レイモン・アキム

レイモン・アキムの関連作品 / Related Work

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  • 夜明けのマルジュ

    制作年: 1976
    仕事先のパリで愛する妻の死を知り、衝撃を受けた男が、若い娼婦と知り合い官能の淵をさまよう姿を描く。製作総指揮はレイモン・アキムとロベール・アキム、製作はアンリ・ボーム、監督・脚本は「インモラル物語」のヴァレリアン・ボロヴズィック、原作はアンドレ=ピエール・ド・マンディアルグの「余白の街」、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はロベール・アキムがそれぞれ担当。主題歌はシャルル・デュモンの「夢の女」、ほか挿入曲はピンク・フロイド、エルトン・ジョンなど。出演はシルヴィア・クリステル、ジョー・ダレッサンドロ、ミレーユ・オーディベル、アンドレ・ファルコンなど。
  • 裸足のイサドラ

    制作年: 1969
    世界一の美女でありダンサーである、と謳われたイサドラ・ダンカンの、栄光と失意の一生をつづった愛の物語。監督は「土曜の夜と日曜の朝」のカレル・ライス。脚本はメルヴィン・ブラッグとクライヴ・エクストンの共同執筆。美術はマイケル・セイモア、撮影はラリー・ピザー、振付はリッツ・ピスク、衣裳はジョン・ブリッグスとジャッキー・ブリード、音楽はモーリス・ジャール、編集をトム・プリーストリーが担当。出演は「遥かなる戦場」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「モダン・ミリー」のジェームズ・フォックス、「墓石と決闘」のジェーソン・ロバーズ、イバン・チェンコ、ジョン・フレーザー、ベッシー・ラブ、ウラジミール・レスコバ、トニー・ボーゲル、リビー・グレンなど。
  • 昼顔(1967)

    制作年: 1967
    南米アルゼンチン生れのフランス作家ジョゼフ・ケッセルの同名小説の映画化で、「小間使の日記」のルイス・ブニュエルとジャン・クロード・カリエールが共同で脚色、ルイス・ブニュエルが監督した文芸もの。撮影はサッシャ・ヴィエルニー。音楽は使わず自然音だけで効果を狙っている。出演者には、「ロシュフォールの恋人たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「輪舞」のジャン・ソレル、「恋愛論」のミシェル・ピッコリ、「タヒチの男」のジュヌヴィエーヴ・パージュ、「恋人のいる時間」のマーシャ・メリル、「凶悪犯」のピエール・クレマンティなど。
  • ダンケルク(1964)

    制作年: 1964
    ロベール・メルルの小説『ズイドコートの週末』を「わんぱく戦争」のフランソワ・ボワイエが脚色、「太陽の下の10万ドル」のアンリ・ヴェルヌイユが演出した戦争映画。撮影は「輪舞(1964)」のアンリ・ドカエ、音楽は「大列車作戦」のモーリス・ジャールが担当した。出演は「太陽の下の10万ドル」のジャン・ポール・ベルモンド、「フランス女性と恋愛」のフランソワ・ペリエ、舞台俳優ジャン・ピエール・マリエル、「わんぱく旋風」のピエール・モンディ、「輪舞(1964)」のカトリーヌ・スパークなど。製作はロベール・アキムとレイモン・アキム。
  • 輪舞(1964)

    制作年: 1964
    アルトゥール・シュニッツラーの同名戯曲をジャン・アヌイが脚色、「スエーデンの城」のロジェ・ヴァディムが演出した艶笑譚。撮影は「黒いチューリップ」のアンリ・ドカエ、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「突然炎のごとく」のマリー・デュボア、「女と男のいる舗道」のアンナ・カリーナ、「スエーデンの城」のジャン・クロード・ブリアリ、「危険がいっぱい」のジェーン・フォンダ、ほかにモーリス・ロネ、クロード・ジロー、カトリーヌ・スパークなど。製作はロベール・アキムとレイモン・アキム。イーストマンカラー・フランスコープ、一九六四年作品。
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  • エヴァの匂い

    制作年: 1962
    イギリスの推理小説作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作をヒューゴー・バトラーとエヴァ・ジョーンズが脚色し、「コンクリート・ジャングル」のジョゼフ・ロージーが監督した心理ドラマ。撮影は「太陽はひとりぼっち」のジャンニ・ディ・ヴェナンツォ、音楽は「新・七つの大罪」のミシェル・ルグラン。出演者は「夜」のジャンヌ・モロー、「コンクリート・ジャングル」のスタンリー・ベイカー、イタリアの新人ヴィルナ・リージなど。製作はロベール・アキムとレイモン・アキム。

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