C・C・ライダー

しーしーらいだー
上映日
1971年7月31日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

“偉大なるアメリカ”に背を向けた若者はハイウェイを、オートバイを駆って驀進する。彼らがそこで見たものは限りなき自由と、愛と平和と、そして同時に恐るべき偏見と恐怖の充満する空間であった。“見せかけだけの社会”から逃れて、“見せかけだけの自由”を楽しむアメリカの若者--。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はアラン・カーとアン・マーグレットの夫ロジャー・スミス、監督はシーモア・ロビー、脚本はロジャー・スミス、撮影はチャールズ・ウィーラーがそれぞれ担当。出演はアメリカのプロ・フットボール・チーム「ニューヨークジェッツ」の現役選手ジョー・ネイマス、アン・マーグレット、ウィリアム・スミス、ジェニファー・ビリングスリー、ドン・チャステンなど。挿入されているロック・ナンバーはミッチ・ライダーの歌う「C・C・ライダー」「ジェニーが旅に出る」、パーティのシーンに登場する“ウェイン・コクランとCCライダース”の「I can't Turn You ou Loose 」。他にアン・マーグレットがレニー・スタックのバラード風な作品「トィデイ」を歌っている。

「C・C・ライダー」のストーリー

オートバイでハイウェイをぶっとばす若者の集団“ザ・ヘッド”に今日は1人新入りがいた。CCと呼ばれる1匹狼である。ヘッドのリーダー、ムーンに見込まれて仲間になったばかりである。この連中、オートバイさえあればゴキゲン。スケコマシやカツアゲ、何だってやってしまう。調子よくぶっとばしていると前方に故障したらしい豪華なリムジンが止まっている。しかもドライバーは金髪のグラマー美人である。ファッション・ライターのアンだった。餌物だとばかり、暴れものとかげとカラスが飛びかかっていった。CCは止めに入るや、簡単に蹴散らしてしまった。この辺りからリーダーのムーンとCCの仲がまずくなってしまった。たまたま飛び入りで出場したモトクロスでみごと優勝したCCに、部下の人気もしだいに集まっていった。おもしろくないムーンは賞金の600ドルをCCから腕ずくで取り上げて面目を保った。もともとレーサー志望のCCは、いまやはっきり決心した。彼はラスベガスのホテルにアンを訪ねた。アンは事件以来、CCにすっかりまいっている。ムーンはCCとアンのいるホテルを探し出すと、CCの出かけた留守にアンをかっさらってしまった。「千ドル出せ、出さなければアンをみんなのものにしてしまうぞ」と脅迫するムーンと、CCは対決を決意した。深夜のレース場で死を賭けたおそろしいレースが始まった。卑怯な手を使ったムーンは、スピードをコントロールできず塀に激突して死んでしまった。その翌日、アンをうしろに乗せたCCのオートバイは、ハイウェイを軽快に走っていた。

「C・C・ライダー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「C・C・ライダー」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1970
公開年月日 1971年7月31日
製作会社 ジョセフ・E・レビン・プロ作品
配給 ブエナ ビスタ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/2

ダニエル・クレイグ(1968)

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソンのもと豪華キャストが集結したミステリー。富豪作家のハーランが誕生会の翌日、遺体となって発見された。屋敷にいた全員に容疑がかかる中、匿名の人物から依頼を受けた名探偵ブノワは真相を探る。謎に迫る探偵ブノワ・ブランを「007」シリーズのダニエル・クレイグが、一族の問題児ランサム・ドライズデールを「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンスが演じるなど、オールスターキャストで事件の謎を描いていく。第77回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門作品賞・主演男優賞(ダニエル・クレイグ)・主演女優賞(アナ・デ・アルマス)ノミネート。

マイ・サンシャイン

ロサンゼルス暴動に巻き込まれた家族を描くドラマ。1992年、LAサウスセントラル。家族と暮らせない子どもたちを育てているミリーと、彼女たちを見守る隣人オビー。ある日、黒人が犠牲になった事件に対し不当な判決が出たことから、LAで暴動が始まる。監督は、「裸足の季節」のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン。出演は、「チョコレート」のハル・ベリー、「007」シリーズのダニエル・クレイグ。

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