大いなる男たち

おおいなるおとこたち The Undefeated
上映日
1969年10月25日

製作国
アメリカ

上映時間
119分

ジャンル
戦争 ドラマ

ここが見どころ

南北戦争直後の西部を舞台に、元北軍と南軍の兵士がくりひろげる、男と男のドラマ。監督はフォードの後継者と目される「バンドレロ」のアンドリュー・V・マクラグレン。また、スタンリー・L・ホーの短編小説の脚色を「アルフレッド大王」のジェームズ・リー・バレットが担当。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽ならびに指揮はヒューゴー・モンテネグロ、コスチューム・デザイン担当はビル・トーマス。なお、製作には「その男ゾルバ」のロバート・L・ジャックスが当たっている。出演は、この作品が俳優生活40周年のジョン・ウェイン、「北極の基地・潜航大作戦」のロック・ハドソン、メキシコの人気俳優トニー・アギラ、プロ・フットボールから映画入りしたロマン・ゲブリエルとマーリン・オルセン、また女優陣は「バットマン(1966)」のリー・メリウェザー、新人メリッサ・ニューマン、マリアン・マッカーゴ。

「大いなる男たち」のストーリー

ヘンリー・トーマス(ジョン・ウェイン)は元北軍の大佐であった。しかし南北戦争終了と同時に牧童となり現在は自分の忠実な部下とインディアンの養子のブルー・ボーイ(ロマン・ゲブリエル)を連れて3000頭の馬をマキシミリアン皇帝に渡すべくメキシコに向かっていた。また、南軍に所属していたラングドン大佐(ロック・ハドソン)は、再起を計るべく、妻のマーガレット(リー・メリウェザー)、娘のシャーロット(メリッサ・ニューマン)、兄の未亡人アン(マリアン・マッカーゴ)、ビッグ・ジョージ(マーリン・オルセン)ら、総勢百余名を連れて、反乱軍と戦うマキシミリアン皇帝のもとへ向かった。ラングドン大佐の一行が、リオ・グランデ河を渡った場所にキャンプを張った時、山賊に襲われた。しかしトーマス大佐の事前の連絡とブルー・ボーイら、大佐の仲間の活躍で危機を脱することができた。この時、両大佐の間には、熱い男の血が通い合い、ブルー・ボーイとシャーロットの心には、淡い恋が芽生えた。そして、ラングドン大佐が招いた、独立際のパーティで、殴り合いという荒々しい友情表現を通して、一層彼らの心は固く結び合った。いよいよデュランゴが近づいて来た。トーマスはマキシミリアンの使者と会い、馬を渡す準備をした。ラングドンは、ロハス将軍(トニー・アギラー)と会見した。だが、彼は反乱軍の一味であり、一行は全員捕虜になってしまった。そして、ロハスは、トーマスが持っている馬を、自分たちの方へ、ただで譲るよう説得すれば、全員の命を助ける、とラングトンに、厳命するのだった。ラングドンは、元南軍大佐の誇りを捨ててトーマス一行のもとへ馬を走らせた。事情を聞いたトーマスらは無言のまま承知した。途中、マキシミリアンの命をうけたフランス兵の阻止をけちらし、トーマスたちは3000頭あまりの馬を暴走させデュランゴへ乗り込んだ。そして、処刑寸前の人々を救い、意気揚々と故郷へ引き上げて行った。

「大いなる男たち」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大いなる男たち」のスペック

基本情報
ジャンル 戦争 ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1969
公開年月日 1969年10月25日
上映時間 119分
製作会社 20世紀フォックス
配給 20世紀フォックス
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 モノラル

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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