倍賞千恵子 バイショウチエコ

  • 出身地:東京市豊島区西巣鴨の生まれ
  • 生年月日:1941/6/29

略歴 / Brief history

東京市豊島区西巣鴨(現・東京都豊島区西巣鴨)の生まれ。戦時中は茨城県に疎開し、戦後は東京都北区滝野川で育つ。小学生の頃から児童合唱団に入り、童謡などをレコーディング。1957年、松竹音楽舞踊学校入学。60年、首席で卒業と同時に松竹歌劇団(SKD)13期生となり、同年の初舞台『東京踊り』で初代バトンガールをつとめる。61年、中村登監督にスカウトされて松竹と専属契約を結び、同監督の「斑女」の家出娘役で映画初出演。続く井上和男監督「水溜り」の女子工員、五所平之助監督「雲がちぎれる時」のバスガール役が好評で、松竹大船の正統人情ものである番匠義彰監督「花嫁」シリーズに主演する。2年目の62年には期待の新スターとして13本の映画に出る一方、キングレコードから歌手デビュー。『下町の太陽』が大ヒットしてレコード大賞新人賞を受賞し、同曲が原案の山田洋次監督「下町の太陽」63に主演。共演の勝呂誉とともに“サニー・カップル”と売り出される。演じたのは荒川近辺の化粧品工場で働きながら愛や人生を真摯に考える娘・町子。清潔感あふれる好演は、デビュー以来の庶民的で健気なイメージの集大成といえるもので、これが長篇初監督の山田洋次にとっても市井の人々の幸福とは何かを追求する作風のスタートとなる。勝呂誉との「女嫌い」64や歌手・橋幸夫との共演作など明朗青春映画に出演しつつ、中村登監督「二十一歳の父」64での盲目の娘、山田洋次監督「霧の旗」65での兄の復讐をする妹など難しい役が増え、女優として着実に成長。67年には実妹・倍賞美津子のデビュー作「純情二重奏」で共演する。さりげない演技で生活感を表現できる天性の資質に特に信頼を寄せたのが山田監督で、ハナ肇主演の一連の喜劇に66年の「運が良けりゃ」「なつかしい風来坊」から続けて出演。69年、フジテレビのドラマの映画化である「男はつらいよ」では、主人公・車寅次郎の異母妹・さくらを演じる。共演は「あいつばかりが何故もてる」62、「白昼堂々」68などで気心の知れていた渥美清。映画はヒットして立て続けに続編が作られ、毎回ほぼ不動のレギュラーが寅次郎の恋の相手=マドンナを迎えるパターンが定着。第8作「寅次郎恋歌」71より新作をお盆と正月に届ける年2本のサイクルが定着し、日本映画を代表する名物シリーズに発展する。当初の仮題が『愚兄賢妹』だったように、気ままな旅暮らしの寅次郎を心配しながら見守る家庭的なさくらは一方の主人公であり、渥美が「さくらは菩薩です」と端的に評した通りの理想化された女性。一時はタイプの違う自身とのギャップに悩んだものの、やがて分身以上といえる存在になったという。北海道に移住する九州の炭鉱離職者家族の母親を演じて絶賛された「家族」70以来、「故郷」72、「同胞」75と山田監督が「男はつらいよ」と並行して手がけたオリジナル路線にも続けて起用される。出所した高倉健の帰りを待つ妻を演じた「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」77は爽やかな涙を搾る名品となり、「遙かなる山の呼び声」80で再び高倉と共演。地に足の着いた大人の恋を細やかに見せる高倉との黄金コンビは、倉本聰脚本のTBS『あにき』77と降旗康男監督「駅/STATION」81でも実現。この間にキネマ旬報賞、ブルーリボン賞、毎日映画コンクールなど主要な女優賞をほとんど獲得する。86年には妹の美津子と本格的に共演した神代辰巳監督「離婚しない女」、神山征二郎監督「旅路・村でいちばんの首吊りの木」の2本で烈しい気性の女を演じて新境地を見せる。私生活では75年から加わった舞台『屋根の上のバイオリン弾き』で共演した小宮守と76年に結婚するが、80年に離婚。93年に作曲家の小六禮二郎と再婚した。世界でも稀な長期シリーズとなった「男はつらいよ」は90年より年1本公開となり、第48作「寅次郎紅の花」95を最後に終了。その後は山田作品の助演や、NHK連続テレビ小説『すずらん』99など以外は、根強い支持のあった歌手活動が中心となるが、宮崎駿監督「ハウルの動く城」04ではヒロイン・ソフィーの18歳から90歳までの声をチャーミングに演じ切って好評を博す。近年も真田敦監督「ホノカアボーイ」09、阪本順治監督「座頭市 THE LAST」10と貫禄のある助演が続いている。

倍賞千恵子の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • PLAN75

    是枝裕和が総合監修を務めたオムニバス「十年 Ten Years Japan」の一編を元に、出演者を一新した早川千絵の初長編。超高齢化社会に対応して日本政府が導入した75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ制度“プラン75”に翻弄される人々の物語。出演は「男はつらいよ お帰り 寅さん」の倍賞千恵子、「ヤクザと家族 The Family」の磯村勇斗、「サマーフィルムにのって」の河合優実。
  • Arc アーク

    「蜜蜂と遠雷」の石川慶が、SF作家ケン・リュウの短編小説『円弧』を映画化。そう遠くない未来。最愛の存在を亡くした人たちのため、生前の姿のまま遺体を保存する“ボディワークス”として働くリナは、人類初の不老不死処置を受け、永遠の命を得るが……。出演は「ファーストラヴ」の芳根京子、「ヤクザと家族 The Family」の寺島しのぶ、「さんかく窓の外側は夜」の岡田将生。
  • 461個のおべんとう

    TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』を原作に「キセキ あの日のソビト」の兼重淳監督が映画化。長年連れ添った妻と離別したミュージシャンの鈴本一樹は、高校生の息子のために毎日弁当を作ることになるが……。出演は、V6の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.内ユニット『なにわ男子』に所属する道枝駿佑、「ラストレター」の森七菜、「覚悟はいいかそこの女子。」の若林時英。
  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    国民的人気を誇る山田洋二監督による「男はつらいよ」シリーズの22年ぶりとなる第50作。小説家になり、最新作の評判も上々の満男は、サイン会を行うことに。ところが、その列に並ぶ客の中に、初恋の人で一度は結婚の約束までした女性・イズミの姿を見つける。96年に亡くなった渥美清、倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆らレギュラー陣に加え、マドンナを務めた後藤久美子、浅丘ルリ子が出演。脚本は、山田洋次と「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三。
    95
    • 感動的な
    • ほのぼのとした
    • 親子で楽しめそう
  • 天気の子

    「君の名は。」から3年振りの新海誠監督作となる長編アニメーション。高1の夏、離島から家出して東京にやってきた帆高は、怪しげなオカルト雑誌のライターになる。連日雨が降り続くなか、祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力を持つ少女・陽菜と出会う。声の出演は、オーディションで選ばれた舞台『弱虫ペダル』の醍醐虎汰朗、「東京喰種 トーキョーグール【S】」の森七菜が主人公とヒロインを務めるほか、「空母いぶき」の本田翼、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の倍賞千恵子、「銀魂」シリーズの小栗旬。
    86
    • 感動的な
    • 親子で楽しめそう
  • 初恋 お父さん、チビがいなくなりました

    長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描いた西炯子による人気漫画を実写映画化。人生の晩年を猫のチビと共に暮らす老夫婦の勝と有喜子。ある想いと寂しさをずっと抱えてきた有喜子は、ある日、娘に離婚話を切り出すが、そんな時、チビが突然姿を消してしまう。出演は「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、「龍三と七人の子分たち」の藤竜也、「シン・ゴジラ」の市川実日子。監督は「破門 ふたりのヤクビョーガミ」小林聖太郎。
    81
    • 感動的な
    • ほのぼのとした
  • 世界でいちばん美しい村

    写真家の石川梵が初監督を務めるドキュメンタリー。2015年4月に起きたネパール大地震で壊滅したラプラック村。ヒマラヤの大自然の中、貧しくとも笑顔の絶えない家族や、村を支えるただ一人の看護師に密着、復興に励む人々の絆や命の輝きをカメラが追いかける。ナレーションは「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子。
    90
  • 小さいおうち

    「男はつらいよ」シリーズや「学校」シリーズなど数々の名作を生み出し、「たそがれ清兵衛」が第76回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた日本の名匠・山田洋次監督が、第143回直木賞を受賞した中島京子の同名小説(文春文庫・刊)を映画化。元女中が昭和初期に奉公していた先の思い出を綴った回顧録から、ある秘密が浮かび上がってくる。脚本は山田洋次監督と、「ひまわりと子犬の7日間」の平松恵美子。久石譲が「東京家族」に続き音楽を手がける。「夢売るふたり」の松たか子、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの吉岡秀隆、「シャニダールの花」の黒木華、「悪人」の妻夫木聡、「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子らが出演。
    80
  • すべては君に逢えたから

    クリスマス間近の東京駅を舞台に、10人の男女のそれぞれの“愛”を描くラブロマンス。監督は「おかえり、はやぶさ」の本木克英。出演は「MW ムウ」の玉木宏、「ライク・サムワン・イン・ラブ」の高梨臨、「ポテチ」の木村文乃、「桐島、部活やめるってよ」の東出昌大、「FASHION STORY Model」の本田翼、「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子。
    70
  • 東京に来たばかり

    日本を代表する大女優・倍賞千恵子が、囲碁の名門一家の継承者でもある五十嵐役を熱演。監督は「天上の恋人」のジャン・チンミン。囲碁という題材を通して、人々の心の交流を描く感動作!2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。
  • ハーメルン

    廃校となった学校で一人静かに暮らす元校長と、過疎が進むその村の人々の記憶を幻想的に描き出すヒューマンドラマ。監督は「掌の小説」の坪川拓史。出演は「CUT」の西島秀俊、「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、「丹下左膳 百万両の壺」の坂本長利、「太陽」の守田比呂也、「美代子阿佐ヶ谷気分」の水橋研二、「飢餓海峡」の風見章子。2012年4月28日、BSフジにて「プレカット版」を放映。2013年7月19日、福島県・昭和村公民館ホールにて特別先行上映。
  • プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生

    2011年夏、イタリアで開催されたプッチーニ・フェスティバルで、国際的オペラ歌手・岡村喬生が蝶々夫人に於ける日本誤認を訂正した新・改訂版「蝶々夫人」を上演した様子を記録したドキュメンタリー。監督は「街のひかり 深谷シネマ物語」の飯塚俊男。
  • わが心の歌舞伎座

    2010年4月30日をもって休場した歌舞伎座の全貌に迫るドキュメンタリー。監督は「シネマ歌舞伎特別篇 牡丹亭」の十河壯吉。ナレーションを「座頭市 THE LAST」の倍賞千恵子が担当する。2009年、歌舞伎座の建替えによる休場が決まり、歌舞伎座さよなら公演がスタート。刻一刻と休場へと向かう中、数々の名舞台が生まれていく。その舞台に出演した名優たちが歌舞伎座への想いを語る。役への一念、受け継がれてきた名跡と芸、初舞台や思い出の舞台、先達の言葉、さらなる目標へと向かう志……。稽古風景や楽屋の日常、美術・音曲・衣裳・かつら・床山・小道具など舞台の制作現場を捉え、さらには歌舞伎座の歴史を彩る物故俳優の思い出も交えながら歌舞伎の真髄に迫っていく。やがて16か月に及ぶさよなら公演も千穐楽を迎え、その翌日に一般非公開で修祓式が行われ、遂に2010年4月30日の閉場式が始まった。「都風流」「京鹿子娘道成寺」が演じられた後、総勢300名の俳優と溢れんばかりの客席の全員が想いを込めた手締式で歌舞伎座は幕を閉じる。そして俳優たちは、また次の舞台へと向かうのだった。2013年春、第五期歌舞伎座完成予定。
  • 座頭市 THE LAST

    「西遊記」の香取慎吾を主演に迎えた、時代活劇の傑作シリーズ「座頭市」の完結編。「闇の子供たち」の阪本順治監督が、孤高の渡世人・市の最後の壮絶な生き様を描く。そのほかの出演は「人間失格」の石原さとみ、「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の反町隆史、「ホノカアボーイ」の倍賞千恵子、「引き出しの中のラブレター」の仲代達矢など。
  • ホノカアボーイ

    ハワイ島のホノカアを舞台に、島を訪れた日本人学生と町の人々の交流を優しいタッチで描く。「天然コケッコー」の岡田将生が主演。「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、大河ドラマ『篤姫』の松坂慶子、「フラガール」の蒼井優、「ザ・マジックアワー」の深津絵里など豪華キャストが華を添える。原作は吉田玲雄の同名小説。
    80
  • この胸いっぱいの愛を

    20年前にタイムスリップした世界で、かつて難病で他界した憧れの女性の命を救おうと腐心する若者の姿を描いたラヴ・ファンタジー。監督は「カナリア」の塩田明彦。梶尾真治による『クロノス・ジョウンターの伝説』に収められた『鈴谷樹里の軌跡』ほかの原作短篇を基に、「@ベイビーメール」の鈴木謙一、「さよならみどりちゃん」の渡辺千穂、塩田監督が共同で脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「海猿 UMIZARU」の伊藤英明と「着信アリ2」のミムラ。
    75
    • 感動的な
    • 泣ける
    • 可愛い
  • 空を飛んだオッチ

    直木賞作家・海老沢泰久の同名小説を映画化したファンタジー・ドラマ。美しい自然が残る岐阜県飛騨地方の山村を背景に、突然空を飛べるようになった少年が、村の大人たちとの衝突や同級生の少女との心温まる交流を通して成長していく姿を描く。監督は、本作が劇場映画デビューとなる澤村正喜。日本映画界を代表する女優の一人、倍賞千恵子の163本目の出演作。
  • ハウルの動く城

    イギリスの児童文学作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作に、宮崎駿監督が映画化。魔法と科学が混在する世界を舞台に、魔女に呪いをかけられ老婆になってしまった少女と青年魔法使いのハウルの共同生活を描いたイマジネーションあふれるラヴストーリー。声の出演は、倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏など。音楽は、過去多くの宮崎映画のサウンドを手がける久石譲。
  • 隠し剣 鬼の爪

    幕末の世、予期せぬ運命に翻弄される下級武士の生き様と、奉公娘との身分を越えた純愛を描いた時代劇。監督は「たそがれ清兵衛」の山田洋次。藤沢周平の2篇の原作『隠し剣鬼ノ爪』『雪明かり』を、山田監督と「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」の朝間義隆が共同で脚色。撮影を「油断大敵」の長沼六男が担当している。主演は、「ラブドガン」の永瀬正敏と「ナイン・ソウルズ 9 souls」の松たか子。第29回報知映画賞最優秀主演女優賞(松たか子)受賞、第7回日本シナリオ作家協会菊島隆三賞(山田洋次)受賞、文化庁支援作品。
    90
  • こんばんは

    山田洋次監督作品「学校」のモデルにもなった夜間中学校を、一年半にわたって記録した長篇ドキュメンタリー。監督は「渡り川」の森康行。撮影を「チ・ン・ピ・ラ」の川越道彦が担当している。第77回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位、第58回毎日映画コンクール記録文化映画賞長編部門受賞、日本映画ペンクラブ賞ノン・シアトリカル部門第1位、第1回文化庁映画賞 文化記録映画大賞受賞、平和・協同ジャーナリスト基金 基金賞奨励賞受賞、芸術文化振興基金助成、文部科学省選定作品。MiniDVからのキネコ。
  • いのちの地球 ダイオキシンの夏

    実際に起こったダイオキシン災害を基に、その恐怖に立ち向かっていく少年少女の活躍を描いた長篇アニメーション。監督は「蒼い記憶 満蒙開拓と少年たち」の出崎哲。蓮見けいによる児童文学を基に、「蒼い記憶~」の小出一巳と末永光代が脚色。撮影監督に「魔法学園ルナ LUNAR! 青い竜の秘密 スッポコ魔法作戦!」の安津畑隆があたっている。声に出演に佐久間信子ら。文部科学省選定、優秀映画鑑賞会推薦、東京都知事推奨作品。
  • 蓮如物語

    親鸞上人の直系として、本願寺に生まれた室町時代の高僧・蓮如の生涯を綴って伝記アニメーション。監督は葛西治。五木寛之の児童小説を、「極道の妻たち 決着」の監督・中島貞夫が脚色。撮影を「たまごっち ホントのはなし」の武井利晴が担当している。声の出演に「流れ板七人」の松方弘樹。文部省選定、優秀映画鑑賞会推薦作品。
  • 虹をつかむ男 南国奮斗篇

    奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。主演は「釣りバカ日誌9」の西田敏行と「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の吉岡秀隆。ヒロインには「病は気から 病院へ行こう2」以来5年ぶりの映画出演となる小泉今日子と、「新 居酒屋ゆうれい」の松坂慶子がふんしている。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

    渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。
  • ジャングル大帝(1997)

    ジャングルを舞台に、人間と動物たちの闘い、友情、愛、冒険を描いたスペクタクル長編アニメーション。監督は、テレビ・アニメ『美味しんぼ』の竹内啓雄。手塚治虫の大ベストセラー・コミックを、竹内と「ブラック・ジャック」の手塚プロダクション文芸部が脚色。撮影を「HERMES 愛は風の如く」の玉川芳行が担当。声の出演に、「蛍II 赤い傷痕」の津嘉山正種、柊美冬、富田耕生らがあたっている。
  • 虹をつかむ男

    渥美清の急逝に伴いシリーズ終了となった「男はつらいよ」に代わって松竹の正月番組をつとめた人情喜劇。映画を愛してやまぬ映画館主をめぐる人間模様を、数々の名画の断片を交えて描いた。監督は「学校II」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「学校II」の長沼六男。「学校II」に続いて西田敏行と吉岡秀隆が主演したほか、「男はつらいよ」のレギュラー陣が顔を揃えている。またCG合成で寅さんにふんした渥美も一場面に登場し、本作も渥美に捧げられた。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎紅の花

    松竹のお正月の顔“寅さん”の活躍を描くシリーズ第48作は、奄美大島を舞台にした物語。監督は「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「時の輝き」の長沼六男で、先頃永眠した高羽哲夫の名も撮影監督としてクレジットされている。マドンナは、本シリーズには「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」以来15年ぶりに登場の浅丘ルリ子で、今回で4回目となる当たり役・リリーを演じている。出演は倍賞千恵子、吉岡秀隆らおなじみのメンバーのほかに、「キャンプで逢いましょう」の後藤久美子が泉役で3年ぶり5度目の登場を果たした。翌年49作目の撮影を前に渥美清が死去したことにより、今作がシリーズ最終作となった。
    90
  • 男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様

    滋賀県長浜を舞台に、寅と甥の満男、2人の恋を描くシリーズ第47作。監督は前作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」以来1年ぶりとなる山田洋次、脚本は山田と朝間義隆の共同、撮影監督は高羽哲夫、撮影は池谷秀行が担当。マドンナ役はかたせ梨乃、牧瀬里穂、小林幸子の3人で、いずれも初出演となる。
  • 男はつらいよ 寅次郎の縁談

    「男はつらいよ」シリーズ四十六作目。香川県の瀬戸内海を舞台に、おなじみの寅さんが真剣に結婚を考える。マドンナは二十七作目「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で共演した松坂慶子。その父親役には新国劇の大御所・島田正吾、御前様の娘役には一作目のマドンナ光本幸子が配された。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎の青春

    宮崎を舞台に、寅次郎と甥の満男のそれぞれの恋の行方を描く「男はつらいよ」シリーズ第45作。スタッフ、キャストは前作「男はつらいよ 寅次郎の告白」とほぼ同じメンバーで、監督・原作・脚本は山田洋次、共同脚本は朝間義隆、撮影は高羽哲夫と花田三史が担当。
    70
  • 寒椿(1992)

    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎の告白

    甥っこの恋の手ほどきに奮闘する寅さんの奮闘を描くシリーズ第44作。原作・脚本・監督は「息子(1991)」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫と「おあずけ」の花田三史が共同でそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎の休日

    甥の初恋のために再び奮闘するフーテンの寅次郎の姿を描くシリーズ第43作。原作・脚本・監督は山田洋次。共同脚本は朝間義隆。撮影は高羽哲夫と、前作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」と同じスタッフがそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ ぼくの伯父さん

    甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    ウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイドとの恋を描く。「男はつらいよ」シリーズの第41作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 千羽づる(1989)

    幼くして被爆した少女が小学6年で死ぬまでの短い青春を描く。手島悠介原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ハチ公物語」の神山征二郎、共同脚本は「春駒のうた」の松田昭三、撮影は「神々の履歴書」の南文憲がそれぞれ担当。
    0
  • 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日

    寅次郎と女医の恋を描く、「男はつらいよ」シリーズ第40作。脚本は「ダウンタウンヒーローズ」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • ダウンタウンヒーローズ

    旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎物語

    死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 知床慕情

    北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 幸福の青い鳥

    ひいきにしていた一座の死んだ座長の娘に恋する寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第37作。脚本は監督も担当している「キネマの天地」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫が担当。
  • 旅路 村でいちばんの首吊りの木

    奥飛騨に住む母親と東京で東大受験をめざす娘の手紙のやりとりの中で、殺人事件が解明されていくまでを描く。辻真先原作の短篇小説の映画化で、脚本は橋本信吾と「愛の陽炎」の橋本忍の共同執筆。監督は「春駒のうた」の神山征二郎、撮影は同作の南文憲がそれぞれ担当。
  • 離婚しない女

    北海道、根室を舞台にひとりの男とふたりの女の三角関係を描く。連城三紀彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「恋文(1985)」の高田純と神代辰巳の共同執筆、監督も同作の神代辰巳、撮影は「人間の約束」の山崎善弘がそれぞれ担当。主題歌は、西島三重子(「冬なぎ」)。
  • キネマの天地

    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
    80
  • 植村直己物語

    世界的冒険家、植村直己の生涯を描く。原作は植村直己、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆。監督は「空海」の佐藤純彌。撮影は「人生劇場(1983)」の並木宏之がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 柴又より愛をこめて

    社長の娘を探しに行った式根島で、出会った女教師に恋をする寅次郎の姿を描くシリーズ第36作。脚本は監督も担当している「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

    五島列島で知り合った女性と、彼女に恋する青年の恋の橋渡しをする寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの35作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎真実一路」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎真実一路

    人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。脚本は「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

    北海道を舞台に寅次郎と理容師の娘とのふれあいを描く同シリーズ第33作。脚本は「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    100
  • 男はつらいよ 旅と女と寅次郎

    寅さんが旅公演の途中失踪した演歌歌手と知り合い恋をするシリーズ第三十一作。マドンナに都はるみを迎え、脚本は「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 刑事物語2 りんごの詩

    一人の刑事をめぐる様様な人間模様を通して、男の本当の強さを描く。原作、脚本は第一作同様、片山蒼、脚本は他に渡辺寿、黒井和男、監督はこれが第一回作品で、第一作で監督補をつとめた杉村六郎、撮影も第一作の矢田行男がそれぞれ担当。主題歌は、吉田拓郎(「唇をかみしめて」)。
    90
  • 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

    今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎紙風船

    旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。脚本は「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • シュンマオ物語 タオタオ

    “男はつらいよ”シリーズの山田洋次原案による初の日中合作長編アニメーション。脚本は高橋健、田中康義の共同執筆、アニメ監督は島村達雄がそれぞれ担当。
  • 駅/STATION

    オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

    大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 機動戦士ガンダム

    宇宙暦時代、宇宙島を舞台に地球連邦と反乱軍の戦いを描く。原作は矢立肇と富野喜幸、脚本は星山博之、松崎健一、山本優、荒木芳久の共同執筆、総監督は富野喜幸がそれぞれ担当。
    90
  • ユニコ

    人々を幸福にさせる、優しいユニコの冒険を描く。伝説上の幻の生物、ユニコーンを題材にした手塚治虫の同名の原作のアニメ化。脚本は「夏への扉」の辻真先、監督は平田敏夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

    死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回のマドンナには元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭が迎えられている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

    シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 遙かなる山の呼び声

    警察に追われる男と、牧場を切り回す母子の出会いと別れを描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎春の夢」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当している。
    100
  • 男はつらいよ 寅次郎春の夢

    お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュレイダーと栗山富夫の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 翔んでる寅次郎

    シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 俺たちの交響楽

    川崎の工場で働く若者たちが仲間を集めてベートーベンの第九を舞台で歌うまでの苦労の経過を描く。長い間、山田洋次と組んで脚本を書いてきた朝問義隆の監督デビュー第一回作品。昨一九七八年、山田洋次が演出した労音の公演オペラ「カルメン」で山田洋次を手伝って全国を一緒に回った時、各地のアマチュア合唱団の若者たちの情熱的な姿をもとに映画化したもので、原案は山田洋次、脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の朝問義隆と「俺は上野のプレスリー」の梶浦政男の共同執筆、監督も同作の朝間義隆、撮影は吉川憲一がそれぞれ担当している。
    90
  • 男はつらいよ 噂の寅次郎

    昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく

    シリーズ二十一作目の今回は、マドンナ役に迎えられた木の実ナナが得意の歌と踊りを披露するほか武田鉄矢が寅さんと一緒に騒動をまきおこす。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の山田洋次と朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれを担当。
  • 分校日記 イーハトーブの赤い屋根

    岩手県の山村の分校を舞台に、教師夫婦と生徒たちの心のふれ合いを描く、直木賞作家・三好京三の原作『分校日記』の映画化。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆と梶浦政男、斉藤貞郎、熊谷勲の共同執筆、監督はこの作品でデビューを飾った熊谷勲、撮影は鈴木則男がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!

    シリーズも二十作目を迎えた今回は、ヒロインの他に青年が登場し、寅さんと共に騒動をまきおこす。脚本は「幸福の黄色いハンカチ」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 幸福の黄色いハンカチ

    ドーンの作詞・作曲したフォーク・ソングとしても親しまれている、ピート・ハミル原作の映画化。模範囚として六年の刑期を終えた男が、行きずりの若者二人と共に、妻のもとへ向う姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎と殿様」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    91
    • 感動的な
    • 泣ける
    • かっこいい
  • 男はつらいよ 寅次郎と殿様

    “男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎純情詩集

    “男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • ふたりのイーダ

    椅子が動き、三歳の女の子と少年とおしゃべりしたりするという美しいファンタジックな世界を描く。脚本・監督は「沖縄海洋博」の松山善三、撮影は中川芳久がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

    “男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 葛飾立志篇

    “男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 同胞 はらから

    岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎相合い傘

    “男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎子守唄

    “男はつらいよ”シリーズ第14作目。今回は寅さんが旅先でひょんなことから預ってしまった赤ん坊をめぐって捲き起こる騒動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

    「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • なつかしの映画歌謡史

    松竹映画の名場面を主題歌と共に振り返る歌謡映画。「旅の夜風」、「純情二重奏」、「リンゴの唄」、「懐しのブルース」、「東京キッド」、「君の名は」、「喜びも悲しみの幾歳月」、「下町の太陽」、「アンコ椿は恋の花」、「恋の季節」、「人生劇場」、「三百六十五歩のマーチ」などのヒット曲を収録。
  • 東京ド真ン中

    大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 私の寅さん

    “男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎忘れな草

    “男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎夢枕

    “男はつらいよ”シリーズ第10作。この作品で始めて寅さんに本格的な恋敵が登場し、奇妙な三角関係を繰り広げ、あげくに寅さんが惚れられてしまう。脚本は「男はつらいよ 柴又慕情」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している「故郷」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 故郷(1972)

    瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。
    90
  • 男はつらいよ 柴又慕情

    「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 喜劇 社長さん

    底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く。脚本は高橋正圀と「男はつらいよ」の山田洋次、監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の大嶺俊順、撮影は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の高羽哲夫。
  • あゝ声なき友

    戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺族を訪れ歩く。この訪問を通して戦争のもたらした悲劇を描く。原作は有馬頼義の「遺書配達人」の映画化。脚本は「辻が花」の鈴木尚之。監督は「婉という女」の今井正。撮影は「喜劇 花嫁戦争」の堂脇博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 誘惑旅行

    マニラ、マラカニアン宮殿、聖オーガスチン教会など常夏の国フィリピン諸島を舞台にした“旅行”シリーズ第九作目。脚本は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の下飯坂菊馬と「開運旅行」の瀬川昌治。監督瀬川昌治。撮影は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋歌

    昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 喜劇 頑張らなくっちゃ!

    独身の万年平巡査を主人公にして、現代の大都会に棲息する人々の生態を、哀感と笑いで綴る。井手雅人の原作から「女の意地」の下飯坂菊馬と井手自身が脚本を書き、「開運旅行」の瀬川昌治が監督した。撮影は「黒の斜面」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 泣いてたまるか

    TVで放映されていた山田洋次、稲垣俊原作の「泣いてたまるか」の映画化。脚本は「コント55号とミーコの絶対絶命」の大西信行。監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の宮崎晃。撮影は「喜劇 あゝ軍歌」の加藤正幸がそれぞれ担当。なお宮崎晃は、昭和九年東京に生まれ三十六年東京外国語大学ロシア語科卒業、同年松竹に入社し、主として野村芳太郎、山田洋次の助監督を勤め、これが監督昇進第一回作品となる。
  • 喜劇 大泥棒

    日本古来の泥棒術、雲霞流の本流を汲む泥棒の物語。脚本は柳下長太郎と監督の渡辺祐介。撮影は「誰かさんと誰かさんが全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 奮闘篇

    「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 開運旅行

    日本の名所を舞台にする“旅行”シリーズ第8作目。原作・脚本は前作「体験旅行」の舟橋和郎。監督、撮影も同作の瀬川昌治と丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 純情篇

    一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 家族(1970)

    山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。脚本は「男はつらいよ 望郷篇」の山田洋次と宮崎晃、監督、撮影も同作の山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 喜劇 あゝ軍歌

    軍歌をテーマに世代の断絶感をコメディー・タッチで描く喜劇。脚本は監督の前田陽一と満友敬司、監督は「七つの顔の女」の前田陽一。撮影は「夕陽が呼んだ男」の加藤正幸がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 望郷篇

    ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。



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注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信

「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ