取り、伝説のロックバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描く音楽ドラマ。既存の音楽を打ち破り、世界中で愛されるエンターテイナーとなったフレディ。その活躍の裏にあったものとは。フレディ役を熱演したのは、『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』でエミー賞を受賞したラミ・マレック。

ザ・ボディガード(2017)

「ハクソー・リッジ」のサム・ワーシントン主演のアクション。組織から女子高生エラの殺害を依頼された殺し屋ルーカスは、彼女を殺すことができなかった。ルーカスはエラを守りながら復讐を始めるが、組織によって懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋たちの標的となる。監督は、「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。出演は、「グースバンプス モンスターと秘密の書」のオデイア・ラッシュ、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のアリシア・シルヴァーストーン、「スーサイド・スクワッド」のジョエル・キナマン、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のアレン・リーチ、「ドクター・ストレンジ」のエイミー・ランデッカー。特集企画『のむコレ』にて上映。