検索結果

1-10件表示/全1162件
  • アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家

    ヴィム・ヴェンダースが、絵画、彫刻、建築など多彩な表現で壮大な世界を創造する戦後ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーの半生と現在を見つめたドキュメンタリー。3D&6Kの撮影により、作品が目の前に存在するかのような臨場感で迫って来る。アンゼルム・キーファー本人が出演する他、その青年期を息子ダニエル・キーファーが演じ、幼少期をヴェンダースの孫甥アントン・ヴェンダースが務める。
  • ボブ・マーリー:ONE LOVE

    ジャマイカの国民的ミュージシャン、ボブ・マーリーの伝記ドラマ。1976年、ジャマイカは二大政党の対立により国民は分断されていた。30歳ですでに国民的アーティストになっていたボブ・マーリーは、国内の政治闘争に巻き込まれ、暗殺未遂事件が起こる。監督は、「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーン。出演は、ドラマ『あの夜、マイアミで』のキングズリー・ベン=アディル、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のラシャーナ・リンチ。
  • シド・バレット 独りぼっちの狂気

    ロックバンド“ピンク・フロイド”を創ったシド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー。5年あまりで表舞台から姿を消し、伝説となったシド・バレットの“狂気”と“天才”の真相に、数十名に上る関係者の証言と記録映像によって迫る。ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンらピンク・フロイドのメンバーから、実妹のローズマリー、“ザ・フー”のピート・タウンゼントや“ブラー”のグレアム・コクソンといったミュージシャンまで多数登場。監督と聞き手を務めたのは、シドの旧友にしてレッド・ツェッペリンやブラック・サバス、ピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団“ヒプノシス”のストーム・トーガソン。その死後、映像作家ロディ・ボグワナがトーガソンの意志を継いで完成させた。
  • ジョン・レノン 失われた週末

    ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居し、個人秘書メイ・パンと過ごした“失われた週末”と呼ばれる日々をメイの視点で語るドキュメンタリー。1973年秋から75年初頭にかけてのジョンの姿を、貴重なアーカイブ映像やプライベートな写真などを交えて描く。2022年トライベッカ映画祭正式出品。
  • プリシラ(2023)

    ソフィア・コッポラが、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリーの回想録を映画化。世界のスーパースター、エルヴィス・プレスリーと夢のような恋に落ちた14歳のプリシラは、両親の反対を押し切り、大邸宅でエルヴィスと暮らし始めるが……。主演のケイリー・スピーニー(「パシフィック・リム:アップライジング」)は、本作でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞。共演は「Saltburn」のジェイコブ・エロルディ。
  • アイアンクロー

    1980年代初頭のプロレス界にその名を轟かせたフォン・エリック・ファミリーを描く、「炎の少女チャーリー」のザック・エフロン主演の伝記ドラマ。アイアンクローを得意技とする元AWA世界ヘビー級王者フリッツの息子たちは、父の教えに従いプロレスの道に進むが……。監督は、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のショーン・ダーキン。長男ケビン役のザック・エフロンをはじめ、「逆転のトライアングル」のハリス・ディキンソン、ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』のジェレミー・アレン・ホワイトらが世界ヘビー級王者になることを宿命づけられた兄弟の栄光と悲劇を演じる。
  • 美と殺戮のすべて

    2022年ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したドキュメンタリー。1970~80年代のドラッグカルチャーなど時代性を反映した作品を手がけてきた写真家ナン・ゴールディンの人生とキャリア、そして彼女が医療用麻薬オピオイド蔓延の責任を追及する活動を追う。監督は「シチズンフォー スノーデンの暴露」のローラ・ポイトラス。2022年(第95回)アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
  • パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ

    22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシュムラエンの自伝を映画化したサクセスストーリー。育児放棄の母親の下、過酷な環境で過ごすヤジッドは、10代にしてパリの高級レストランで見習いとして働き始める。主演は「シティーコップ 余命30日?!のヒーロー」などに出演するほか、SNSで人気インフルエンサーとしても活躍するリアド・ベライシュ。
1-10件表示/全1162件