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  • フィリップ

    長い間発禁処分になっていたポーランドの作家レオポルド・ティルマンドの自伝的小説を基に映画化。ナチスによって両親や恋人を目の前で殺されたフィリップ。復讐を誓った彼は高級ホテルのレストランで働きながら、孤独なナチス将校の妻たちを誘惑するのだが……。出演は、ポーランドをはじめ各国のTVシリーズなどで活躍するエリック・クルム・ジュニア、『カタコンブ~地下墓地の秘密~』のヴィクトール・ムーテレ。監督は「カティンの森」「残像」など後期アンジェイ・ワイダ作品の製作を務めたミハウ・クフィェチンスキ。
  • ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命

    チェコの子供たち669人をナチスから救い50年後に驚きの再会を果たしたニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話。アンソニー・ホプキンス主演。
  • 骨を掘る男

    40年にわたり沖縄戦戦没者の遺骨を収集し続けてきた具志堅隆松を追ったドキュメンタリー。これまでにおよそ400柱を探し出した具志堅。その掘りつづける行為を彼は、“行動的慰霊”だと言う。沖縄本島には南部を中心に、今も3000柱近くの遺骨が眠っているとされる……。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015アジア千波万波部門で奨励賞を受賞した『ラダック それぞれの物語』の奥間勝也監督が、生まれ育った沖縄の歴史といまを見つめる。
  • 美しき仕事

    「Stars at Noon」でカンヌ国際映画祭グランプリを、「愛と激しさをもって」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したクレール・ドゥニ監督が1999年に発表した戦争ドラマ。元・外国人部隊所属上級曹長ガルーは、アフリカのジブチに駐留していた時代を回想する。「ポンヌフの恋人」などレオス・カラックス監督作品の常連であるドニ・ラヴァン、「何がなんでも首ったけ」のミシェル・シュボール、ドゥニ監督作「愛と激しさをもって」にも出演しているグレゴワール・コランらが集う。日本では長らく劇場未公開だったが、2024年5月31日より4Kリマスター版が公開される。横浜フランス映画祭2024上映作品(4Kリマスター版)。
  • 医学生 ガザへ行く

    救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー。監督はチアラ・アヴェザニとマッテオ・デルボ。
  • 無名

    第二次世界大戦下の上海を舞台に、中国共産党、国民党、日本軍の間で繰り広げられる諜報員たちによる攻防を描いたスパイ・サスペンス。本国で興行収入181億円を上回るヒットを記録し、第36回金鶏賞8部門ノミネート、最優秀監督賞、最優秀主演男優、最優秀編集賞を受賞。出演は、「グランド・マスター」のトニー・レオン、ドラマ『陳情令』のワン・イーボー、「チィファの手紙」のジョウ・シュン。監督・脚本・編集は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海」のチェン・アル。
  • マリウポリの20日間

    ロシアがウクライナ東部マリウポリに侵攻を開始した直後から、戦火に見舞われた人々の惨状をAP通信取材班が撮影、世界に発信した記録映像。監督はウクライナ東部出身で、AP通信社のビデオジャーナリスト、ミスティスラフ・チェルノフ。エフゲニー・マロレトカと、ワシリーサ・ステパネンコの3人の報道チームで、命がけのマリウポリ包囲戦の取材を行った。第96回アカデミー賞長篇ドキュメンタリー賞受賞。取材チームは2023年ピューリッツァー賞公益賞も受賞した。
  • 恐怖の背景

    第二次大戦下のトルコを舞台にドイツとソ連の工作員たちの争奪戦を描くサスペンス。2024年4月20日~5月24日シネマヴェーラ渋谷にて開催「ラオール・ウォルシュ レトロスぺクティブ」にてデジタル上映。
  • ザ・エクスチェンジ

    2014年に起きたロシアのウクライナ侵攻を背景にした戦争アクション。志願兵として軍に入隊した息子コスチャが、元警官“ゴースト”に捕らわれたとの連絡を受けたキエフの外科医オレクサンドルは、息子を救うため、精鋭部隊と共に戦場へ向かうが…。出演は「ソルジャーズ ヒーロー・ネバー・ダイ」のヴィチェスラフ・ドヴジェンコ。
  • ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー

    「ワイルド・スピード」の俳優ジョニー・ストロングが監督・脚本・主演を務めた戦争アクション。アフガン紛争終息のとき、米国の宣教師グループを避難させる任務が下されたネイビーシールズ部隊でただ1人生き残ったミルコは、唯一の生存者の少女を救出する。『未体験ゾーンの映画たち2024』にて上映。
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