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  • 人間の境界

    「太陽と月に背いて」で知られるポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド監督作。EUに混乱を来す目的で、ベラルーシ政府が大勢の難民をポーランド国境へと移送する“人間兵器”と呼ばれる策略。その政策に翻弄された人々の運命をモノクロの映像美で描く。2023年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、ロッテルダム国際映画祭観客賞など世界各国の映画祭で受賞多数。
  • 虹のかけら

    認知症の母親を介護する女性を主人公に、親子の絆を描くヒューマンドラマ。監督は本作が長編映画デビューとなる、坂厚人。
  • 日日芸術

    「私がモテてどうすんだ」の富田望生主演、ドラマとドキュメンタリーを融合させアートを巡る旅を紡ぐロードムービー。喫茶店店主に促されセロハンテープで作られた眼鏡をかけると、日常の景色がアートだらけの世界に変わり、アーティストたちと出会っていく。監督は、NHK-BS『新日本風土記』、WOWOW『ノンフィクションW』など様々なドキュメンタリー番組を制作、『ETV特集 人知れず 表現し続ける者たち』シリーズなどアール・ブリュット作家の映像記録も手がけてきた伊勢朋矢。落ち葉での折り紙や切り絵制作をする渡邊義紘、鳥をモチーフに絵を描くミルカなど数々のアーティストが出演。14人編成のアコースティックオーケストラ『パスカルズ』が本作の楽曲を手がけた上に出演し、ファンタジックな世界に誘う。
  • ニューヨーク・ハット

    母を亡くしたばかりの少女に牧師が流行の帽子を買ってあげたことから起こる騒動を描く無声映画。監督はD・W・グリフィス。主演はメアリー・ピックフォード。2024/03/23 ~ 2024/03/29、シネマヴェーラ渋谷にて開催の「「ショットとは何か 実践編」刊行記念 またしても、ショットに見惚れて…」にて上映。
  • ニックス・ムービー 水上の稲妻

    『夜の人々』などで知られるニコラス・レイ監督の生涯の最後を、ヴィム・ヴェンダース監督がドキュメンタリータッチで綴った異色ドラマ。レイが書きためていた脚本を映画化させてもらうために、彼の下をヴェンダースたちが訪れるのだが…。
  • 鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ

    ショコラの街・金沢を舞台に、出版社で働く女性が様々な人々とぶつかり、支えてもらいながら、仕事の楽しさを見出していくヒューマンドラマ。編集長から金沢の“チョコレート×アート”を題材に特集記事を依頼された志織は、美術館や和洋菓子店へ取材を始めるが……。出演は「マイ・ダディ」の中田乃愛、元宝塚トップスターの彩輝なお。2022年、MROテレビで放送されたドラマ『鈍色ショコラヴィレ』の監督を務めた金森正晃が本作でも続投。2023年10月6日より金沢にて先行上映。
  • ニューヨーク・オールド・アパートメント

    アメリカの移民問題を背景に親子の絆を描いたドラマ。祖国ペルーを捨て、NYで不法移民として暮らすデュラン一家。母はウェイトレスとして働き、息子たちも語学学校に通いながら配達員の仕事で家計を支えていた。やがて彼らは最も恐れていた事態に直面する。短編「ボン・ボヤージュ」が世界各国の賞を受賞したマーク・ウィルキンス監督の長編デビュー作。出演は、「悲しみのミルク」のマガリ・ソリエル、ペルーのオーディションで選ばれた双子のアドリアーノ・デュランとマルチェロ・デュラン。原作は、オランダ人作家アーノン・グランバーグの小説『De heilige Antonio』。
  • 認知症と生きる 希望の処方箋

    野澤和之監督による「がんと生きる 言葉の処方箋」に続く処方箋シリーズ第2弾。名古屋の病院で、認知症の人々に優しく音楽を投げかけるふたりの音楽療法士にスポットを当て、音楽と人との深い繋がりの中に新たな希望を見出してゆく姿を追ったドキュメンタリー。出演は音楽療法士の北村裕美子、赤塚望。劇場公開に先駆け、2023年6月『新宿東口映画祭 2023』にて上映。
  • 20祭

    「ディアーディアー」、「馬の骨」のオフィス桐生が、設立20周年記念で実施した「20」をテーマにしたコンペで選出されたシナリオを映画化した全4話のオムニバス。仲間が逝った、やるせない二十歳の長い一夜のできごと(二十才の夜)。出演は「キネマの神様」の前田旺志郎。
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