ロジャー・ムーア ロジャームーア

  • 出身地:イギリス ロンドン生まれ
  • 生年月日:1927年10月14日
  • 没年月日:2017年5月23日

略歴 / Brief history

父は警官で、幼いときから絵を好み美術学校を出てマンガ映画のスタジオで働いた。映画のエキストラとして「シーザーとクレオパトラ」(45)などに出演、監督のブライアン・デズモンド・ハーストの推薦で王立演劇学校に入り、ロンドンの舞台に立った。18歳のとき戦争は終わっていたが陸軍に召集され、将校としてドイツ駐留軍の一員になった。除隊後「舞姫夫人」(48)に出演、以後ハリウッド入りしたが、ぱっとせず、テレビ『アイバンホー』『マーベリック』『テンプラーの華麗な冒険』などのシリーズで人気者になった。「女王陛下の007」のときジェイムズ・ボンド役の有力候補になっていたが別の映画の関係で出られず、やっと「007/死ぬのは奴らだ」(72)で3代目ジェイムズ・ボンドを襲名。48年、王立演劇学校のクラスメート、ドールン・ファン・シュテインと結婚、50年に離婚。その後、舞台で共演した歌手のドロシー・スクアイアと結婚したが62年に「サビーヌの掠奪」で相手役を演じたルイザ・マッティオリに一目惚れし、ドロシーと別れて結婚した。11歳の娘デボラーと4つの息子ジョフリーがいる。2017年5月23日、がんにより89歳で死去。

ロジャー・ムーアの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • スパイス・ザ・ムービー

    英国の人気女性ポップ・グループスパイス・ガールズ主演の音楽映画。監督のボブ・スピアーズ、脚本のキム・フラーは英国のテレビのコメディシリーズで知られる。撮影はクリーヴ・ティックナー。音楽はスコアをポール・ハードキャッスルが担当。共演は「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「ハムレット」のアラン・カミング、「007」シリーズのロジャー・ムーアほか。エルトン・ジョン、ミートローフ、ボブ・ゲルドフ、エルヴィス・コステロらミ著名ミュージシャンはじめ、俳優のボブ・ホスキンスらがカメオ出演。
  • クエスト

    世界の強豪がひしめく異種格闘技戦に挑む男の戦いを描いた格闘アクション。「タイムコップ」「サドン・デス」のアクション・スター、ジャン・クロード・ヴァン・ダムが、4年の歳月を懸け、主演も兼ねて初監督に挑んだ意欲作。ヴァン・ダムとフランク・ダックスの原案を、スティーヴ・クラインとポール・モーンズが脚色。製作は「タイムコップ」「サドン・デス」などのヴァン・ダムのパートナー、モシュ・ディアマント。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ランボー3 怒りのアフガン」などのアクション派監督として知られるピーター・マクドナルド。撮影はデイヴィッド・グリブル、音楽は「ドラゴンハート」のランディ・エデルマン、美術はスティーヴ・スペンス、編集はジョン・F・リンクとウィリアム・J・メシュオーヴァー、衣裳はジョゼフ・ポロがそれぞれ担当。共演は「007」シリーズのロジャー・ムーア、「48時間」「コットンクラブ」のジェームズ・レマー、『追跡/ザ・スイーパー』(V)のジャネット・ガン、「氷の微笑」「アポロ13」のジャック・マッギーほか。なお、日本代表として元横綱の格闘家・北尾光司が出演している。
  • ダブルチェイス 俺たちは007じゃない

    自分たちにそっくりの科学者になりすまして大金を狙った2人が、政府がらみの大混乱に巻き込まれるアドベンチャー・コメディ。監督および製作はマイケル・ウィナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーラン、脚本はレスリー・ブリッカス、ローレンス・マークス、モーリス・グラン。原作はレスリー・ブリッカス、マイケル・ウィナー、ニック・メード、音楽はジョン・デュプレが担当。
  • サマー・シュプール

    大富豪の遺産を賭けたスポーツ競技に挑む若者たちを描く青春コメディ。監督、製作、エグゼクティブ・プロデューサーに「007私を愛したスパイ」のスキー・スタントで知られるウィリー・ボグナー。製作はバーント・エイセンガー。脚本はトニー・ウィリアムソン。撮影はチャーリー・スタインバーガー。音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。なお、ジェフリー・ムーアは特別出演のロジャー・ムーアの息子。
  • サンデー・ラバーズ

    ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。
  • 007/美しき獲物たち

    地球破壊を狙う実業家ゾリンとイギリスの諜報部員ジェームズ・ボンドの対決を描くスパイ・アクション。“007”シリーズ第14作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマイケル・G・ウィルソン。監督は「オクトパシー」のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・バリー、主題歌はデュラン・デュランが担当。出演はロジャー・ムーアなど。
    73
  • ピンクパンサー5 クルーゾーは二度死ぬ

    シリーズの主人公、クルーゾー警部を演じたピーター・セラーズの死後に製作された、失踪したクルーゾー警部を探し出そうとするニューヨークのヘボ警官の珍騒動を描くシリーズ第八作。製作はブレイク・エドワーズとトニー・アダムス、エグゼキュティヴ・プロデューサーはジョナサン・D・クレイン。監督は「ビクター/ビクトリア」ブレイク・エドワーズ。脚本はブレイク・エドワーズとジョフリー・エドワーズ。撮影はディック・ブッシュ、音楽はヘンリー・マンシーニが担当している。出演はテッド・ワス、デイヴィッド・ニーヴン、ロバート・ワグナー、ハーバート・ロム、キャプシーヌなど。それにクレジットはされてないが、ロジャー・ムーアも出ている。日本版字幕は菊池浩司。パナビジョンで撮影。
  • 007/オクトパシー

    米軍基地爆破を企む悪人たちの謀略に挑む英国情報部員ジェームス・ボンド。62年の「ドクター・ノオ」以来、シリーズ化されたボンド活躍譚もこの作品で13本目になる。製作はシリーズ全作品を手掛けているアルバート・R・ブロッコリ。エグゼキュティヴ・プロデユーサーはマイケル・G・ウィルソン。監督は前作「007/ユア・アイズ・オンリー」(81)に引きつづきジョン・グレン。イアン・フレミングの短編小説とオリジナル・キャラクターに基づいて、作家で「三・四銃士」の脚本家であるジョージ・マクドナルド・フレーザーが脚色。その脚本をリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソンが全面的に書き直して映画台本にした。撮影はアラン・ヒューム。音楽のジョン・バリー、メイン・タイトル・デザイナーのモーリス・バインダー、プロダクション・デザイナーのピーター・ラモントの三人は、ボンド・シリーズの常連。主題歌の「オール・タイム・ハイ」をリタ・クーリッジが歌っている。特殊効果はジョン・リチャードソン、編集はジョン・グローヴァーが担当。出演は、この映画で六回目のボンド役になるロジャー・ムーア、「007/黄金銃を持つ男」(74)についで二度目のボンド映画出演になるモード・アダムス、ルイ・ジュールダン、クリスティーナ・ウェイボーン、スティーヴン・バーコフ、カビール・ベディ、ヴィジャイ・アムリトラジ、「007/ユア・アイズ・オンリー」のウォルター・ゴテル、ミス・マネーペニー役で唯ひとりシリーズ全作品に出ているロイス・マックスウェルなど。テクニカラー(プリントはメトロカラー)、パナビジョン。
    76
  • キャノンボール

    世界の名車、高級車に乗ったスピード狂たちが腕を競う大陸横断5000キロの最大イベントキャノンボールをドラマティックに描くアクション映画。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はアルバート・S・ラディ、監督は「トランザム7000」のハル・ニーダム、脚本はブロック・イェーツ、撮影はマイケル・バトラー、音楽はスナッフ・ギャレット、編集はドン・キャンバーンとウィリアム・D・ゴーディーン、美術はキャロル・ウェンジャーが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ロジャー・ムーア、ファラ・フォーセット、バート・レイノルズ、ディーン・マーティン、サミー・デイビス・ジュニア、ピーター・フォンダ、エイドリエン・バーボー、タラ・バックマン、ドム・デルイズ、ジャック・エラム、マイケル・ホイなど。
    90
  • 007/ユア・アイズ・オンリー

    東西両陣営のパワー・バランスを突き崩す秘密兵器“ATAC”の行方を追って英国のスーパー・エージェント、ジェームズ・ボンドが活躍するアクション映画で、これはシリーズ第12作目に当たる。製作総指揮はマイケル・G・ウィルソン、製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は編集・アクション監督出身のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はビル・コンティ、編集はジョン・グローヴァー、製作デザインはピーター・ラモント、衣装はエリザベス・ウォラー、特殊効果はデレク・メディングスが各々担当。出演はロジャー・ムーア、キャロル・ブーケ、トポル、リン・ホリー・ジョンソン、ジュリアン・グローヴァー、カサンドラ・ハリス、ジル・ベネット、マイケル・ゴザード、ジョン・ワイマン、ステファン・カリファなど。
    76
  • 北海ハイジャック

    正体不明の7人のグループによって巨額の身代金を要求されたイギリス政府を救うフロッグマン・チームの活躍を描くアクション映画。製作総指揮はモーゼス・ロスマン、製作はエリオット・カストナー、監督は「ワイルド・ギース」のアンドリュー・V・マクラグレン、脚本はジャック・ディビス、撮影はトニー・アイミ、音楽はマイケル・J・ルイス、編集はアラン・ストラッチャンが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ジェームズ・メイスン、アンソニー・パーキンス、マイケル・パークス、デビッド・ヘディソン、ジャック・ワトソン、ジョージ・ベイカー、ジェレミー・クライド、デイヴィッド・ウッド、フェイス・ブルックなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1980年作品。
  • オフサイド7

    第2次大戦末期のギリシャを舞台に、連合軍捕虜とドイツ軍の闘いを描く戦争アクション映画。製作はデイヴィッド・ニーヴン・ジュニアとジャック・ウィナー、監督は「カサンドラ・クロス」のジョルジュ・パン・コスマトス。彼とリチャード・S・ロクトの原案を基にエドワード・アンハルトが脚色。音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はロジャー・ムーア、テリー・サヴァラス、デイヴィッド・ニーヴン、クラウディア・カルディナーレ、ステファニー・パワーズ、リチャード・ラウンドトリー、ソニー・ボノ、エリオット・グールド、アンソニー・バレンタインなど。
  • 007/ムーンレイカー

    ハイジャックされた有人宇宙連絡船“ムーンレイカー”をめぐって、ジェームズ・ボンドがベニス、リオ、アマゾンそして大宇宙へと飛び出し、地球人類抹殺を企む謎の組織に挑むシリーズ11作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、イアン・フレミングの原作を基にクリストファー・ウッドが脚色。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・グレン、製作デザインはケン・アダム、視覚効果はデレク・メディングス、スタント・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ロイス・チャイルズ、ミシェル・ロンダール、リチャード・キール、コリンヌ・クレリー、バーナード・リー、ジェフリー・キーン、デズモンド・ルウェリン、ロイス・マックスウェル、エミリー・ボルトン、トシロー・スガなど。
    73
  • ロジャー・ムーア 冒険野郎

    モザンビークのルフィジ・デルタ地帯で起った第一次大戦秘話を題材に一人のイギリス青年の波乱万丈の人生を描く冒険アクション映画。製作はマイケル・クリンガー、監督は「ゴールド」のピーター・ハント。ウィルバー・スミスの原作を彼とスタンリー・プライスとアラステア・リードが脚色。撮影はマイケル・リード、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はロジャー・ムーア、リー・マービン、バーバラ・パーキンス、イアン・ホルム、ルネ・コルデホフなど。
  • ワイルド・ギース(1978)

    50人の戦争プロ〈ワイルド・ギース〉が一国を相手に壮絶な戦争を仕掛ける戦争アクション映画。製作はイアン・ロイド、監督はアンドリュー・V・マクラグレン、助監督はデレク・クラックネル、脚色はレジナルド・ローズ、原作はダニエル・カーニー(サンケイ出版刊)、撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はロイ・バッド、編集はジョン・グレン、技術顧問はマイク・ホア大佐、アクション・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はリチャード・バートン、ロジャー・ムーア、リチャード・ハリス、ハーディ・クリューガー、スチュワート・グレンジャー、ジャック・ワトソン、ウィンストン・ヌショナ、ジョン・カニー、フランク・フィンレイ、ケネス・グリフィス、ロナルド・フレイザー、イアン・ユール、ブルック・ウィリアムス、パーシー・ハーバート、グリン・ベイカーなど。
  • 007/私を愛したスパイ

    KGBの美女スパイと共に敵地へ乗り込んでいくJ・ボンドの姿を描く「007」シリーズ第10弾。製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は「暁の7人」のルイス・ギルバート、脚本はクリストファー・ウッドとリチャード・メイバウム(ノヴェライゼーション/クリストファー・ウッド著『新わたしを愛したスパイ』早川書房刊)、原作はイアン・フレミングの「わたしを愛したスパイ」(早川書房刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが各々担当。主題歌をカーリー・サイモンが唄っている。出演はロジャー・ムーア、バーバラ・バック、クルト・ユルゲンス、リチャード・キール、キャロライン・マンロー、バーナード・リー、デズモンド・ルウェリン、ウォルター・ゴテル、スー・ヴァナーなど。
    80
  • ゴールド(1974)

    南アフリカの大金鉱を舞台に、国際シンジケートの陰謀と戦う男の活躍を描く。製作はマイケル・クリンガー、監督は「女王陛下の007」のピーター・ハント、ウィルバー・スミスの原作をスミス自身とスタンリー・プライスが脚色、撮影はオーサマ・ラウィ、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はジョン・グレン、特殊効果はビル・ウォリントンとクリフ・リチャードソンが各々担当。出演はロジャー・ムーア、スザンナ・ヨーク、レイ・ミランド、ブラッドフォード・ディルマン、ジョン・ギールグッド、トニー・バックレイ、サイモン・サベラ、マーク・スミス、ジョン・ハッセー、バーナード・ホースフォール、ノーマン・コームベスなど。
  • 007/黄金銃を持つ男

    タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。
    72
  • 007/死ぬのは奴らだ

    ショーン・コネリーから三代目ロジャー・ムーアにバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ八作目。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ダイヤモンドは永遠に」のガイ・ハミルトン、イアン・フレミングの原作をトム・マンキーウィッツが脚本化。撮影はテッド・ムーア、音楽はジョージ・マーティン、主題歌をポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーが作曲し、“ジェームズ・ボンドのテーマ曲”をモンティー・ノーマンが作曲している。編集はバート・ベイツ、レイモンド・ポールトン、ジョン・シャーリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア、クリフトン・ジェームズ、ジュリアス・W・ハリス、ジェフリー・ホールダー、デイヴィッド・ヘディソン、グロリア・ヘンドリー、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、ロイ・スチュアート、B・J・アーノウ、マデリン・スミスなど。
    70
  • 大逆転(1970)

    広告宣伝マンと美女のおりなすロマンティック・アクション。製作はロバート・S・ベイカー、監督はアルヴィン・ラーコフ。脚本はリー・ヴァンス、撮影はブレンダン・J・スタフォード、音楽は「星空」のスタンリー・ブラック、美術はアイヴァン・キング、編集はバート・ルールがそれぞれ担当。出演はTV「セイント」のロジャー・ムーア、「真昼の衝動」のマーサ・ハイヤー。その他クラウディ・ランゲ、バーナード・リー、アレクシス・ケナー、フランシス・マシューズ、ダドリー・サットンなど。
  • サビーヌの掠奪

    「ダビデとゴライアス」のリシャール・ポティヤーが脚本・監督を担当したローマの戦士たちによるセックスの掠奪を描いた古代もの。撮影は「蛮族の逆襲」のアダルベルト・アルベルティーニ、音楽は「祖国は誰れのものぞ」のカルロ・ルスティケリ。出演者は「黙って抱いて」のミレーヌ・ドモンジョ、「セブンセントの決闘」のロジャー・ムーア、「バグダッドの盗賊」のジョルジア・モル、「オルフェの遺言 -私に何故と問い給うな-」のジャン・マレー、ロザンナ・スキャッフィーノなど。製作はアレクサンドル・サルキンド。
  • セブンセントの決斗

    「イエローストン砦」のゴードン・ダグラス監督の西部劇。スティーヴ・フレージーの原作をレイ・ブレッケットとレナード・フリーマンが脚色。撮影に当ったのはジョセフ・バイロック。音楽担当はハーワード・ジャクソン。出演するのは「イエローストン砦」ノクリント・ウォーカー、「奇蹟」のロジャー・ムーアなど。製作レナード・フリーマン。
  • 奇蹟(1959)

    カール・フォルメーラーの戯曲をマックス・ラインハルトが演出した舞台は当時世界的にヒットした。今回の映画化は「荒野の貴婦人」のフランク・バトラーが脚本を書き、「初恋(1958)」のアーヴィング・ラパーが監督した。撮影は「真昼の欲情」のアーネスト・ホーラー、音楽をレイ・ハインドーフとエルマー・バーンスタインが担当。出演は「大いなる西部」のキャロル・ベイカー、「テンペスト」のヴィットリオ・ガスマン、ロジャー・ムーア、ウォルター・スレザク、カティナ・パクシヌー、カルロス・リバスなど。製作ヘンリー・ブランク。
  • わが愛は終りなし

    20年前、一世を風靡した世界的ソプラノ歌手マージョリー・ローレンスの自叙伝「中断されたメロディ」の映画化。「オクラホマ!」のウィリアム・ルドウィグと「ボワニー分岐点」のソーニャ・レヴィーンが脚色、「哀愁物語」のカーティス・バーンハートが監督した。撮影監督は「葡萄の季節」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽は「お茶と同情」のアドルフ・ドイッチェュ。主演は、「辺境の掠奪者」のグレン・フォード、「ながれ者」のエレノア・パーカー、新進のロジャー・ムーア、「ハーヴェイ」のセシル・ケラウェイ。
  • 雨の朝巴里に死す

    「暗黒街の巨頭」のアメリカ作家F・スコット・フィッツジェラルド(1896~1940)の、第一次大戦後のパリを舞台とした小説 Babylon revisited を現代的に潤色して映画化したもので、監督には新進のリチャード・ブルックスが当たっている。脚色は「女性よ永遠に」のジュリアス・Jとフィリップ・Gのエプスタイン兄弟とリチャード・ブルックスの共同、撮影は「ブリガドーン」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽は「雨に唄えば」のコンラッド・サリンジャーである。出演者は「ラプソディー」のエリザベス・テイラー、「第八ジェット戦闘機隊」のヴァン・ジョンソン、「彼等は馬で西へ行く」のドナ・リード、「第八ジェット戦闘機隊」のウォルター・ピジョン、エヴァ・ガボール、カート・カズナー、ジョージ・ドレンツ、ロジャー・ムーアら。「掠奪された七人の花嫁」のジャック・カミングス製作になるテクニカラー色彩の1954年作品である。
  • 悪魔の虚像 ドッペルゲンガー

    ロジャー・ムーア主演のホラー。交通事故で瀕死の重傷を負ったペラムは、以来“もうひとりの自分”を感じ始め…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ベイジル・ディアデン 製作・脚本:マイケル・レルフ 音楽:マイケル・J・ルイス 出演:ロジャー・ムーア/ヒルデガード・ニール/アラステア・マッケンジー
  • シーウルフ(1980)

    第2次大戦末期のインド洋を舞台に、ナチスの船団に身をもって挑むボランティア部隊18人のそれぞれの友情と連帯感を描く。製作総指揮はクリス・クリサフィス、製作はユーアン・ロイド、監督は「北海ハイジャック」のアンドリュー・V・マクラグレン。ジェームズ・リーザーの原作をレジナルド・ローズが脚色。撮影はトニー・アイミ、音楽はロイ・バッド、編集はジョン・グレン、製作デザインはシド・ケインが各々担当。出演はグレゴリー・ペック、ロジャー・ムーア、デイヴィッド・ニーブン、トレバー・ハワードなど。
    70
  • ザ・セイント

    ロジャー・ムーア主演で1960年代にテレビシリーズもヒットした、正義の怪盗“セイント”の活躍を描いたアクション・アドベンチャー。
  • バナナ・トリップ

    『ザ・エージェント』のキューバ・グッディング・Jrと「007」シリーズのロジャー・ムーア共演によるコメディ。恋人に振られて落ち込むジェリーは、親友に連れられて豪華客船ツアーに参加する。ところが、そのツアーは「ゲイカップル専用ツアー」だった。【スタッフ&キャスト】監督:モート・ネイサン 音楽:ロバート・フォーク 撮影:ジョーン・マウラー 出演:キューバ・グッディング・Jr/ロジャー・ムーア/ヴィヴィカ・A・フォックス/ロゼリン・サンチェス/ホーレイショ・サンズ



映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

今日誕生日の映画人 06/26

  • 該当する人物がいません

今日命日の映画人 06/26

  • 該当する人物がいません

注目記事

注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信

「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ