キャスリン・ビグロー キャスリンビグロー

  • 出身地:アメリカ、カリフォーニア州サン・カーロス
  • 生年月日:1951/11/27

キャスリン・ビグローの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • デトロイト

    制作年: 2017
    「ゼロ・ダーク・サーティ」のキャスリン・ビグローが、1967年暴動発生時のデトロイトで実際に起きた事件を映画化。暴動発生から2日目の夜、銃声の通報があったモーテルに警察が乗り込む。何人かの警官が捜査手順を無視し、宿泊客に不当な尋問を始める。出演は、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のジョン・ボイエガ、「レヴェナント 蘇えりし者」のウィル・ポールター、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」のアンソニー・マッキー。
    70
  • カルテル・ランド

    制作年: 2015
    「ハート・ロッカー」の監督キャスリン・ビグローが製作総指揮を執ったドキュメンタリー。麻薬カルテルが蔓延るメキシコで、一人の外科医が市民による自警団を結成する。彼らはギャングたちを追い詰めていくが、やがて組織は思わぬ方向へ暴走する。2015年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門最優秀撮影賞・最優秀監督賞W受賞。第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
    80
  • ゼロ・ダーク・サーティ

    制作年: 2012
    「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督と脚本のマーク・ボールが再びタッグを組んだサスペンスドラマ。アメリカ同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビンラディンの捕縛、暗殺計画の裏側に隠された真実を描く。出演は「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のジェシカ・チャスティン、「キリング・フィールズ 失踪地帯」のジェイソン・クラーク。
    70
  • ハート・ロッカー

    制作年: 2008
    イラクの最前線に駐留を続ける米軍爆弾処理班の危険で過酷な任務の実態を描く。「告発のとき」の原案担当マーク・ボールの現地取材に基づく脚本を、「K-19」のキャスリン・ビグローが監督。全米監督協会賞などで監督賞を受賞したほか、オスカー9部門にノミネート。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のジェレミー・レナー。
    100
  • K-19

    制作年: 2002
    ソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を基に、「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」のキャスリン・ビグローが映画化した骨太のサスペンス。米ソによる核戦争に発展しかねない原潜事故に命懸けで立ち向かう乗組員たちの姿を、緊張感たっぷりに描く。主演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード。
    80
  • ストレンジ・デイズ 1999年12月31日

    制作年: 1995
    新世紀前夜の混沌と狂騒に満ちたロサンゼルスを舞台に、他人の五感を記録・再現するディスクを扱う闇商人が殺人事件に巻き込まれるSFハードボイルド。1万5千人のエキストラを動員した、ラストのカウントダウンのモブシーンが圧巻。原案・脚本・製作は「トゥルーライズ」のジェームズ・キャメロンで、監督には彼の公私に渡るパートナーである「ハートブルー」のキャスリン・ビグローがあたり、パワフルな演出を見せている。共同脚本はジェイ・コックス、共同製作はビグローの出世作「ニア・ダーク 月夜の出来事」も手掛けたスティーヴン=チャールズ・ジャフィ、撮影は「愛と死の間で」のマシュー・F・レオネッティ。音楽は「ストリートファイター」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、伝統のエスニック・ミュージックを現代的に再生する2人組ユニット〈ディープ・フォレスト〉が追加作曲を担当。美術は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のリリー・キルヴァート、SFXは、「トゥルーライズ」などに参加したキャメロン主宰のSFX工房デジタル・ドメイン社が担当。出演は「クイズ・ショウ」のレイフ・ファインズ、「ティナ」のアンジェラ・バセット、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスとトム・サイズモア、「デッドマン」のマイケル・ウィンコット、「エド・ウッド」のヴィンセント・ドノフリオ、「刑事ジョン・ブック 目撃者」のジョゼフ・ソマーほか。
    95