ファブリツィオ・ベンティヴォリオ ファブリツィオベンティヴォリオ

  • 出身地:イタリア ミラノ
  • 生年月日:1957/01/04

ファブリツィオ・ベンティヴォリオの関連作品 / Related Work

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  • 泣いたり笑ったり

    制作年: 2019
    父親同士の再婚が巻き起こす騒動を描いたロマンティックコメディ。バカンスを過ごすため、イタリアの海辺の別荘を訪れた裕福なカステルヴェッキオ家と漁師で労働者階級のペターニャ家。ところが、父親トニとカルロの再婚の知らせを受けた両家は大騒ぎに……。出演は「盗まれたカラヴァッジョ」のアレッサンドロ・ガスマン、「人間の値打ち」のファブリツィオ・ベンティヴォッリオ。
  • インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者

    制作年: 2018
    すべての予想を覆すラストが見どころのサスペンス。殺人容疑を掛けられ、絶体絶命の危機に陥った実業家アドリアーノの前に、無敗の敏腕弁護士ヴァージニアが現れる。圧倒的に不利な状況にも関わらず、無罪を勝ち取ると豪語するヴァージニアが選んだ手法とは?出演は「ジョン・ウィック:チャプター2」のリッカルド・スカマルチョ、「ミラノ、愛に生きる」のマリア・パイアート。スペイン映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」をイタリアの新鋭ステファノ・モルディーニがリメイク。「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
  • ブルーノのしあわせガイド

    制作年: 2011
    ローマを舞台に、気楽な独身生活を送る中年男性が、ある日突然、自分の息子だと知らされた青年と共同生活を送る様子を描いたコメディ。出演は「永遠と一日」のファブリッツィオ・ベンティヴォリオ、本作が映画デビューとなるフィリッポ・シッキターノ。「副王家の一族」などの脚本家、フランチェスコ・ブルーニの監督デビュー作。
  • ヴィットリオ広場のオーケストラ

    制作年: 2006
    ローマ旧市街のヴィットリオ広場周辺の移民たちが、閉館する映画館を救うために多国籍にして無国籍のオーケストラ結成を目指すドキュメンタリー。監督は、「Il film di Mario」のアゴスティーノ・フェッレンテ。出演は、映画音楽の作曲家マリオ・トロンコほか。
  • HOTEL(2001)

    制作年: 2001
    映画の撮影で訪れたクルーが泊まるホテルを舞台に、それぞれの思惑が入り乱れ、混乱するさまを官能的かつミステリー・タッチで描いた群像劇。監督は「リービングラ・ラスベガス」のマイク・フィッギス。同時進行するドラマを4分割した画面に映し出す手法、すべてがアドリブによる役者陣の演技など、実験精神に溢れた野心作だ。
  • 永遠と一日

    制作年: 1998
    詩人の人生最後の一日の心の旅を重厚なタッチで描きだした映像叙情詩。監督・脚本は「ユリシーズの瞳」のギリシャの巨匠テオ・アンゲロプロス。脚本協力は「シテール島の船出」以来アンゲロプロスと組むイタリアの名脚本家トニーノ・グエッラ(「ノスタルジア」)と、ペトロス・マルカリス、ジョルジオ・シルヴァーニ。製作はアンゲロプロス、シルヴァーニ、エリック・ユーマン(「ユリシーズの瞳」、監督作『ジェマ港』)、アメデオ・パガーニ。撮影のヨルゴス・アルバニティス(冬のシーン撮影)とアンドレアス・シナノス(夏のシーン撮影)、音楽のエレニ・カラインドルーはアンゲロプロス作品の常連。美術はヨルゴス・パッツァス。編集はヤニス・ツィツォプロス。録音はニコス・パパディミトリウ。衣裳はヨルゴス・ジアカス、コスタス・ディミトリアディス。出演は「ベルリン 天使の詩」「星の王子さまを探して」のブルーノ・ガンツ、「恋する女」のイザベル・ルノー、実際にアルバニア難民の少年アキレアス・スケヴィス、『親和力』のファビリチィオ・ベンティヴォリオ、「狩人」のニコス・クロウスほか。98年カンヌ映画祭パルム・ドール(大賞)受賞。

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