高橋洋 タカハシヒロシ

  • 出身地:千葉県
  • 生年月日:1959年8月8日

高橋洋の関連作品 / Related Work

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  • 蛇の道(2024)

    制作年: 2024
    愛娘を惨殺された男が精神科医の女の手を借りて復讐に乗り出すリベンジ・サスペンス。「岸辺の旅」(15)でカンヌ国際映画祭ある視点部門の監督賞を、「スパイの妻〈劇場版〉」(20)でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清が、26年前の監督作「蛇の道」(88)を日仏共同製作でセルフリメイク。オールフランスロケ、フランス語にて撮影が行われた。復讐に協力する謎の人物を前作の男性から女性に変更、その女医・小夜子を柴咲コウが鋭く妖しい眼差しと、「野獣のような身のこなし」で演じている。加えて、2019年第72回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作「レ・ミゼラブル」(19)のダミアン・ボナールが復讐に燃える男を熱演。共演はフランスの名優・映画監督のマチュー・アマルリック、「シンプルな情熱」のグレゴワール・コラン。日本からは西島秀俊、青木崇高が出演。
  • Polar Night

    制作年: 2023
    レインダンス国際映画祭などに出品された「天使の欲望」で注目を集めた新鋭・磯谷渚の長編初監督作。大学生の結城真琴は、6年前に姿を消した絵画教室の教師・黒川衣良と再会。だが、衣良は生身の人間でありながら、血を吸って生きる宿命を背負っていた。出演は「ザ・ミソジニー」の河野知美、「MOON and GOLDFISH」の峰平朔良。
  • オクス駅お化け

    制作年: 2022
    人気ホラーウェブ漫画を、「リング」の高橋洋と「アパートメントのイ・ソヨンが脚本、「貞子vs伽椰子」の白石晃士が脚本協力を担当して実写映画化。ソウルに実在する地下鉄オクス駅での人身事故を取材する記者の周囲で、不気味な変死が次々と起こり始める。監督は、「人形霊」のチョン・ヨンギ。出演は、ドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のキム・ボラ、ドラマ『君と世界が終わる日に』のキム・ジェヒョン、ドラマ『応答せよ1997』のシン・ソユル。
  • ザ・ミソジニー

    制作年: 2022
    「霊的ボリシェヴィキ」の高橋洋が贈るホラー。女優で劇作家のナオミは、かつて自分の夫を奪った女優ミズキを山荘に呼び、芝居の稽古を始める。題材は、ある謎めいた母親殺しの事件だった。やがてミズキは、この屋敷が事件現場ではないかと疑い始める……。出演は「SYNCHRONIZER」の中原翔子、「truth ~姦しき弔いの果て~」の河野知美、「三大怪獣グルメ」の横井翔二郎。『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて7月24日に上映。一般公開はシネマカリテにて2022年9月9日からロードショー。
  • 揉めよドラゴン 爆乳死亡遊戯

    制作年: 2020
    往年のカンフー映画にオマージュを捧げた佐々木浩久監督によるコメディ。同時に一人の男に弄ばれた里美、かおり、ちなみの三姉妹。復讐するべく男を訪ねるが返り討ちにあってしまう。少女老師の修行を経て、肉体を駆使した技を会得した3人は再び戦いに挑む。2020年8月公開「揉めよドラゴン 爆乳乱れ咲き」をR15+用に再編集し、特集企画『OP PICTURES+フェス 2020』にて上映。
  • 霊的ボリシェヴィキ

    制作年: 2017
    「女優霊」をはじめとするJホラー作品の脚本を手がけ「恐怖」などでメガホンを取る高橋洋が贈る心霊ホラー。幼い頃に神隠しにあった由紀子らあの世に触れたことがある者たちが集まり心霊実験を開始。やがてそれは霊的革命を目指す狂気の世界へ逸脱していく。不思議な違和感を抱える由紀子を「獣道」の韓英恵が演じるほか、「秋の理由」の伊藤洋三郎、「キミサラズ」の長宗我部陽子ら個性派俳優が集結。カナザワ映画祭2017『宇宙怪談大会』にてワールドプレミア上映(上映日:2017年8月12日)。
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