春風亭昇太 シュンプウテイショウタ

  • 出身地:静岡県静岡市清水区(旧清水市)
  • 生年月日:1959/12/09

春風亭昇太の関連作品 / Related Work

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  • イーちゃんの白い杖 特別編

      制作年: 2023
      2018年に静岡県3館、翌年に東京でも公開された「イーちゃんの白い杖」に新規映像を追加した特別編。生まれつき目が見えない“イーちゃん”こと小長谷唯織(こながやいおり)と重い障がいを持つ2歳下の弟・息吹(いぶき)。苦悩を乗り越える姉弟を25年間追い続けた“絆”の記録。2023年日本民間放送連盟賞テレビ・グランプリ受賞作。語りを静岡出身の落語家・春風亭昇太が務めている。
    • わたしのかあさん 天使の詩

      制作年: 2024
      児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子による児童文学『わたしの母さん』を寺島しのぶ主演で映画化。知的障がい者の両親のもとに生まれた高子。一時は周囲と違う両親を恥じたが、時は流れ、高子は障がい者特別支援施設の園長となり、母・清子と過ごした日々を回想する。共演は「だれかの木琴」の常盤貴子、「春画先生」の安達祐実。監督は「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の山田火砂子。
    • 鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽

      制作年: 2022
      1947年に出版された太宰治の小説『斜陽』の映画化。戦後に没落していく貴族の娘でありながら、古い道徳に抗って太陽のように道ならぬ恋につき進んでいく27歳のかず子の生き方を、75年を経た現代に照らし合わせて描く文芸ドラマ。主人公を演じたのは本作にて映画デビューと初主演を飾った宮本茉由。最後の貴婦人の誇りを持ちながら結核で死んでいく母に水野真紀。麻薬と酒に逃げ破滅していく弟の直治に奥野壮。太宰自身を投影した無頼の売れっ子作家・上原を安藤政信が演じる。監督は「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」の近藤明男。故・増村保造監督の助監督を務めたことが縁で、増村と脚本家の白坂依志夫が遺した「斜陽」の脚本草稿を元に、自ら本作の脚本を仕上げた。
    • zk 頭脳警察50 未来への鼓動

        制作年: 2020
        ロックバンド、頭脳警察の50年の足跡をドキュメンタリー映画化。1969年、PANTAとTOSHIによって結成され、1975年の解散後は離合集散を繰り返している頭脳警察。2019年、若きミュージシャンとともに再始動した彼らの現在と過去を追う。監督・編集は、「チンピラ」の末永賢。
      • イーちゃんの白い杖

        制作年: 2018
        第8回FNSドキュメンタリー大賞特別賞受賞の番組をテレビ静岡開局50周年記念として映画化。生まれつき目が見えないイーちゃんは、静岡盲学校で視覚障がい者として生きる基本を学んだ。中学から東京の盲学校に進学するが、いじめを経験し、自殺を考える。落語家の春風亭昇太が初となるナレーションを務める。監督は、テレビ静岡で数多くのドキュメンタリー番組を手掛けている橋本真理子。2018年11月10日より静岡県内を皮切りに上映。
      • 七つの会議

        制作年: 2019
        直木賞作家・池井戸潤によるクライムノベルを「祈りの幕が下りる時」の福澤克雄監督が野村萬斎主演で映画化。ある日、中堅メーカーのトップセールスマン・坂戸がパワハラで訴えられ、異動処分が下される。訴えた当事者は、所謂ぐうたら社員の部下・八角だった。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の香川照之、「相棒」シリーズの及川光博、「MOTHER マザー」の片岡愛之助、「孤狼の血」の音尾琢真。脚本を「シャカリキ!」の丑尾健太郎と「祈りの幕が下りる時」の李正美が担当。音楽は「HERO」の服部隆之。
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