くから始まるものでの検索結果

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  • クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド

    活動期間4年で、1960年代後半アメリカを代表するバンドのひとつとなった『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル』の軌跡を辿ったドキュメンタリー。1970年にロンドンで開催されたライヴの模様を撮影しながらも、半世紀の間眠っていた秘蔵映像を初公開。ナレーションを担当したのは、「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス。監督は「フェスティバル・エクスプレス」のボブ・スミートン。イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでは2022年9月16日からNetflixで公開されたが、日本では世界初の劇場一般公開が実現。
  • くすぶりの年代の記録

    アルジェリア建国の苦難の歴史を約3時間にわたって描き、1975年・第28回カンヌ映画祭にてパルムドールを受賞した歴史大作。貧しい農民アフマドの目を通して、フランス支配からの独立を掲げた1954年のアルジェリア戦争までを、「灰の年」「荷車の年」「くすぶりの年」「虐殺の年」の4つの時代に分けて活写する。狂気のストーリー・テラーを、モハメッド・ラクダル=ハミナ監督が自ら演じた。「奇想天外映画祭2023」(9月16日~10月6日、新宿K’s cinema)にて、日本劇場初公開。
  • グランツーリスモ

    世界的大ヒットのドライビングゲーム『グランツーリスモ』のトッププレイヤーを本物のレースドライバーに育成するアカデミーの実話を映画化。アカデミーを発足したダニー、指導役の元レーサーのジャック、ゲーマーのヤンは、世界一過酷な夢への挑戦を始める。監督は、「チャッピー」のニール・ブロムカンプ。出演は、「ブラック・ウィドウ」のデヴィッド・ハーバー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム、「ミッドサマー」のアーチー・マデクウィ。
  • 熊は、いない

    「人生タクシー」のジャファル・パナヒ監督による第79回ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞受賞作。イランの小さな村からリモートで映画を撮影するパナヒ監督。そこで古いしきたりにより愛し合うことが許されない恋人たちのトラブルに監督自身が巻き込まれてゆく。閉鎖的なイラン社会と人々との関係を描き続けてきたパナヒ監督は、本作発表後、イラン当局によって収監された。第23回東京フィルメックス オープニング作品。
  • 鯨のレストラン

    「ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る」の八木景子監督が“クジラ”という題材をさらに深く探索するドキュメンタリー。クジラ専門店の大将や国際機関の主要人物らの証言を記録、料理としての魅力だけではなく、環境問題など多角的な視点から鯨を考察する。出演はワシントン条約元事務局長のユージン・ラポワント、NAMMCO(北大西洋海産哺乳動物委員会)事務局長・科学者のジュヌビエーヴ・デスポーテス、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣。
  • クライムズ・オブ・ザ・フューチャー

    デヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが「危険なメソッド」に続き4度目のタッグを組んだSFホラー。人類は人工的な環境に適応するように進化。体内で新たな臓器が生み出されるソールは、臓器にタトゥーを施し摘出するショーを繰り広げる。臓器を生み出すアーティストのソール役にヴィゴ・モーテンセンを、パートナーのカプリース役に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥを、二人を監視する政府機関のティムリン役に「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワートを据え、人類の進化をテーマに描く。2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。1970年製作のクローネンバーグ監督作「クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立」とは原題が同じであるが、作品内容のつながりはない。
  • クロムスカル リターンズ

    銀色の髑髏(スカル)を付け、右肩にはビデオを装着、両手にサバイバル・ナイフを持って人を惨殺する映像を撮る凶悪サイコ・キラーが暴れまわるスプラッター「クロムスカル」の続編。監督・脚本は「X-ファイル ザ・ムービー」ほかで特殊メイクの魔術師と呼ばれながらも、2021年に48歳の若さで世を去ったロバート・ホール。クロムスカルを演じるのは前作同様、ニック・プリンシピ。クロムスカルに追われるトミーを「エルム街の悪夢」のトーマス・デッカーが前作に引き続き演じている。
  • クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男

    タランティーノ作品の常連俳優たちがマル秘エピソードを暴露し、その魅力を語るドキュメンタリー。監督第1作目「レザボア・ドッグス」から8作目「ヘイトフル・エイト」までの出演俳優やスタッフが、タランティーノの逸話と秘話をタブーなしで明かしていく。監督は、「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督のドキュメンタリー映画「21 Years: Richard Linklater」のタラ・ウッド。
  • 空山霊雨

    「侠女」などを手がけ武侠映画の王といわれるキン・フー監督が「山中傳奇」と同時期に韓国で撮影した、1979年製作の歴史アクション。三宝寺僧正の後継者選びに乗じて大地主ウェンと軍人のワン将軍は三蔵法師直筆の経典を奪い取ろうとし、争奪戦を繰り広げる。「山中傳奇」とほぼ同じスタッフ・キャストで制作された。1979年第16回金馬奨にて最優秀監督賞、最優秀美術設計賞、最優秀撮影賞、最優秀録音賞、最優秀音楽賞を受賞。2019年、第20回東京フィルメックス特別招待作品としてデジタル修復版が上映された。特集『台湾巨匠傑作選2023』にて日本劇場初公開(デジタル修復版)。
  • クーダ 殺し屋の流儀

    「エクスペンダブルズ」シリーズのスタジオ、ミレニアム・メディア製作、アントニオ・バンデラス主演のクライムアクション。冷酷無比なベテランの殺し屋クーダが時代によってその姿を変える街マイアミで、わが娘と同じ15歳の家出少女を救うために、一人で裏社会の組織に立ち向かう。犯罪組織のボスには「ラスベガスをぶっつぶせ」のケイト・ボスワース。脚本は「ハートブルー」のW・ピーター・イリフ。監督は本作が長編デビューとなるオーストラリア出身のリチャード・ヒューズ。特集『カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023』にて上映。
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