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  • ナショナル・シアター・ライブ2023「レオポルトシュタット」

    英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を上映するシリーズの一作。「恋におちたシェイクスピア」で第71回アカデミー賞脚本賞に輝いた劇作家トム・ストッパードによる、時代に翻弄されたあるオーストリア系ユダヤ人家族を50年間に渡り描いた舞台を収録。トム・ストッパードは、自身の家族の歴史から着想を得て本作を執筆。「クローサー」(2004)の原作戯曲を手がけた俳優・劇作家・演出家のパトリック・マーバーが演出。
  • スナイパー コードネーム レイブン

    ウクライナに実在する凄腕スナイパー、マイコラ・ヴォローニンの半生を描く戦争アクション。味方からは“伝説の狙撃手”と英雄視される一方、ロシアからは悪魔のように恐れられたヴォローニン自身が脚本に参加し、ロシア・ウクライナ戦争の真実をえぐり出す。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催の『未体験ゾーンの映画たち2023』で上映。
  • 戦場記者

    戦争の被害者は一体誰なのか――。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど、世界の戦地を徹底的に取材して歩く戦場記者、須賀川拓(ひろし)が突きつける理不尽かつ残酷な現実。それは、決して「対岸の火事」ではない、あまりに過酷な世界の危機を伝えるドキュメンタリー。監督でありレポーターの須賀川は、TBSテレビに在籍し、中東支局長として現在ロンドンを拠点に、世界中を飛び回る特派員。2022年3月開催のTBSドキュメンタリー映画祭で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』を基に、さらなる取材を重ね、さまざまな地域の戦場の実態レポートを拡充した。また、それを世界に発信するために粉骨砕身する自らのストーリーも重ね合わせ、よりグローバルで、ドラマチックな内容となっている。
  • ラーゲリより愛を込めて

    辺見じゅんのノンフィクション『収容所から来た遺書』を二宮和也主演で映画化。第二次世界大戦終結後、シベリアの強制収容所(=ラーゲリ)に抑留され、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、生きることを諦めず、仲間たちを励まし続けた山本幡男の半生を描く。共演は「大河への道」の北川景子、「流浪の月」の松坂桃李、「桜のような僕の恋人」の中島健人。監督は「とんび」の瀬々敬久。
  • 1950 水門橋決戦

    朝鮮戦争で、アメリカ軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」をリアルに描き、世界興収1130億円を超える大ヒットとなった「1950 鋼の第7中隊」の続編となるアクション映画。長津湖の激闘の後、第7中隊はアメリカ軍の退路を絶つため、水門橋の破壊を命じられる。出演は前作に引き続き、ウー・ジン、イー・ヤンチェンシー、ドアン・イーホン、チャン・ハンユー。監督はツイ・ハーク。前作を共同監督したチェン・カイコー、ダンテ・ラムはプロデューサーに名を連ねている。
  • 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章

    人気SF小説をProduction I.Gが再アニメ化した『銀河英雄伝説 Die Neue These』第4シーズンの上映第3弾。ラインハルトはフェザーン回廊を使った自由惑星同盟への進攻を計画。一方ユリアンはフェザーンに赴く途中ビュコックを訪ね、ヤンの親書を渡すが……。第1~3シーズンに続き、『黒子のバスケ』の多田俊介が監督を、演劇ユニット鵺的の主宰で『黒子のバスケ』など多くのアニメ作品に参加する高木登がシリーズ構成を務める。宮野真守、鈴村健一ら声優陣も続投。
  • 戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン

    戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちの幸福論と人生哲学に迫ったドキュメンタリー。『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、観る者を魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う。戦争ではなく平和をもたらすために、内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが幸福に生きる秘訣を語る。
  • ペルシャン・レッスン 戦場の教室

    ナチスの収容所で偽のペルシャ語を教えることで生き延びようとするユダヤ人の姿を描いたドラマ。ナチス親衛隊に捕まったジルは、自分はペルシャ人だと嘘をつく。すると、終戦後にテヘランで料理店を開く夢を持つ大尉から、ペルシャ語を教えるよう命じられる。監督は、「砂と霧の家」のヴァディム・パールマン。出演は、「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤート、「約束の宇宙(そら)」のラース・アイディンガー。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャルガラ部門上映作品。
  • Yokosuka 1953

    戦後混乱期の横須賀で、外国人と思われる父と日本人の母の間に生まれた混血児バーバラが、生き別れた母の足跡を辿るドキュメンタリー。不思議な縁でバーバラの母の消息を探し始めた監督の木川剛志は、歴史の影に消えた“混血児”の存在にも光を当てる。ナレーションを「ONODA 一万夜を越えて」の津田寛治が担当。
  • シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト

    第二次世界大戦前夜のイギリスを舞台に、ある学校で起きた事件の謎を描くスリラー。ナチス・エリートの子女たちが通う学校の英語教師が行方不明となり、新しい英語教師としてミラーが就任する。しかし、元教師の死体が発見され、ある疑惑が浮かび上がる……。監督は、「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」のアンディ・ゴダード。出演は、「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のエディ・イザード、「ヒトラーに盗られたうさぎ」のカーラ・ジュリ、「ダンケルク」のジェームズ・ダーシー。『Kino Festival 2022』で上映。
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