ジェラルド・スカーフ

ジェラルド・スカーフの関連作品 / Related Work

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  • ヘラクレス(1997)

    制作年: 1997
    ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの知られざる青年期の恋と冒険の旅を描いた、ディズニーの長編アニメ第35作。監督・脚本・製作は「リトル・マーメイド」「アラジン」のコンビ、ジョン・マスカーとロン・クレメンツ。製作は、彼らと「ライオン・キング」のアリス・デューイ。脚本はマスカー、クレメンツ、ボブ・ショウ、ドナルド・マッケンリー、アイリーン・ミッチの共同。オリジナル・スコアと挿入歌の作曲を「アラジン」「ノートルダムの鐘」のアラン・メンケンが手掛け、作詞はブロードウェイの人気作詞家デイヴィッド・ジッペルが担当し、全6曲のナンバーを提供。プロダクション・デザインは「ピンク・フロイド/ザ・ウォール」のジェラルド・スカーフェ、美術監督はアンディ・ガスキル、CGI監修はロジャー・グールド。スーパーバイジング・アニメーターは「ライオン・キング」のアンドレアス・デジャ(ヘラクレス)、「ポカホンタス」のケン・ダンカン(メグ)、エリック・ゴールドバーグ(ピロクテテス)、ニック・ラニエリ(ハデス)。声の出演は「メンフィス・ベル」のテイト・ドノヴァン、舞台『美女と野獣』でトニー賞にノミネートされたスーザン・イーガン、「ニクソン」のジェームズ・ウッズ、「SPACE JAM」のダニー・デヴィート、「キルトに綴る愛」のリップ・トーン、ナレーターに「トゥルーライズ」のチャールトン・ヘストンらが参加。日本語吹替版も同時公開され、“TOKIO”の松岡昌弘、工藤静香、嶋田久作、ナレーターの森繁久彌ら多彩な面々が吹き替えに参加。オリジナル版ではマイケル・ボルトンの歌う主題歌『When a Man Love』のカバー曲を藤井フミヤが歌った。
    80
  • ピンク・フロイド ザ・ウォール

    制作年: 1982
    ロックのスターである主人公のたどる孤独と挫折の中に、現実と悪夢、苦しみの回想、狂気と恐怖などを、強烈な音楽と幻想的な映像、さらにアニメーションを駆使して描く。ピンク・フロイドの同名LPアルバムに基づいて、リーダーのロジャー・ウォーターズが映画化を企画し、その相談にのったアラン・パーカーが監督も手掛けた。製作はパーカーの片腕として、「ダウンタウン物語」「ミッドナイト・エクスプレス」「フェーム」など八作品に参加しているアラン・マーシャル。エグゼキュティヴ・プロデューサーはスティーブン・オルーク。脚本はロジャー・ウォーターズ、撮影は「ダウンタウン物語」のピーター・ビジウ、プロダクション・デザイナーはブライアン・モリス、アニメーション監督はピンク・フロイドの公演で美術監督としての手腕を発揮しているジェラルド・スカーフが担当。音楽プロデューサーはロジャー・ウォーターズの他にデイヴィッド・ギルモア、ジェームズ・ガスリー。全編に27曲のロックが流れている。出演はボブ・ゲルドフ、クリスティン・ハーグリーヴス、ケヴィン・マッケオン、ボブ・ホスキンスなど。ロンドンのパインウッド・ステューディオで撮影。製作協力ゴールドクレスト・フィルムズ。

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