よから始まるものでの検索結果

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  • 夜明けへの道

    2021年の軍事クーデター以降圧政が続くミャンマーで抗議デモを先導したとして指名手配されたコ・パウ監督が、自らの潜伏生活を撮影したドキュメンタリー。市民は監視され軍に都合が悪い情報を発信する者は処罰される状況下ながら、監督の闘いと決意を撮る。福岡アジアフィルムフェスティバル2023上映作品(映画祭題「夜明け」)。
  • YOKOHAMA

    俳優の中村優一が故郷・横浜を舞台に、気鋭の才能とタッグを組んで初プロデュース&初監督した全3話のオムニバス。恋人と共に妻が去ったノボルの家の前に、包丁を持った女性サエコが現れ、やがてノボルとサエコの奇妙な生活が始まる(第一話「贋作」)。出演は「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」の秋沢健太朗、「人でなしの恋」の渋江譲二。監督は、中村自身のほか、「桃源郷ラビリンス ~生々流転~」のヨリコジュン、「僕らはみーんな生きている」の金子智明。
  • 夜明けのすべて

    『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこによる同名小説を、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音主演で映画化した人間ドラマ。月経前症候群の藤沢さんとパニック障害を抱える山添くんは、次第に互いを理解し、助け合っていく。監督は、第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位など4冠、第77回毎日映画コンクール日本映画大賞など5冠を獲得した「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱。「ケイコ 目を澄ませて」に続き月永雄太が16mmフィルムで撮影、生きづらさを抱えた藤沢さんと山添くんが互いに最高の理解者となり助け合う姿を映し出す。
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  • 4つの出鱈目と幽霊について

    「幽霊について語ること」を共通モチーフに、俳優の山科圭太が監督第2作として手掛けた全4話のオムニバス。ある郊外の街に滞在しながら執筆を続ける小説家の渡辺は、やがてその街にとりつかれ、彷徨い始める。(第1話「CAT IN THE FOG」)出演は「PLASTIC」の小川あん、「窓辺にて」の斉藤陽一郎、「サマーフィルムにのって」の祷キララ。
  • 4日間 FOUR DAYS, TOKIO

    「大河への道」の中西健二が監督・脚本を務め、架空の街を舞台にそこで出会った男女を描くドラマ。大規模な感染症が蔓延し、海外での戦争の情報が止まない202X年のTOKIO。連絡が途絶えた婚約者を探しに“島”から来た少女・ユウキは、時夫と出会う。出演は、ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の尾碕真花、ドラマ『ちむどんどん』の池田航。
  • 夜風に吹かれて もうひとつの日光物語

    日光の古民家カフェを舞台に、カフェを経営する大場嘉門や家族を中心に、町の人々や日光を訪れる人々の交流を描いた「日光物語」のスピンオフ作品。「日光物語」に続いて、五藤利弘監督が監督・脚本を手がけ、大場役をスネオヘアーが演じた。シンガーソングライターの万登香が、ミュージシャンの夢を追いかける奈々を演じている。
  • ヨーロッパ新世紀

    「エリザのために」のクリスティアン・ムンジウ監督が、分断された世界の危うい現状を炙り出す問題作。出稼ぎから帰って来たマティアス。だが妻との関係は冷めきっており、元恋人シーラに心の安らぎを求める。そんななか、村の些細な対立が深刻な紛争へと発展し……。出演は、ルーマニアの中堅俳優マリン・グリゴーレ、Netflix『雪の峰』のユディット・スターテ。
  • YOSHIKI UNDER THE SKY

    ミュージシャンのYOSHIKIがHYDEやスコーピオンズ、サラ・ブライトマンなどアメリカやヨーロッパ、中国、日本など様々な国のアーティストをプロデュースし、彼がアレンジした楽曲で各アーティストとコラボレーションした軌跡とライブを追うドキュメンタリー。YOSHIKI自身が本作の監督を務める。元々は2020年12月23日配信予定のプロジェクトだったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期となり、約3年かけ映画化された。
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

    グローバルボーイズグループJO1の白岩瑠姫と「おとななじみ」の久間田琳加がW主演、第1回野いちご大賞を受賞した人気小説を映画化したラブストーリー。本心を隠して生きている優等生の茜は、自由奔放な同級生・青磁の絵やまっすぐな性格に惹かれていき……。監督は、「はらはらなのか」で商業映画デビュー、ギャラクシー賞『マイベストTV賞』グランプリを獲得したドラマ『美しい彼』などを手がけた酒井麻衣。自由奔放な性格で絵を描くことを何よりも愛する青磁を白岩瑠姫が、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに悩む茜を久間田琳加が演じる。
  • 四人姉妹

    映画「元気屋の戯言」で俳優デビューした大森亜璃紗が監督・脚本・出演を務め、第16回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門にて、自ら俳優賞を受賞したヒューマン・ドラマ。母親の死によって8年ぶりに実家に集まった四人姉妹が、荷物の後片づけをしながら久しぶりに本音と本音でぶつかり合い、やがて家族の秘密へと深く降りていく物語。オルコットの『若草物語』のごとく性格の異なる四人姉妹が、チェーホフの『三人姉妹』のごとき会話劇を繰り広げる。古典劇のようでありながら、今日に生きる女性の葛藤や悩みを浮かびあがらせ、共感を呼ぶ。「田辺・弁慶映画祭セレクション2023」にて上映。
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