鉄窓の女

てつまどのおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

アデラ・ロジャース・セント・ジョンの組み立てたものからケニオン・ニコルソン、キャスリン・スコラが協力して撮影台本にまとめ上げ、「陽気な後家さん」「戦争」のアラン・ドワンが監督し、「ダイナマイト(1929)」のペヴァレル・マーレーが撮影した映画で主なる出演者は「街の令嬢」のエリッサ・ランディ、「間諜X27」「各国の女」のヴィクター・マクラグレン、「悪魔が跳び出す」のセオドア・フォン・エルツ、「陽炎の春」のユーナ・マイケル、オスカー・アッフェル、舞台出のアラン・ダインハート、アイリーン・リッチ、アイリーン・パーシー、メイ・ブッシュ、アリス・レイク等々である。

「鉄窓の女」のストーリー

トニー・ランドの妻となったマルゴットは結婚後幾ばくもなくして意外な驚きに遭遇した。ある夜、そうこうとして帰宅したトニーは自分が銀行員ではなく実は銀行破りの盗賊であることを告白した。その時良人は探偵ブレークの率いる警官の一隊から追われて瀕死の重傷を負うていた。良人を助けたい一心からマルゴットは役人の一人を傷つけてしまったので共犯者として牢獄につながれなければならない身の上となった。トニーは死んだ。そして一方マルゴットは既にトニーの子を宿していたので分娩が近づくと共に法の情けにより仮出獄を許された。ランド夫婦の以前からの知人でスコット・バロウズという男がいる。遠く豪州へ出向いていたが今度の事件を耳にするや急遽米国へ引返してきた。そして百方奔走の揚句マルゴットを保釈の身とし、衣食の世話までなにくれとなく面倒を見るのであった。マルゴットはその御蔭で再び明るい生活の人となることが出来た。だが彼女が腹を痛めた幼児はいつのまにか自分の手から奪われていた。バロウズが探査したところによるとマルゴットの子供はルーサー判事夫妻の養子として法律上の手続きが了されてあった。これを知ったマルゴットは子の可愛さから前後の分別もなく判事邸から子どもを誘拐した。判事はすぐさま官憲に訴えた。そこでマルゴットは誘拐罪のかどで再び縄目の恥をうけんとした。だがそれもスコット・バロウズの尽力によって漸く事なく済むことが出来た。ルーサー判事夫妻は、子供に対する生みの親の愛がいかに深いものであるかをバロウズから説かれ、一切を彼の手に託したのであった。やがて法律上からも我が子が立派に自分の手に帰したとき、マルゴットは限りない幸福感を味わいながらバロウズと豪州の新天地指して船出したのである。

「鉄窓の女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「鉄窓の女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1931
製作会社 フォックス映画
配給 フォックス社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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