九代目坂東彦三郎 クダイメバンドウヒコサブロウ

  • 生年月日:1976年6月29日

九代目坂東彦三郎の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ハニーレモンソーダ

    制作年: 2021
    累計500万部突破の人気少女漫画をジャニーズ・Snow Manのラウール主演で実写映画化。中学時代、“石”と呼ばれていた石森羽花は、自分を変えるため自由な高校に入学する。そこで、レモン色の髪で人気者の三浦界と出会い、二人は距離を縮めていく。出演は、「のぼる小寺さん」の吉川愛、「ライアー×ライアー」の堀田真由、「スパイの妻 劇場版」の坂東龍汰。監督は、「honey」の神徳幸治。
  • 僕が君の耳になる

    制作年: 2021
    YouTubeで再生回数1000万回を突破したHAND SIGNの実話を基にした楽曲を映画化。大学生の純平は、ある日、ろう者の美咲と出会う。2人が同じ時間を過ごすなか、純平は次第に美咲に惹かれていく。しかし、お互いにとってこの障害の壁はとても厚く高いものだった。出演は、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズで山口忠役を務めた織部典成、本作でデビューを飾る梶本瑞希。榎本次郎監督による初長編。
  • シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)

    制作年: 2019
    歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの一作。落城の混乱の中においても貫かれる母子の愛を綴る坪内逍遙作品。大坂夏の陣、徳川の軍勢が間近に迫り、正気を失った母・淀の方の姿を見た秀頼は、母を殺して自害しようとする。2017年10月の歌舞伎座公演を上映。出演は「シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺」の坂東玉三郎、中村七之助。「シネマ歌舞伎 楊貴妃」と同時上映。
  • シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺

    制作年: 2017
    歌舞伎の舞台をHDカメラで収録、関係者のインタビューなど特別映像を交えた“シネマ歌舞伎”で、『京鹿子娘道成寺』を5人で踊り分ける豪華絢爛な公演を上映。鐘供養のために道成寺を訪れた白拍子の花子が、踊りを披露するうち、蛇に姿を変えていき……。白拍子の花子を坂東 玉三郎、中村 勘九郎、中村 七之助、中村 梅枝、中村 児太郎の5人が演じる。上演月:「京鹿子娘五人道成寺」「二人椀久」2016(平成28)年12月、上演劇場:歌舞伎座
  • シネマ歌舞伎 阿古屋(あこや)

    制作年: 2016
    高性能カメラで歌舞伎を収録したシネマ歌舞伎第26弾。『壇浦兜軍記』の三段目にあたり、琴・三味線・胡弓を演奏する女形屈指の難役を坂東玉三郎が演じる。代官は平家の武将・景清の行方を知らぬと述べる景清の恋人・阿古屋に三曲演奏させ、真偽を確かめる。本作では2015年10月に歌舞伎座で上演された舞台を、作品を支える人々の姿を撮影した舞台裏の特別映像と合わせ収録。
  • シネマ歌舞伎 喜撰

      制作年: 2016
      歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾。舞踊の名手として知られ、今年一周忌を迎える10代目坂東三津五郎の代表作を「棒しばり」と2本立てで上映。六歌仙のひとり喜撰法師を軽妙な踊りで魅せる2013年6月歌舞伎座公演より。

    Blu-ray/DVDで観る