ねから始まるものでの検索結果

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  • 猫と私と、もう1人のネコ

    ヤングケアラーや保護猫活動の実態を織り交ぜながら、家族や学校以外の社会と関わり自分らしさを取り戻す女子高生を描いた人間ドラマ。娘・櫻の進路をめぐり家族間にすれ違いが生まれ、母は父を追い出してしまう。そんな中、母が倒れ介護が必要になり……。全編福岡県内で撮影された。監督は、助監督・リサーチ&時代考証としてNHK大河ドラマ『龍馬伝』『西郷どん』やマーティン・スコセッシ監督作「沈黙-サイレンス-」、塚本晋也監督作「斬、」などに参加する一方、「沈黙するポムポムの悪戯」などの短編作品を手がけてきた祝大輔。主人公の清瀬櫻を「テイクオーバーゾーン」で第32回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞を獲得した吉名莉瑠が演じ、母親役の歌手・一青窈は本作の主題歌も手がけている。
  • 猫とピットブル

    【「インサイド・ヘッド2」公開記念】「私ときどきレッサーパンダ」劇場公開時に同時上映の短編。
  • ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー

    「ワイルド・スピード」の俳優ジョニー・ストロングが監督・脚本・主演を務めた戦争アクション。アフガン紛争終息のとき、米国の宣教師グループを避難させる任務が下されたネイビーシールズ部隊でただ1人生き残ったミルコは、唯一の生存者の少女を救出する。『未体験ゾーンの映画たち2024』にて上映。
  • ネクスト・ゴール・ウィンズ

    世界最弱のサッカー代表チームと言われた米領サモア代表の実話をベースに「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督が映画化。W杯予選史上最悪の0-31の大敗を喫した米領サモアチームに、破天荒な鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが就任するが……。出演は、「X-MEN」シリーズのマイケル・ファスベンダー、「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」のオスカー・ナイトリー、「透明人間」のエリザベス・モス。
  • 熱のあとに

    「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛主演、2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得た人間ドラマ。愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした沙苗は、服役後にお見合いで出会った健太と結婚。しかし隣人・足立が現れたことから、運命の歯車が狂い始める。監督は、短編「回転(サイクリング)」がPFFアワード2016に入選、東京藝術大学大学院修了制作「小さな声で囁いて」がPFFアワード2018に選出された山本英。自分の愛を貫くためにホストを殺そうとした沙苗を橋本愛が、沙苗の過去を知った上で結婚する健太を「泣く子はいねぇが」の仲野太賀が、謎めいた隣人・足立を「菊とギロチン」の木竜麻生が演じる。2023年第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門にてプレミア上映。2023年第24回東京フィルメックス・コンペティション部門上映作品。
  • 燈火(ネオン)は消えず

    2010年以来消えつつある香港のネオンサインをモチーフにし、第96回アカデミー賞国際長編映画賞香港代表作品に選出された人間ドラマ。腕利きのネオンサイン職人だった夫が亡くなり、失意の妻・メイヒョンは夫のやり残した最後の仕事を完成させようと決意する。香港の街に輝くネオンサインは香港の象徴的光景であったものの、2010年の建築法等の改正以来、2020年までに9割ものネオンサインが姿を消したと言われている。短編や脚本を手がけてきたアナスタシア・ツァン監督の初長編作品。「妻の愛、娘の時」のシルヴィア・チャンが妻・メイヒョンを演じ2022年第59回金馬奨最優秀主演女優賞を受賞。ネオンサイン職人だった夫を「スリ」などジョニー・トー監督作品の常連であるサイモン・ヤムが演じる。2022年第35回東京国際映画祭アジアの未来部門上映作品(映画祭題「消えゆく燈火」)。
  • 猫と、とうさん

    一緒に暮らす猫に愛を注ぎ、猫との出会いにより人生にポジティブな変化が起きた9人の男性たちを追ったドキュメンタリー。新型コロナウィルスのパンデミックが起き人類にとって未曽有の試練となった2020年を愛猫と共に乗り越えた彼らと猫との絆を記録する。マイ・ホン監督は、配偶者が猫を通じ良い影響を受けたことから、同様の変化を遂げた男性を探し本作を制作。ダラス国際映画祭2021観客賞など、数々の賞に輝いている。
  • NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇

    1989年の結成以降、離合集散を繰り返しながら活動を続ける世界的ビッグバンド“渋さ知らズオーケストラ”の実像に迫った音楽ドキュメンタリー。中心人物の不破大輔や元メンバー、その姿を知る様々な人々の言葉から、謎に包まれたバンドの歩みを振り返る。監督は、2019年に音楽史に名高い京都大学西部講堂での『渋さ知らズオーケストラ~天幕講堂渋さ西部大祭』を記録した佐藤訪米。
  • 猫たちのアパートメント

    ソウル市内のマンモス団地で暮らす250匹のノラ猫たちの引越しを2年半にわたり捉えたドキュメンタリー。老朽化による再開発が迫る遁村団地には、住民たちに見守られて250匹の猫たちが住んでいた。果たして、猫たちに新たな安住の地を見つけられるのか。監督は、「子猫をお願い」のチョン・ジェウン。第12回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭正式出品、第4回平昌国際平和映画祭正式出品、第24回ソウル国際女性映画祭正式出品。
  • Never Goin’ Back ネバー・ゴーイン・バック

    「レディ・バード」「ミッドサマー」の制作・配給会社A24が贈る、エネルギッシュでおバカな2人の青春ガールズムービー。テキサスのワンルームで同居するアンジェラとジェシーは、夏の旅行のために新しいアルバイトを増やすが、なぜかトラブルが連発してしまう。女優歴15年のオーガスティン・フリッゼルの自伝的作品で、両親の離婚によって住む家もなくした頃の暗黒時代を「困難のなかサバイブする女子たち」の明るい映画に変換、本作で監督デビューを果たした。アンジェラを演じたのはマイア・ミッチェル。オーストラリアの人気子役出身で、ディズニー映画「ティーン・ビーチ」シリーズなどで知られる若手俳優。ジェシー役には、モデル出身のアメリカ人、カミラ・モローネ。名優アル・パチーノの継娘であり、ブルース・ウィリス主演の「デス・ウィッシュ」に出演している。
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