“私”を生きる

わたしをいきる
上映日
2012年1月14日

製作国
日本

上映時間
138分

ジャンル
社会派

ここが見どころ

東京都の教育現場で日の丸や君が代を強制する右傾化や、言論の統制、日本社会の戦前への回帰が進むなか、自分が自分であり続けるために闘う3人の教師の行き様を記録したドキュメンタリー。“教育現場での自由と民主主義”を守るため、弾圧と闘いながら“私”を貫く教師たちの姿を追う。監督は、「沈黙を破る」の土井敏邦。

「“私”を生きる」のストーリー

東京都の教育現場で急激に進んでいる“右傾化”。卒業式・入学式で日の丸や君が代が強制され、教師たちの言論は厳しく統制されている。しかし、そんななか、“教育現場での自由と民主主義”を守るため、弾圧と闘いながら、“私”を貫く3人の教師たちの姿をカメラがおさめていく。中学校の家庭科の教員・根津公子は、卒業式・入学式の国歌斉唱で不起立を続け、3年にわたり6カ月の停職処分を受けてきた。教員を続けるために起立するよう助言されるが、上からの命令に黙って従うことは恐ろしい明日をつくることになると、子供たちに伝えていく責任があると考えている。小学校で音楽を教える佐藤美和子はキリスト者として、天皇制につながる『君が代』の伴奏を拒否し、何度も理不尽な移動を強いられてきた。彼女は、カナリアが炭鉱の危険を知らせるように、強制がもたらす苦しみ、今の学校の危険、この国が進む方向を知らせる役割を担うことが、自分の幸せであり役目だと語る。土肥信雄・元三鷹高校校長は、都教育委員会による学校現場への言論統制に、現職の校長として初めて異議を唱えた。彼は、教育がどんどん右傾化し、言論の自由がなくなったとき、戦前の日本に戻ってしまうのではないかと警戒している。

「“私”を生きる」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「“私”を生きる」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2012年1月14日
上映時間 138分
製作会社 「“私”を生きる」制作実行委員会
配給 浦安ドキュメンタリーオフィス=スリーピン
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.doi-toshikuni.net/j/ikiru/

「“私”を生きる」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

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うちへ帰ろう

バラバラになっていた家族が、母の死期を間近に再び心を寄せ合う心温まるドラマ。監督はスティーヴン・メイラー。出演はデイヴィッドリー・ウィルソン、アリー・シーディほか。

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ティム・アレン(1953)

トイ・ストーリー4

おもちゃの視点で描くCGアニメの大ヒットシリーズ第4弾。新たな持ち主ボニーを見守るウッディたち。しかし、彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキーは、自分をゴミだと思い、逃げ出してしまう。ウッディはフォーキーを探す冒険に出るが……。監督は、「インサイド・ヘッド」の脚本・原案を担当したジョシュ・クーリー。声の出演は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のトム・ハンクス、「シュガー・ラッシュ オンライン」のティム・アレン、「トラブルINベガス」のアニー・ポッツ、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトニー・ヘイル。

レックスはお風呂の王様

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