内田春菊 ウチダシュンギク

  • 出身地:長崎県
  • 生年月日:1959/08/07

内田春菊の関連作品 / Related Work

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  • 山歌

    「馬ありて」の笹谷遼平監督が伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2018中編の部大賞を受賞した脚本(旧題「黄金」)を映像化した人間ドラマ。1965年、祖母の家がある田舎に帰った中学生の則夫は、山から山へ漂泊の旅を続けるサンカの家族と出会い、惹かれていく。かつて日本の山に実在した戸籍も財産も持たない放浪の民・山窩(サンカ)をモチーフにしている。孤独な少年・則夫を「半世界」の杉田雷麟が、サンカ一家の長・省三を「酔うと化け物になる父がつらい」の渋川清彦が演じる。第17回大阪アジアン映画祭(OAFF2022)インディ・フォーラム部門正式招待作品。
  • 梅子

    第18回PFFスカラシップ作品「不灯港」でミラノ国際映画祭コンペティション準グランプリ他に輝いた内藤隆嗣監督による短編。兄夫婦がヨーロッパ旅行をする間、姪の梅子を預かることになった次郎。数日後、次郎の財布からもらったばかりの給料が消え……。「キル・ビル」など海外作品にも出演する菅田俊が姪の世話を託された次郎を、名バイプレイヤーの大杉漣が次郎の兄・太郎を、本作の後に出演した「きな子~見習い警察犬の物語~」で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得した大野百花が太郎の娘・梅子を演じる。2019年3月2日より「吾郎の新世界」との併映にて劇場公開。
    88
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 空の瞳とカタツムリ

    TV『深夜食堂』シリーズを手がけた荒井美早によるオリジナル脚本を、父・荒井晴彦企画のもと映画化。不特定多数の男性と行きずりの行為を繰り返す夢鹿と、ある出来事がきっかけで潔癖症となった十百子が互いを求めながら傷つけ合う姿を繊細なタッチで映し出す。夢鹿役の縄田かのん、十百子役の中神円は本作が映画初主演。ほか出演は「栞」の三浦貴大、「兄友」の藤原隆介、「人魚の眠る家」の利重剛、「名前のない女たち うそつき女」のクノ真季子、「万引き家族」の柄本明。撮影を「スティルライフオブメモリーズ」の石井勲が担当。「空の瞳とカタツムリ」というタイトルは、故・相米慎二監督の遺作「風花」のタイトル変更案として最終候補まで残ったもので、相米監督の弟子筋である「なにもこわいことはない」の斎藤久志が監督を務める。第19回東京フィルメックス特別招待作品。
    90
    • おしゃれな
  • 灰色の烏

    シンガーソングライターで本作主演の西田エリが発表した曲『灰色のカラス』を基に、自ら描き下した絵本『灰色のからす』からインスパイアされた青春サスペンス。天狗伝説のある山から下山中に遭難したガールキャンプクラブのメンバーたちの心の変化を描く。監督・脚本は、「ホールイン・ワンダーランド」の清水直艶。
    60
  • ちょっとかわいいアイアンメイデン

    「ソーローなんてくだらない」「お姉ちゃん、弟といく」など独特の視点でエロスを切り取る吉田浩太監督が、女子校内で拷問を部活動として行う生徒たちを描いた同名漫画を実写映画化。スパイ養成のために肉体と精神力を鍛える拷問部の新入部員と先輩にフォーカスを当てる。半強制的に拷問部に入部させられるがやがてディープな世界に魅入られていく結月にミス東スポ2012グランプリに輝き「こたつと、みかんと、ニャー。」に主演した木嶋のりこが、本当の性癖を隠し拷問を行う先輩・碧生に本作が映画初出演のグラビアアイドル吉住はるなが扮し、過激なシーンに体当たりで挑んでいる。ほか「妻の恋人」の葉山レイコ、「ビジターQ」の内田春菊らが出演。
  • 寝床より愛をこめて

    現実でも夢でも上手く事が運ばない、孤独で冴えない中年男性の悪夢のような生活を描く短篇コメディ。監督・脚本は俳優でもある永野宗典。出演は荒谷清水、内田春菊、たゆたうほか。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。
  • 最近、蝶々は…

    女性の奥底に眠る欲望を描いた内田春菊による同名コミックが原作のエロティック・サスペンス。太腿に蝶のアザを持つ女を巡る恐怖を描く。監督・脚本は、「出逢いが足りない私たち」でも内田作品を映画化している友松直之。出演は、「かなりあ 人生をうまく跳べない人2」の後藤理沙、「ダスク 死を呼ぶ女」の徳元裕矢。
  • 5つ数えれば君の夢

    5人組のガールズ・ボーカル&ダンスグループ“東京女子流”(山邊未夢、新井ひとみ、庄司芽生、小西彩乃、中江友梨)の初主演作で、女子高を舞台にした青春群像劇。監督は、大学在学中に製作した処女作「あの娘が海辺で踊ってる」が東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞した後、劇場公開されるなど高評価を得た新鋭・山戸結希。
    60
  • 出逢いが足りない私たち

    内田春菊の同名マンガを映画化。SNSのアカウントが乗っ取られた女性が犯人探しをするうちに、虚構世界が現実を侵食し始める恐怖を描く。「農家の嫁 三十五歳、スカートの風」の嘉門洋子が、一糸まとわぬフルヌードでヒロインを演じる。監督・脚本は、「吸血少女対少女フランケン」でも内田とコンビを組んだ友松直之。
  • ハーメルン

    廃校となった学校で一人静かに暮らす元校長と、過疎が進むその村の人々の記憶を幻想的に描き出すヒューマンドラマ。監督は「掌の小説」の坪川拓史。出演は「CUT」の西島秀俊、「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、「丹下左膳 百万両の壺」の坂本長利、「太陽」の守田比呂也、「美代子阿佐ヶ谷気分」の水橋研二、「飢餓海峡」の風見章子。2012年4月28日、BSフジにて「プレカット版」を放映。2013年7月19日、福島県・昭和村公民館ホールにて特別先行上映。
  • 連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない

    “Love & Eros CINEMA COLLECTION”2ndシーズンSPRINGの1本。漫画家・内田春菊が自らの漫画『連結部分は電車が揺れる』を監督・出演し映画化。セックスレスに悩むアラフォー主婦のモヤモヤを痛快に描く。出演は、「いつもより素敵な夜に」の小松みゆき、「ショコキ!」の河相我聞。
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  • たとえば檸檬

    歪んだ愛と憎しみの間で依存し合う二組の母娘の姿を描く「アジアの純真」の片嶋一貴監督作。出演は「アジアの純真」の韓英恵、「育子からの手紙」の有森也実、「その夜の侍」の綾野剛、「のど自慢」の室井滋、「十三人の刺客」の伊原剛志、古田新太、「悪夢探偵2」の内田春菊、「シグナル 月曜日のルカ」の白石隼也。
  • 39窃盗団

    行く先々で空き巣を繰り広げるダウン症の兄と元オレオレ詐欺の弟を描くコメディ。監督は日本映画学校卒業生で、「アブラクサスの祭」のプロデューサーの押田興将。今作が初監督作品。出演は押田監督の兄弟の押田大、押田清剛、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の山田キヌヲ。2011年10月16日に、神奈川県・川崎市アートセンター アルテリオ映像館にて開催された「しんゆり映画祭」にて上映。
  • 映画 ひみつのアッコちゃん

    赤塚不二夫の人気コミックを原作に「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」の川村泰祐監督が実写映画化。魔法のコンパクトで小学生から22歳の大学生に変身したアッコちゃんの淡い恋心ととまどいを描く。出演は「映画 ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか、「宇宙兄弟」の岡田将生、「劇場版テンペスト3D」の谷原章介、「ゲゲゲの女房」の吹石一恵。
  • 闇金ウシジマくん

    法外な暴利をふっかけ容赦なく取り立てる闇金融を営む男と、そんな闇金融に関わり金に踊らされる人々をリアルに描き、2011年に第56回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞、2010年にはテレビドラマにもなった真鍋昌平のベストセラー同名コミックの劇場版。テレビドラマに引き続き「指輪をはめたい」の山田孝之が冷酷な闇金業者を演じるほか、「スイートリトルライズ」の大島優子が母の借金を肩代わりするフリーターを、「荒川アンダーザブリッジ」の林遣都が一発逆転を狙う青年を演じる。監督・脚本は「スマグラー おまえの未来を運べ」の企画・プロデュース・脚本を手がけた山口雅俊。また、「幸運の壺 Good Fortune」の福間正浩も脚本を担当。
  • バルーンリレー

    ユナイテッド・シネマがプロットを募集する第5回シネマプロットコンペティション・テーマ部門賞受賞作を映画化。赤い風船に付けられた結婚式への招待状を受け取った中学生2人の道中を描く。監督は、劇場公開作初監督となる藤村享平。出演は、本作が映画初主演となる刈谷友衣子、若手俳優集団・D2の大久保祥太郎。2012年3月3日より1週間、埼玉県・ユナイテッド・シネマ浦和にて先行上映された。
  • ADULT 24歳の恋

    性格ブスの女の子の叶わない初恋と、望んでいない処女喪失を切なく描く。元中野腐女シスターズの金井アヤがあんりと名を改めて本作主演で再デビューを果たし、5分間の濡れ場をフルヌードで堂々と演じた。共演は、「恋の唄 ディレクターズカット」の藤沢大悟。企画・プロデュース・脚本・監督・編集を、中町サクが担当。
  • お前の母ちゃんBitch!

    エロスをテーマに6人の監督が競作する『Love&Eros CINEMA COLLECTION』の1本。専門学校生と人妻の恋を描く。漫画家、小説家、女優など様々な分野で活躍する内田春菊が初監督を務めた。出演は、「ホテルチェルシー」の鈴木砂羽、「ワカラナイ WHERE ARE YOU?」の小林優斗。
  • 三色映画 嘘つき女の明けない夜明け

    若手映画作家育成プロジェクトndjc製作の短編作品から、ニューシネマワークショップ出身で、「代行のススメ」の山口智、「シミル」の熊谷まどか、「昼からビール」の遠山浩司の3監督によるオムニバス。出演は、「空へ~救いの翼RESCUE WINGS~」の高山侑子、「不灯港」の宮本裕子、「GO」の細山田隆人。
  • 掌の小説

    川端康成原作『掌の小説』を、「アコークロー」の岸本司、「Lost & Found」の三宅伸行、「美式天然」の坪川拓史、「最後の言葉dear beloved」の高橋雄弥が監督したオムニバス映画。出演は、「天使の恋」の吹越満、「リンダ リンダ リンダ」の香椎由宇、ドラマ『純情きらり』の福士誠治ほか。
  • 闇のまにまに 人妻・彩乃の不貞な妄想

    内田春菊の短編コミック集『闇のまにまに』をモチーフに「吸血少女対少女フランケン」の友松直之監督が映画化したエロティックホラー。倦怠期真っ只中の人妻のリアルな心の内を描く。出演はOV『AV(あぶ)ない奴ら』の琴乃、「kuchisake 口裂け」の竹本泰志、「おじさん天国」の山口真里、「四畳半革命 白夜に死す」の里見瑤子、「蟹工船(2009)」の貴山侑哉など。
  • 吸血少女対少女フランケン

    高校を舞台に吸血少女と少女フランケンが恋を賭けて死闘を繰り広げるというアクション映画。内田春菊の原作を、数々の映画で「残酷効果」を担当してきた西村喜廣と「STACY」の友成直之が共同で監督。主演はグラビアアイドルとして活躍している川村ゆきえ。共演に「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」の斎藤工、「模倣犯」の津田寛治など。
  • 蟹工船(2009)

    プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
    60
  • 悪夢探偵2

    他人の夢の中に入ることができる“悪夢探偵”シリーズ2作目。女子高生の悪夢と、悪夢探偵こと影沼京一の亡き母のエピソードがひとつに繋がり、悪夢探偵誕生の秘密が明かされる。監督は「六月の蛇」の塚本晋也。出演は、「恋の門」の松田龍平、「春のユウウツ」の三浦由衣、「誰も知らない」の韓英恵。
    70
  • グミ・チョコレート・パイン

    自己模索中の悶々とした日々を打破するためにバンドを始めた高校生たちの、恋と友情を描く青春ムービー。大槻ケンヂの人気同名小説を映画化。監督は「1980」のケラリーノ・サンドロヴィッチ。出演は「キトキト!」の石田卓也、「ケータイ刑事 THE MOVIE」の黒川芽以、「蟲師」の大森南朋ほか。
  • カインの末裔

    少年院を出て、工場で働く少年を取り巻く人々や、人間の底に潜む醜さ、平凡な人生に漂う限りない悲しみ、当たり前の日常を支える不条理を描く社会派ドラマ。監督は「赤線」の奥秀太郎。主演は「19」の渡辺一志。ほか、田口トモロヲ、古田新太、内田春菊、小松和重、飯田孝男が出演。
    60
  • キャッチボール屋

    たまたま公園で出会った謎の紳士から“キャッチボール屋”を任された人生大ピンチの青年がそこで出会う人々に、勇気づけられ……。愛すべき人生賛歌。主演は「ヴァイブレータ」の大森南朋。OL役はキタキマユ。監督は、北野武、竹中直人といった監督たちの作品等の助監督を務めてきた大崎章。
    80
  • 雨の町

    フリーのルポライターが35年前に集団失踪した子供たちを巡る謎に迫る異色の和製ホラー。原作は『吸血鬼ハンター”D”』『妖獣都市』の菊地秀行。監督は、デビュー作「タナカヒロシのすべて」で注目された新鋭・田中誠。事件に巻き込まれる若いカップルを若手実力派の和田聰宏、真木よう子が演じ、謎の鍵を握る少女に成海璃子を抜擢した。
  • エリ・エリ・レマ・サバクタニ

    近未来を舞台に、世界中に蔓延する奇病に感染した少女が、ふたり組ユニットの奏でるノイズ・ミュージックによって再生する姿を描いたファンタジー。監督・脚本は「レイクサイド マーダーケース」の青山真治。撮影を「レイクサイドマーダーケース」のたむらまさきが担当している。主演は、「東京ゾンビ」の浅野忠信と「ギミー・ヘブン」の宮崎あおい。尚、タイトルの「Eli, Eli, Lema Sabachthani?」とは、ヘブライ語で”神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや?“という意味である。第58回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品、TOKYO FM開局35周年記念作品。
  • Kiss me or kill me 届かなくても愛してる

    大槻ケンジ原作の映画「STACY ステーシー」で注目された友松直之が脚本・監督を務めたエロティック・ロマンス。人気漫画家・内田春菊が映画のプロデュースを初めて手がける。
  • YUMENO ユメノ

    北海道を舞台に、ヤクザに追われる青年と、青年に両親を殺された女子高生、母親の住む町を目指す少年の迷走する道行きを描いたロード・ムーヴィー。監督は「危ない情事 獣のしたたり」の鎌田義孝。脚本は、「Moon Child」の井土紀州と鎌田監督の共同。撮影を「殺人ネット」の鍋島淳裕が担当している。主演は、「自殺サークル」の菜葉菜と「スクールウォーズ HERO」の小林且弥、「釣りバカ日誌14〈お遍路大パニック!〉」の金井史更。
  • LOVE COLLECTION 月とチェリー

    ベテランから気鋭・新鋭まで、6人の映画監督が挑む「ラブコレクション」シリーズの最終シリーズ。恋愛とセックスに興味しんしんな童貞(チェリーボーイ)の大学生が体験する恋愛を、コミカルかつ切なく描く。監督は「タカダワタル的」の新鋭女流監督、タナダユキ。
  • 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE

    テレビ・シリーズの舞台設定から4年後、新たな敵に立ち向かう仮面ライダーたちの活躍を描いたヒーロー・アクション。監督は『仮面ライダー クウガ』の石田秀範。石ノ森章太郎による原作を下敷きに、「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の井上敏樹が脚本を執筆。撮影を「超力戦隊 オーレンジャー」のいのくままさおが担当している。主演は、「GO」の椿隆之と『ごくせん』の森本亮治、「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode 03」の天野浩成、『恋する日曜日』の北条隆博。ゲスト出演に「MASK DE 41」の黒田勇樹。尚、本作は「特捜戦隊 デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション」と同時公開された。
  • 昭和歌謡大全集

    1994年の週刊プレイボーイ連載時より物議を醸した村上龍の小説『昭和歌謡大全集』が、「命」の篠原哲雄監督で映画化。些細な行き違いから少年グループとおばさんグループが血で血を洗う抗争を繰り広げる様子をブラック・ユーモアと過激なバイオレンスで描く。出演は松田龍平、池内博之、樋口可南子、岸本加世子。
    80
  • 赤目四十八瀧心中未遂

    直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)を、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。
  • 新・刑事まつり 一発大逆転「窯岡刑事」

    ショート・フィルム・オムニバス「刑事まつり」の第3弾「新・刑事まつり~一発大逆転~」の一編。「主人公は刑事であること」「完成尺は十分以内」「本編中に最低でも五回ギャグを入れること」の従来の掟に加え、今回「映画監督をキャスティングすること」が加わった。監督は俳優の田中要次。
  • ウォーターボーイズ

    ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。監督・脚本は「アドレナリンドライブ」の矢口史靖。撮影監督に「藤田六郎兵衛・笛の世界」の長田勇市があたっている。主演は、「富江 re-birth」の妻夫木聡、「X'mas eve」の玉木宏、『太陽は沈まない』の三浦哲郎、『仮面ライダーアギト』の近藤公園、「死者の学園祭」の金子貴俊。第75回本誌日本映画ベストテン第8位、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、第44回ブルーリボン賞ベストテン、第23回ヨコハマ映画祭第2位、日本映画ペンクラブ会員選出5位、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞&新人俳優賞(妻夫木聡)ほか(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀男優賞(妻夫木聡)、優秀編集賞、優秀録音賞)受賞、ゴールデンアロー賞映画新人賞(妻夫木聡)受賞、第11回日本プロフェッショナル大賞特別賞受賞、日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
  • STACY

    ゾンビ化した少女たちの純愛を描いたスプラッタ・ファンタジー。監督は「痴女電車 さわり放題」の友松直之。大槻ケンヂによる原作を基に、「痴漢タクシー エクスタシードライバー」の大河原ちさとが脚色。撮影を「誘い妻 不倫でお仕置き」の飯岡聖英が担当している。主演は、「EKOEKO AZARAK」の加藤夏希と「風花」の尾美としのり。HD作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • ビジターQ

    崩壊寸前の家族の荒唐無稽な再生劇を描いたブラック・コメディ。監督は「DOA2 逃亡者」の三池崇史。脚本は「餓狼の群れ」の江良至。撮影を「SWING MAN」の山本英夫が担当している。主演は、「DOA 逃亡者」の遠藤憲一と「顔」の内田春菊。尚、本作は“ラブシネマ”の第6弾作品として製作・公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • 顔(1999)

    逃亡生活の中で、生きる意欲を見つけ出していく中年女性の姿を描く人間喜劇。監督は「愚か者 傷だらけの天使」の阪本順治。宇野イサムによる原案を基に、阪本監督と宇野自身が共同で脚本を執筆。撮影を「ポルノスター」の笠松則通が担当している。主演は、「櫂」の藤山直美。2000年度キネマ旬報日本映画ベストテン第1位。2000年7月8日大分・別府松竹ブルーバードにて先行上映。
  • 双生児 GEMINI

    同じ顔を持つ双子の兄弟の数奇な運命が招く復讐劇を描いた怪奇サスペンス。監督は「TOKYO FIST」の塚本晋也で、脚色・撮影監督・編集も務めている。原作は江戸川乱歩の短篇「双生児~ある死刑囚が教誨師にうちあけた話~」。主演は、「中国の鳥人」の本木雅弘と映画初出演のりょう。第56回ヴェネチア国際映画祭、モントリオール国際映画祭出品作品。
  • ラブ・レター(1998)

    偽装結婚したチンピラと中国人女性の心の交流を描いた恋愛ドラマ。監督は「美味しんぼ」の森崎東。第117回直木賞を受賞した浅田次郎の「鉄道員」に収録された同名短編を「愛の黙示録」の中島丈博と監督が共同脚色。撮影を「北京原人 Who are you?」の浜田毅が担当している。主演は「Morocco 横浜愚連隊物語」の中井貴一。
    100
  • お天気お姉さん

    テレビのお天気お姉さんの座をめぐって繰り広げられる女たちの熱き戦いを描いた、奇想天外、荒唐無稽なお色気コメディ。監督は「豊丸の何回でも狂っちゃう」の細山智明。安達哲による『ヤングマガジン』に連載された同名コミックを、鴎街人(細山監督のペンネーム)が脚色。撮影を「82分署」の志賀葉一が担当している。主演はセクシーアイドルの水谷ケイ。本作品はオリジナル・ビデオ・ムービーとして95年に製作、販売されていたが、ストックホルム映画祭、オスロ国際映画祭など多数の海外の映画祭に出品され話題を呼んだことから、BOX東中野の企画“トラッシュムービー”の中で日本凱旋公開となった。海外向けにクレジットを入れ直したバージョンで上映されている。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 目を閉じて抱いて

    「ファザーファッカー」や「「物陰に足拍子」より MIDORI」の原作者としても知られる人気作家・内田春菊の同名コミックを原作に、「姐 極道を愛した女・桐子」の磯村一路が監督した異色恋愛ドラマ。両性具有者の主人公・花房にグラビア・クイーンとしても活躍中の武田久美子がふんし、花房に翻弄される周役に「ぼくは勉強ができない」の高橋和也、これが映画デビューとなる吉村夏枝が周の恋人を演じている。
  • 「物陰に足拍子」より MIDORI

    何もかもがうんざりだと感じている多感な女子高生が、恋人や学校、兄や家庭を全て捨てて歩き出そうとする姿を描いたドライな青春ドラマ。監督は「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の廣木隆一。内田春菊のコミック『物陰に足拍子』を原作に、「夢魔」の斎藤久志と「冬の河童」の小川智子が脚色した。撮影は「尻軽浮気妻/バイブ地獄」の喜久村徳章が担当している。主演は新人の嶋田博子と加藤晴彦。“フジテレビ MOVIES”の1本として製作された。R指定。
  • トキワ荘の青春

    今から40年ほど前、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄ら、多くの明日を夢見る若いマンガ家たちが青春時代を過ごした実在のアパート“トキワ荘”での彼らの物語を、史実に基づいて描いたフィクション。監督は「東京兄妹」の市川準。脚本は市川と自主映画作家で「東京兄妹」でも共同脚本をつとめた鈴木秀幸、演出助手も兼ねた森川幸治の3人による共同。撮影も「東京兄妹」の小林達比古が担当した。主演のトキワ荘のリーダー格・寺田ヒロオに「GONIN」の本木雅弘、赤塚不二夫に「静かな生活」の大森嘉之がふんしたほか、小劇場、自主映画などで活躍する個性派が多数、実在のマンガ家役でキャスティングされている。96年度キネマ旬報ベストテン第7位。2021年2月12日より、デジタルリマスター版公開。(配給:カルチュア・パブリッシャーズ)
  • ファザーファッカー

    内田春菊の少女時代をモデルにした小説を原作に、幾多の衝撃的な事柄を乗り越え成長して行く多感な少女を瑞々しい感覚で描いたハード・メルヘン。監督はプロデューサーとして鈴木清順作品や阪本順治作品を手掛け、今回初めて監督に挑戦した荒戸源次郎。一般公募4097人の中からヒロインに選ばれた中村麻美が女優デビューを飾った。
  • 夢魔

    同じ夢で結ばれた男女の、生と死の淵をさまよう官能的な愛を描くドラマ。オリジナル・ビデオ「魔王街」に続く廣木隆一監督作品で、脚本は斎藤久志、撮影は佐々木原保志が担当。
  • 宇宙の法則(1990)

    一流のファッション・デザイナーとして活躍していながらも、父の急死をきっかけに家業を断ぐ決意をした青年の姿を描く。脚本・監督は「危ない話」(第一話)の井筒和幸、共同脚本は旭井寧、撮影監督は同作の篠田昇がそれぞれ担当。
  • 吉住はるな センパイの秘密 映画「ちょっとかわいいアイアンメイデン」より

    「4コマnanoエース」で連載中の深見真の漫画を映画化、7月に公開予定の『ちょっとかわいいアイアンメイデン』のメイキング。名門女子校の拷問部の先輩を務めた吉住はるなが、映画初出演にしてハードな役に挑んだ現場に密着し、その魅力を激写する。【スタッフ&キャスト】原作:深見真 監督・脚本:吉田浩太 出演:木嶋のりこ/吉住はるな/間宮夕貴/矢野未夏/葉山レイコ/内田春菊(以上本編)
  • 木嶋のりこ ナイショの放課後 映画「ちょっとかわいいアイアンメイデン」より

    「4コマnanoエース」で連載中の深見真の漫画を映画化、7月に公開予定の『ちょっとかわいいアイアンメイデン』のメイキング。グラビアアイドルとして活躍し、本作でフルヌードの体当たりで挑み本格女優へと転身する木嶋のりこに密着、その魅力に迫る。【スタッフ&キャスト】原作:深見真 監督・脚本:吉田浩太 出演:木嶋のりこ/吉住はるな/間宮夕貴/矢野未夏/葉山レイコ/内田春菊(以上本編)

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「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ

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「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ