制作年: 1984
フランスがアフリカで植民地拡大政策をおし進めていた1911年。その尖兵として灼熱のサハラ砂漠で戦う陸軍中尉の恋と死を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアルビナ・ドゥ・ボワールヴレイ、監督は「メナース」のアラン・コルノー。ルイ・ガルデルの原作をアンリ・ドゥ・トゥルンヌとルイ・ガルデルとコルノーが共同で脚本化。撮影はブルーノ・ニュイッテン、編集はティエリー・デロクル、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ソフィー・マルソー、カトリーヌ・ドヌーヴなど。