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やから始まるものでの検索結果

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  • 約束の地(2014)

    1882年、パタゴニア。デンマーク人エンジニアのディネセン大尉(ヴィゴ・モーテンセン)は、アルゼンチン政府軍による先住民掃討作戦に参加していた。ある日、彼の一人娘インゲボルグ(ヴィールビョーク・マリン・アガー)が、海辺の野営地から忽然と姿を消す。必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれてしまう。やがて、乗っていた馬を失って広大な荒野で孤立したディネセンは、一匹の犬に導かれるように、摩訶不思議な世界にさまよい込んでゆく……。
  • 優しい嘘

    夫を亡くしたヒョンスクは、女手ひとつで娘たちを育ててきた。彼女の子どもは、いつもクールで、家族にも愛想のない長女マンジと、家族の中でいちばん明るく気立てのいい妹チョンジの2人。だが、誰よりも純粋で優しかったチョンジが、ある日突然自殺してしまう。家族に何の言葉も遺さないまま亡くなった妹の死の真相を、どうしても知りたいと願うマンジ。やがて彼女は、家族に隠していたチョンジの優しい嘘に気付くことになる……。
  • やるっきゃ騎士

    無類のエロ好き男子・誠豪介(中村倫也)は“女尊男卑”を掲げる聖愛学園に転校生としてやってくる。だがそこでは「女子生徒へのHな行動および妄想を禁じる」「男女交際を禁じる」「いかなる場合でも勃起を禁じる」という三禁のもと、自治クラブ会長・美崎静香(遠藤新菜)がリーダーとして支配していた。写真部の山田たかし(柾木玲弥)や男子生徒たちが、部活の予算会議で静香の右腕・星チカコ(柳英里紗)に勃起我慢をさせられている姿を目撃した豪介は、三禁を解くべく静香に宣戦布告。しかし豪介と静香の決闘当日、凶悪エロ教師・嵐鉄美(アレクサンダー大塚)が学園を乗っ取るため最強サイボークと化して降臨する。そんな中、豪介はエロパワー全開で学園の危機に立ち向かうが……。
  • 破れたハートを売り物に

    「父と息子」早くに妻を亡くし、男手一つで育てた娘の安奈は大学進学と同時に都会へ出たまま就職。娘は自分に愛情など持っていないと父は思っていたが、娘の夫となる男から意外な真実を聞かされる。「オヤジファイト」妻に見放された中年男「片岡正道」。妻との復縁のために、アマチュアボクシングのリングに立つことを決意する。そして運命の試合に臨むが……。「この柔らかい世界」幼い頃に母親の愛情を受けられなかった娘は、自分が母親になっても娘に愛情が注げなかった。密室で狂気なまでの母と娘の愛憎劇が繰り広げられる。「熱海少年探偵団」荒んだ顔つきの男女二人組みが誰もいない小学校に現れる。車のトランクからは血まみれの男が転げ落ちる。それを目撃してしまった小学生のヨシオは窮地に陥るが、事態は予想外の展開を迎える……。「ヤキマ・カナットによろしく」誰にも知られたくない過去を背負うスタントマンのジョー。ある日、スタントに失敗し大怪我を負ったジョーがグラスを傾けバーテンの女性に独白を続ける。そしてジョーを追いかけていた組織の男がバーに現れる。ジョーは最期の酒と煙草と音楽を。バーではブルースハープの音が響き渡る。
  • 山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日

    昭和20年5月1日、長野県下伊那郡会地村にある長岳寺の住職であり、国民学校の教師・山本慈昭(内藤剛志)は、3つの村の村長に説得され、1年だけという約束で満洲へ渡る。8月9日、日ソ不可侵条約を破り、ソ連軍が一方的に攻めてくる。8月15日、敗戦もわからないまま、女子供を抱えてシベリア国境近く北哈[口馬]の町より逃げるが、列車もなく、橋は逃走する関東軍によって破壊されていた。ロシア兵を避け平原ではなく山の中を歩く一行は、食料もなく、それは死の旅であった。ある日、一行はロシア兵に捕まり、勃利の街の収容所に入れられる。16歳以上の男性はシベリアに連れて行かれ、極寒の中、労働に従事させられるが、慈昭は奇跡的に一年半後に日本に帰国する。ようやく家にたどり着くと、阿智郷はわずかの帰還者はあったものの全滅で、妻と子供たちは亡くなったと知らされる。世の中が民主主義となり、大きく変わりつつある頃、慈昭は開拓団の仲間たちの記録を『阿智村・死没者名簿』としてまとめる。同じ頃、天台宗・半田大僧正に会い、長野県日中友好協会会長を引き受けることを聞いた慈昭は、平岡ダム建設のため強制連行された中国人のことを知り、遺骨を本国へ返す運動に尽力する。中国を訪れてから一年あまりがすぎた頃、慈昭のもとに日本人孤児から一通の手紙が届く。戦争で離れ離れになった子供たちが両親を恋しく思い、再会したいという気持ちが詳しく書かれたその手紙を読んだ慈昭は、目頭から熱いものがこみ上げる。満州で多くの日本人が中国人によって育てられていることを知った慈昭は、遺骨収集よりも生きている孤児の日本帰国救済運動に力を注ぐようになる。遂には国を動かし、次々と孤児が発見され、訪中の末その帰国や里帰りが実現していく。そして慈昭が83歳の秋、娘の冬子とようやく再会を果たす。冬子は慈昭と二人きりになると、あの満州のことを語るのであった。
  • 柔らかいステップ

    ラングーン(現ヤンゴン)を拠点に地方を巡回する伝統音楽の楽団で鼓手をつとめるセイン・リンは、美しい踊り子のキン・サンと恋に落ちる。しかしキン・サンは映画界からスカウトされて楽団を去ってしまい、新進の映画女優としてスターダムを駆けのぼっていく。やがてプロデューサーと結婚した彼女に対し、セイン・リンは失意のどん底に沈むが…。
  • やさしい人

    フランス・ブルゴーニュ地方。まもなく冬を迎える静かな町トネール。少しだけ名の知れたミュージシャンのマクシム(ヴァンサン・マケーニュ)は、殺伐としたパリの生活から逃れ、実家に戻ってくる。しかし、独り暮らしを楽しむ父親のクロード(ベルナール・メネズ)とは、どこかぎこちない雰囲気。アウトドアスポーツをたしなみ、女性関係も華やかな父に対し、都会での生活に疲れ、もはや過去の人として忘れ去られようとしているマクシムに生気はない。そんな中、地元の情報紙のレポーターとして取材に訪れたメロディ(ソレーヌ・リゴ)に、マクシムは心を動かされる。自分が失いつつある若さを持つメロディの笑顔は、マクシムの心の隙間を埋めるのに充分、魅力的だった。急接近し、まるで恋人のようにワイナリーを訪れた2人に対して、醸造家の男が“2人は恋人同士になる”と予言。無邪気にスキーを楽しみ、些細なことで笑い合い、心を通わせてゆく。このまま幸せな日々が続くように思えたが、季節が移り変わるように様子がぎこちなくなったメロディはある日、マクシムの前から姿を消す。そこには、彼女の過去の恋人の影がちらついていた。突然、幸せを奪われたマクシムは、逆上してある行動に出るが……。
  • 山口冨士夫 皆殺しのバラード

    1949年、日本人の母とイギリス人の父との間に東京で生まれた山口冨士夫は、3歳から孤児院で生活。1967年に「ザ・ダイナマイツ」のギタリストとしてデビュー。1970年、運命的に出会ったチャー坊と共に「村八分」を結成。その過激な発言やライヴパフォーマンスは後に日本のロックの伝説となっていく。その後ソロ活動や「裸のラリーズ」への参加を経て、リーダーバンド「TEARDROPS」で1989年にメジャーデビュー。晩年は病気に悩まされながらもライヴハウスを中心に精力的に活動を続けた。その姿は、まさに「日本にも本当のブルースとロックンロールが存在しうる証」であった……。
  • 靖国・地霊・天皇

    21世紀の今もなお、議論の的であり続ける“靖国神社”。ここには現在、246万余りの戦没者が合祀されている。静かに佇む社の地下には、夥しい人々の“血の海”が激しい怒りや悲しみを湛え、たゆたっている。靖国を巡っては、“歴史認識”、“政教分離”、“首相参拝”などの論点について、今も多くの意見が激しく対立している。本作には、合祀撤廃、政教分離を訴えた“ノー!ハプサ(NO!合祀)訴訟”でも弁護人を務める大口昭彦と、右派陣営の代理人弁護士として歴史認識問題や靖国問題、政治思想を巡る事件を数多く手掛ける徳永信一が登場。左派・右派を代表する弁護士の2人が、それぞれの“靖国への想い”を熱く語る。彼らの意見に耳を傾けることで、無数の死者たちの沈黙の声に誘われるかのように、様々な想いが軟体動物のように蠢く“靖国”の姿が浮かび上がってくる。
  • 宿なしレオニード

    キエフの駅で偶然再会した泥棒レオニードと高級官僚ワレーリー。スターリン死後の50年代末とペレストロイカの80年代を行き来しつつ、幼なじみの二人の物語が描かれる。
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