ジョディ・ターナー=スミス ジョディターナースミス

ジョディ・ターナー=スミスの関連作品 / Related Work

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  • ホワイト・ノイズ

    制作年: 2022
    「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバックが、再びアダム・ドライバーとタッグを組んだヒューマンドラマ。化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れて錯乱した大学教授が命を守るため家族とともに逃走するなか、愛や死、幸福といった普遍的な謎に向き合ってゆく。共演は、俳優・監督として活躍する「フランシス・ハ」「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ、「ホテル・ルワンダ」のドン・チードル。原作はドン・デリーロによる同名小説。2022年12月30日よりNetflix配信に先駆け、一部劇場にて先行公開。
  • アフター・ヤン

    制作年: 2021
    AIロボットが家族として溶け込んでいる近未来を舞台に、故障したロボットのヤンが体内に撮りためた記録映像をたどりながら、家族との愛情の軌跡をひもとくSF映画の意匠を凝らしたヒューマン・ドラマ。小津安二郎を信奉し、小津と組んだ脚本家・野田高梧に因んでコゴナダと名乗る新進監督の長編第2弾。A24製作、阪本龍一がオリジナル・テーマ曲を担当した。残された映像を手がかりにヤンのミステリアスな過去をたどっていく主人公ジェイクに扮するのは、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」のコリン・ファレル。妻のカイラに「ウィズアウト・リモース」のジョディ・ターナー=スミス、ヤンをドラマ『アンブレラ・アカデミー』のジャスティン・H・ミン、ヤンを兄と慕うミカに、本作が映画デビューとなる、マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ。そして、監督のデビュー作「コロンバス」で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎めいた女性を演じた。ヤンの体内に残された映像には何が映っているのか。そこに刻まれたヤンの記録/記憶は、いったい何を物語るのか。そしてAIに感情は宿るのか。幾多のミステリーを提示しながら、人間とロボットの関係性について観る者に問いかける。
  • クイーン&スリム

    制作年: 2019
    荒廃する現在のアメリカ社会を描くサスペンス。黒人カップルのクイーンとスリムは白人警官に車を止められるが、クイーンが強気の態度に出る。警官は彼女に発砲し、激昂したスリムは警官を射殺してしまう。『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤ主演。【スタッフ&キャスト】監督・製作:メリーナ・マツーカス 製作総指揮・出演:ダニエル・カルーヤ 脚本・製作:リナ・ウェイス 製作:ミシェル・クヌーセン 出演:ジョディ・ターナー=スミス/ボキーム・ウッドバイン/クロエ・セヴィニー/フリー