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トーマス・シューリーの関連作品 / Related Work
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アレキサンダー
制作年: 2004史上初めて世界を統一したマケドニアの王、アレキサンダーの生涯を描いたスペクタクル歴史劇。監督・脚本は「エニイ・ギブン・サンデー」のオリヴァー・ストーン。撮影は「21グラム」のロドリゴ・プリエト。音楽は「1492コロンブス」のヴァンゲリス。美術は「シモーヌ」のヤン・ロルフス。衣裳は「タイムライン」のジェニー・ビーヴァン。出演は「リクルート」のコリン・ファレル、「スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のアンジェリーナ・ジョリー、「白いカラス」のアンソニー・ホプキンス、「ブラインド・ホライズン」のヴァル・キルマー、「ニュースの天才」のロザリオ・ドーソン、「パニック・ルーム」のジャレッド・レト、「テッセラクト」のジョナサン・リース・マイヤーズほか。70点 -
薔薇の名前
制作年: 1986中世のある教会を舞台に謎の連続殺人事件解明にのり出す中年の僧と見習修道士の姿を描く。製作はベルント・アイヒンガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・シューリー、監督は「人類創世」のジャン・ジャック・アノー。イタリアの記号学者ウンベルト・エーコのベストセラー長編小説を基にジェラール・ブラッシュ、ハワード・フランクリン、アンドリュー・バーキン、アラン・ゴダールが脚色。撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はジェームズ・ホーナー、編集はジェーン・ザイツが担当。出演はショーン・コネリー、クリスチャン・スレーターほか。 -
ベロニカ・フォスのあこがれ
制作年: 1982実在した女優シビレ・シュミッツをモデルに、人々に忘れられた女優ベロニカ・フォスの悲惨な後半生を描く。82年ベルリン映画祭でグランプリを受賞。製作はトーマス・シューリー。監督は82年6月に麻薬中毒のために死亡したライナー・ヴェルナー・ファスビンダーで、この作品は「マリア・ブラウンの結婚」(78)、「ローラ」(81、日本未公開)と並んで戦後ドイツ史三部作と称していた。脚本はペーター・メルテスハイマーとペア・フレーリッヒ、撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はペール・ラーベンが担当。出演はローゼル・ツェッヒ、ヒルマール・ターテ、コーネリア・フロベス、アンネマリー・デューリンガーなど。リアルト・フィルム、トリオ・フィルム、マラン・フィルムが製作に協力している。ビデオタイトル「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」。