アウトローブルース

あうとろーぶるーす
上映日
1977年11月26日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

人気歌手が囚人の作った歌を盗作して自分の持ち歌にして大ヒットしたため、出獄した囚人がその歌を自分の手に取り戻すまでを描く。製作総指揮はフレッド・ワイントローブとポール・ヘラー、製作はスティーヴ・ティシュ、監督は「トラックダウン」のリチャード・T・ヘフロン、脚本はB・W・L・ノートン、撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はチャールズ・バーンスタインが各々担当。出演はピーター・フォンダ、スーザン・セント・ジェームズ、ジョン・クロフォード、ジェームズ・カラハン、マイケル・ラーナー、リチャード・ロックミラーなど。

「アウトローブルース」のストーリー

ハンツビル刑務所に服役中のボビー(P・フォンダ)は今、間近に迫った出所の日を楽しみに好きな歌作りを楽しんでいた。彼の夢は歌手になり、自作の歌をレコードにすることだった。そんな折、カントリー・ウエスタンの大物ガーランド(J・キャラハン)が、『監獄ライブ・アルバム』を作るため刑務所にやって来、副所長ウォルデン(R・ロックミラー)は、彼にボビーの歌を聞いてほしいとたのむ。最近ヒット曲のないガーランドは、レコード会社のハッチ(M・ラーナー)と仕事の話に夢中だが、ボビーは歌えるチャンスがあっただけで満足だった--。それから数カ月後、出所を目前にひかえたボビーは、自作の歌『アウトローブルース』が、ガーランドの持ち歌としてラジオから流れているのを知る。副所長を通じ抗議するボビーだが、相手は居留守を使い、事務所は『著作権協会に登録済』の一点張り。頭にきたボビーは出所するとガーランドに文句を言いにいくが、全然話にならず、2人は喧嘩となり、拳銃を持ち出したガーランドは、自らの足を撃ち抜いてしまった。そしてこれがたまたまTVに録画され、ボビーは話題の人となる--。やがて、ボビーの逃走生活が始まり、彼はガーランドのコーラス・ガールの1人ティナ(S・S・ジェームズ)と知り合う。もともとガーランドの汚いやり口に反対していた彼女は、ボビーをスターにしたてるべく決意する。2人のキャンペーンが始まった。警察の追求をかわし、レコード店、ラジオ局、酒場などでボビーは歌い、ファンの喝采を浴びる。だが、おさまらないのは警察だ。特に署長のバズ(J・クロフォード)は、次期市長に立候補するとあってボビー逮捕に全力を上げる。しかし、ボビー人気はウナギ昇り。レコードもヒット・チャートのトップになった。いよいよティナの腕の見せどころだ。彼女はボビーの新しいアルバムをハッチに前のシングルと合わせて15万ドルで契約させる。が、アルバム製作中の2人は警察やガーランドの大追撃をふりきり、ハッチにレコーディングしたテープを渡して金を出させる。そして数日後、2人はメキシコで結婚したのだった--。

「アウトローブルース」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アウトローブルース」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1977
公開年月日 1977年11月26日
製作会社 フレッド・ワイントローブ=ポール・ヘラー・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

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