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母とわたしの3日間
韓国で“国民の母”と呼ばれて親しまれるキム・ヘスクと「慶州 ヒョンとユニ」のシン・ミナが母と娘を演じたファンタジードラマ。3年前に亡くなった母ポクチャは天国から休暇をもらい地上に降りると、娘チンジュは故郷に戻り母のレシピで食堂を営んでいた……。監督は「達磨よ、ソウルに行こう!」「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ。脚本を「82年生まれ、キム・ジヨン」のユ・ヨンアが手がけ、母と娘の複雑な感情と愛を描いた。 -
バティモン5 望まれざる者
パリ郊外を舞台に行政と住民たちの対立を描いた社会派ドラマ。労働者階級の移民家族が多く暮らすエリアの一画・バティモン5では、臨時市長ピエールにより老朽化した団地の取り壊し計画が進められていた。だが、その横暴なやり方に住民たちは猛反発する。監督は「レ・ミゼラブル」でパリ郊外の犯罪多発地区モンフェルメイユを舞台に、警察と少年たちとの抗争を描き、第72回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したラジ・リ。横浜フランス映画祭2024上映作品。 -
ハピネス(2024)
「下妻物語」原作の嶽本野ばらによる同名小説を「少女は卒業しない」の窪塚愛流と「朝が来る」の蒔田彩珠のW主演で映画化。高校の美術室で出会った雪夫と由茉。ふたりの平凡な日々は、由茉の「私ね、あと1週間で死んじゃうの」という突然の告白で一変する。監督は、「犬部!」の篠原哲雄。出演は、「熱のあとに」の橋本愛、「影踏み」の山崎まさよし、「Winny」の吉田羊。 -
バジーノイズ
『週刊ビッグコミックスピリッツ』で2020年まで連載されていたむつき潤の同名コミックを実写映画化。音楽を奏でることを生きがいにしているマンションの住み込み管理人・清澄。上の階に住む女性・潮との出会いによって、清澄の世界が大きく変わっていく。出演は、映画初主演となるJO1の川西拓実、「交換ウソ日記」の桜田ひより。監督は、「チア男子!!」の風間太樹。 -
走れない人の走り方
短編「豚とふたりのコインランドリー」でPFFアワード2021(第43回)審査員特別賞を獲得した蘇鈺淳監督の長編デビュー作となる人間ドラマ。ロードムービーを撮ろうとする映画監督の小島桐子だったが、様々なトラブルが起き理想と現実が乖離し、ある選択をする。蘇鈺淳監督は台湾で映像を学んだ後、東京藝術大学大学院映像研究科に留学。出演は、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠ほか。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻17期生修了上映会『S#17』上映作品。2024年第19回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門出品作品。 -
ハードボイルド・レシピ
弾き語りトラックメイカーアイドル・眉村ちあきが主演、エグゼクティブプロデューサー、音楽を兼任するサスペンス・アクション。海外の犯罪組織が日本に進出。悪党専門のボディガード少女が雇われ、運び屋をガードするが、大金の匂いを嗅ぎつけた悪党たちが忍び寄る。共演は『47RONIN -ザ・ブレイド-』の藤本ルナ、「波紋」の筒井真理子。監督は「眉村ちあきのすべて(仮)」の松浦本。 -
パスト ライブス 再会
離れ離れになった幼なじみの再会を描く大人のラブストーリー。ソウルに暮らす12歳のノラとヘソンはお互いに恋心を抱いていたが、ノラが海外移住してしまう。24年後、ノラは結婚していたが、ヘソンはそれを知りながらも彼女に会いにニューヨークを訪れる。監督・脚本は、本作が長編映画デビュー作となるセリーヌ・ソン。出演は、ドラマ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』のグレタ・リー、ドラマ『その恋、断固お断りします』のユ・テオ、「ファースト・カウ」のジョン・マガロ。ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品、サンダンス映画祭プレミア部門正式出品、ゴールデン・グローブ賞5部門ノミネート、アカデミー賞2部門ノミネート。 -
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシュムラエンの自伝を映画化したサクセスストーリー。育児放棄の母親の下、過酷な環境で過ごすヤジッドは、10代にしてパリの高級レストランで見習いとして働き始める。主演は「シティーコップ 余命30日?!のヒーロー」などに出演するほか、SNSで人気インフルエンサーとしても活躍するリアド・ベライシュ。