宮本伊織 ミヤモトイオリ

  • 出身地:日本
  • 生年月日:1997/11/25

宮本伊織の関連作品 / Related Work

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  • 霧の淵

    制作年: 2023
    京都芸術大卒業制作作品「ROLL」でなら国際映画祭2020 NARA-wave観客賞を受賞した村瀬大智監督が、同映画祭の映画製作プロジェクトNARAtive(ナラティブ)2022にて手がけた人間ドラマ。老舗旅館を営む家に生まれたイヒカ。ある日祖父が姿を消してしまい……。主人公のイヒカをオーディションで抜擢された奈良県出身の三宅朱莉が、イヒカの母・咲を「喜劇 愛妻物語」の水川あさみが、イヒカの父・良治を「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己が、イヒカの祖父・シゲを「みとりし」をはじめ数々の作品に出演する堀田眞三が演じる。なら国際映画祭2022にてプレミア上映。
  • CHAIN チェイン(2021)

    制作年: 2021
    幕末の京を舞台に、新撰組の内部抗争“油小路の変”を描いた時代劇。伊東甲子太郎ら新撰組の一部が“御陵衛士”を名乗って離脱。新撰組と御陵衛士の対立が激化する中、賭場の用心棒として働いていた浪人・山川桜七郎は、御陵衛士の藤堂平助らと出会うが……。「止められるか、俺たちを」の上川周作が映画初主演を務める。京都芸術大学映画学科の学生がプロフェッショナルなスタッフの協力を得て劇場用映画を製作するプロジェクト“北白川派”の第8弾。
  • のさりの島

    制作年: 2020
    「おくりびと」の小山薫堂がプロデューサーを務め、「カミハテ商店」の山本起也が監督した熊本・天草を舞台にしたドラマ。天草の寂れた商店街に、オレオレ詐欺の旅を続ける若い男が流れ着く。老女・艶子はその男を孫として招き入れ、奇妙な共同生活が始まる。出演は、「佐々木、イン、マイマイン」の藤原季節、本作が遺作となった「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の原知佐子。第24回富川国際ファンタスティック映画祭ワールドファンタスティック・ブルー NETPAC Award Special Mention受賞。京都芸術大学映画学科劇場公開映画制作プロジェクト・北白川派第7弾。
  • ペテロの帰り道

    制作年: 2021
    女子高生と“神様”を自称するおじさんの出会いから始まる奇妙な物語。主演の吉田あかりは、本作が映画初出演作となる。幼い頃に父を病気で亡くした水華はある時、“自分は神様だ”と語るおじさんと出会う。おじさんと過ごすうち、水華に変化が訪れるが……。共演は「劇場版 現代怪奇百物語 壱之章」の遊上なばな、「シオリノインム」の武田一馬。
  • 赤い惑星

    制作年: 2018
    初監督作「忘れてくけど」が第72回カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに選出された村瀬大智が手がけた短編。チャッピーというウイルスが蔓延し、墓守のヒトシは日々死体を埋め続ける。そんな彼の家に赤いシャツの男と絵を描く女アカリが棲みつき……。2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業生である村瀬大智が3年生時に制作、同期生の中山慎悟、宮本伊織、杉原亜実が出演した。特集『灰色の街特集 俺たちに明日はナイト』にて、同じく京都造形芸術大学映画学科卒業生である唯野浩平の監督作「ムチノセカイ」と同時上映。

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