「マレフィセント」
この映画は信らいできる大きなつばさをもったよう精マレフィセントの住んでいるムーア国に来た男の子のステファンと仲良くなり、真実の愛を約束した所から始まりました。
しかし大人になったステファンはムーア国をうばうために、マレフィセントのつばさを切り落としました。
私も大切な友達にうそをつかれてだまされたらとてもきずつくのでマレフィセントもとてもかなしかったと思います。
その後ステファンは結婚し王になり、それを知ったマレフィセントは、いかりと悲しみでステファンの娘のオーロラに「16才になれば、真実の愛のキスがなければ目が覚めない」のろいをかけました。
成長したオーロラは森で出会ったマレフィセントをフェアリーゴットマザーだと思い「よう精の守り神が私を見守っていてくれた。」と言う場面のやさしい二人の様子が好きです。
私が困っている時や悲しい時にもよう精の守り神がそばで見守ってくれるとうれしいです。
やさしい心を持っているオーロラが16才になりのろいで眠ってしまい後かいしたマレフィセントがあやまりながらキスをするとのろいがとけて目を覚ました場面が心に残っています。
なぜかと言うと相手を想いやるやさしい気持ちが真実の愛だとわかったからです。
この映画を見て、最初はのろいをかけるマレフィセントは悪いよう精だと思っていたけど本当の強い心とやさしさを知ることができておもしろい映画でした。
最後には、人間の国とよう精の国が一緒になりみんな仲良く幸せにくらすことができてよかったです。
私たちもやさしい心を持って困っている人がいたら助け合って、いろいろな国の人たちと仲良くくらしていけたらいいなと思いました。