ロバート・レッドフォード ロバートレッドフォード

  • 出身地:カリフォルニア州サンタ・モニカ生まれ
  • 生年月日:1936年8月18日

略歴 / Brief history

アメリカ・カリフォルニア州生まれ。大学中退後、美術の勉強を目的に渡欧。帰国後、ニューヨークで演技を学び、ブロードウェイの舞台に立つ。マイク・ニコルズ演出の『裸足で散歩』で認められたことをきっかけに、「戦場の追跡」(62)で映画初出演。ポール・ニューマンと共演した「明日に向って撃て!」(69)で人気を獲得。「追憶」(73)や「スティング」(73)のヒットにより、74年から3年連続でマネーメイキング1位になるなど、70年代を代表する二枚目スターとなる。80年には「普通の人々」で監督業に進出。また、映画学校“サンダンス・インスティテュート”を設立して後進を育成するなど、幅広い活動で映画界を支えている。

ロバート・レッドフォードの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性

      ハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティを中心に、キャスティングの仕事に迫るドキュメンタリー。スタジオシステム方式からアンサンブルキャストへ移行する道筋をつけ、アメリカン・ニューシネマの到来を告げた彼女の功績を辿る。マリオン本人をはじめ、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッドなど、数々の映画人が出演。
    • さらば愛しきアウトロー

      名優ロバート・レッドフォードが、実在した伝説の銀行強盗を演じる俳優引退作。80年代アメリカ。紳士的な犯行スタイルで強盗と脱獄を繰り返したフォレスト・タッカー。ジョン・ハント刑事が彼を追うなか、フォレストは仲間と共に金塊を狙った大仕事を計画する。共演は「歌え!ロレッタ 愛のために」のシシー・スペイセク、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレック、「リーサル・ウェポン」シリーズのダニー・グローヴァー、「Dr.パルナサスの鏡」のトム・ウェイツ。監督は「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」のデヴィッド・ロウリー。
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      • おしゃれな
      • かっこいい
    • ピートと秘密の友達

      ひとりぼっちの少年と深い森に隠れ住む謎の生物との友情を映し出すディズニー実写作品。6年間、人と関わることなく森で暮らしてきたピート。そんな彼には誰にも言えない秘密の友達エリオットがいたが、ある日、エリオットの存在が人間たちに知られてしまい……。監督は「セインツ 約束の果て」のデヴィッド・ロウリー。出演は「ジュラシック・ワールド」のブライス・ダラス・ハワード、「ニュースの真相」のロバート・レッドフォード、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のカール・アーバン、「インターステラー」のウェス・ベントレー、『アイアン・ソルジャー』のオークス・フェグリー。
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    • ニュースの真相

      あるスクープ報道が広げた波紋の一部始終に迫る実録ドラマ。04年、米国最大のネットワークを誇る放送局CBSは、伝説的ジャーナリストのダン・ラザーが司会を務める看板番組でブッシュ大統領の軍歴詐欺を報道。だがその証拠は偽造されたものだと指摘され……。CBSのニュース番組をプロデューサーとして長年手がけたメアリー・メイプスの自伝を原作に「ゾディアック」「アメイジング・スパイダーマン」などの脚本家ジェームズ・ヴァンダービルトが映画化した初監督作。出演は「キャロル」のケイト・ブランシェット、「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のロバート・レッドフォード、「オン・ザ・ロード」のエリザベス・モス、「エージェント・ウルトラ」のトファー・グレイス、「ソウル・サーファー」のデニス・クエイド、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のステイシー・キーチ。
      80
    • ロング・トレイル!

      ユーモアあふれる旅行エッセイで知られる作家ビル・ブライソンの実話を基に映画化。ロバート・レッドフォードが製作兼主演を務め、見た目も性格も正反対のシニア二人組が3500キロに及ぶ北米の自然歩道“アパラチアン・トレイル”踏破を目指す旅を綴る。共演はL.A.ギャングストーリー」のニック・ノルティ、「ウォルト・ディズニーの約束」のエマ・トンプソン。監督は「だれもがクジラを愛してる。」のケン・クワピス。
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    • もしも建物が話せたら

        「もしも建物が話せたら、彼らは何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースのもとに集結。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を執り、ヴェンダース、「ランナウェイ 逃亡者」のロバート・レッドフォードなど6人の映画監督が思い入れのある建築物の心の声を映像化したドキュメンタリー。第64回ベルリン国際映画祭ワールドプレミア上映、第27回東京国際映画祭特別招待作品として、2014年10月26日より上映された。
      • キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

        アメリカン・コミックの出版社マーベル・コミックスが生んだキャラクター、キャプテン・アメリカが活躍するアクション作品。スーパーヒーローたちのチームを描き世界的なヒットとなった「アベンジャーズ」の後日譚にあたる。国際平和維持組織の一員として活動していたキャプテン・アメリカに、恐るべき陰謀が牙を剥く。監督は「ウェルカム・トゥ・コリンウッド」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。キャプテン・アメリカを演じるのは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「アベンジャーズ」に続きクリス・エヴァンス。ほか、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソンらが出演。2D/3D同時上映。
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      • オール・イズ・ロスト 最後の手紙

        ヨットでの単独航海中に難破した男が、たった1人で大自然の脅威に立ち向かう姿を通じて、生きることの意味を問うドラマ。出演は「ランナウェイ 逃亡者」のロバート・レッドフォード1人だけという意欲的な作品。監督のJ・C・チャンダーは、デビュー作「マージン・コール」でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、本作が2作目。
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      • ランナウェイ 逃亡者

        「明日に向かって撃て!」など俳優として活躍する一方、「普通の人々」で第53回アカデミー賞監督賞を受賞、以降も「リバー・ランズ・スルー・イット」など名作を世に送り出すロバート・レッドフォードが、ニール・ゴードンのサスペンス小説を映画化。FBIの捜査の手をすり抜け30年近く行方をくらませていた過激派組織メンバーの姿を通し、社会の矛盾を描く。ベトナム戦争反対を掲げながらテロを起こしたウェザーマンという実在した過激派グループをモチーフにしている。共演は「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ、「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のジュリー・クリスティ、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンほか。
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      • 声をかくす人

        リンカーン大統領暗殺の共犯者として、アメリカで初めて死刑になった実在の女性メアリー・サラットの姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「普通の人々」のロバート・レッドフォード。出演は、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロビン・ライト、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ。
      • 大いなる陰謀

        アメリカの対テロ戦争における現在を、政治家、ジャーナリスト、学生、兵士といった、それぞれの立場の視線から語りかけるポリティカルなヒューマン・ドラマ。「バガー・ヴァンスの伝説」以来の監督作となるロバート・レッドフォードが主要キャストのひとりとして出演する。さらに、「ミッション:インポッシブル」シリーズのトム・クルーズが製作総指揮と同時に出演し、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープと共演。
      • シャーロットのおくりもの(2006)

        クリスマスのハムになる宿命の子ブタを、クモが愛情を込めて守ろうとするファンタジー。全世界で4500万部を売り上げたE.B.ホワイトの同名原作を映画化。監督は「13 LOVE 30 サーティンラブサーティ」のゲイリー・ウィニック。声の出演は、「モナリザ・スマイル」のジュリア・ロバーツ、「宇宙戦争」のダコタ・ファニング、「ゴーストワールド」のスティーブ・ブシェミ。
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      • 舞台よりすてきな生活

        スランプ中の劇作家が近所に越してきた少女と奇妙な交流を始め、周囲の個性豊かな人々とともに織りなす人間模様を描いたヒューマン・コメディ。主演は、イギリス演劇界の重鎮であり、監督・俳優としても数々の受賞歴に輝くケネス・ブラナー。共演に「ホワイト・オランダー」のロビン・ライト・ペン。監督は本作で長編デビューを飾ったマイケル・カレスニコ。
      • モーターサイクル・ダイアリーズ

        のちに”チェ・ゲバラ“としてキューバ革命の英雄となる実在の革命家の、若き日の南米旅行を描いた青春映画。監督は「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス。製作総指揮は俳優・監督として有名なロバート・レッドフォードほか。脚本は劇作家のホセ・リヴェーラ。原作はチェ・ゲバラの『モーターサイクル南米旅行日記』と、アルベルト・グラナードの『With Che through Latin America』。撮影は「インティマシー/親密」のエリック・ゴーティエ。音楽は「21グラム」のグスターヴォ・サンタオラヤ。編集は「シティ・オブ・ゴッド」のダニエル・レゼンデ。衣裳は「タンゴ」のベアトリス・ディ・ベネデットほか。出演は「ドット・ジ・アイ」のガエル・ガルシア・ベルナル、母国アルゼンチンで活躍するロドリゴ・デ・ラ・セルナ、「フリーダ」のミア・マエストロほか。
      • 二重誘拐

        アメリカン・ドリームを成し遂げた熟年夫婦の幸せな生活が、夫の誘拐を機に一変していくサスペンス・ドラマ。ロバート・レッドフォード、「ゴスフォード・パーク」のヘレン・ミレン、「スパイダーマン」のウィレム・デフォーら演技派が共演。。監督は「インサイダー」のプロデューサーを務め、これが初演出となるピーター・ジャン・ブルージ。
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      • くたばれ!ハリウッド

        「ローズマリーの赤ちゃん」「ゴッドファーザー」「ある愛の詩」など時代を画する作品を次々と送り出したロバート・エヴァンズの人生を、膨大なスチールと記録映像を交えて描くドキュメンタリー。映画のナレーターを務めるのはエヴァンズ自身。ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、アリ・マッグロー、ヘンリー・キッシンジャーら著名人が次々と登場する。
      • ニューヨーク 最後の日々

        ニューヨークで生きるパブリシストの男の24時間を描いた都会派ヒューマン・ドラマ。監督はTVシリーズ『Sex and the City』のダン・アルグラント。製作総指揮はロバート・レッドフォードほか。撮影は「マルホランド・ドライブ」のピーター・デミング。音楽は「ポワゾン」のテレンス・ブランチャード。出演は「インソムニア」のアル・パチーノ、「8 Mile」のキム・ベイシンガー、「ワン・モア・タイム」のライアン・オニール、「ジュラシック・パーク・」のティア・レオーニ、「アイ・アム・サム」のリチャード・シフ、「スパイダーマン」のビル・ナン、「トゥー・ウィークス・ノーティス」のロバート・クライン、「ストーリーテリング」のマーク・ウェバーほか。
      • ラスト・キャッスル

        戦争の英雄でありながら軍刑務所に送られた主人公が、囚人を理不尽に扱う刑務所長に敢然と立ち向かう姿を描く。ロバート・レッドフォードの久々の主演映画。監督は「ザ・コンテンダー」のロッド・ルーリー。
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      • スパイ・ゲーム(2001)

        2人の男の友情を核に展開するスパイ・サスペンス。監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。出演は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード、「ザ・メキシカン」のブラッド・ピット、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「私が愛したギャングスター」のスティーヴン・ディレーン、「アル・パチーノのリチャードを探して」のラリー・ブリッグマン、「ザ・セル」のマリアンヌ・ジャン=バチスタほか。
      • バガー・ヴァンスの伝説

        ゴルフを通して自分自身を取り戻していく青年の物語。監督・製作は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード。脚本は「ドンファン」のジェレミー・レヴィン。原作はスティーヴン・プレスフィールド。撮影は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「サイダーハウス・ルール」のレイチェル・ポートマン。美術は「ノッティングヒルの恋人」のスチュワート・クレッグ。編集は「ヒマラヤ杉に降る雪」のハンク・コーウィン。衣裳は「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のジュディアナ・マコフスキー。出演は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のウィル・スミス、「ドグマ」のマット・デイモン、「レインディア・ゲーム」のシャーリズ・セロン、「インサイダー」のブルース・マックギル、「いとこのビニー」のレイン・スミスほか。
        80
      • ノー・ルッキング・バック

        幼馴染みに結婚を迫られるが決心がつかない女性の元に、かつての恋人が現れたことから起こる心の揺れを描いたラブ・ロマンス。「マクマレン兄弟」「彼女は最高」と、監督・脚本・主演を務め注目されたエドワード・バーンズの第三作。共演は、ローレン・ホリー、ジョン・ボン・ジョヴィ。
        60
      • シビル・アクション

        汚染事故の裁判を通じて正義の心を取り戻していく金満弁護士の姿を描く法廷ドラマ。ジョナサン・ハーの同名ベストセラーの映画化。監督・脚本は「ボビー・フィッシャーを探して」のスティーヴン・ザイリアン。撮影は同作のコンラッド・ホール。音楽は「シンプル・プラン」のダニー・エルフマン。出演は「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のジョン・トラヴォルタ、「スリング・ブレイド」のロバート・デュヴァルほか。
        80
      • モンタナの風に抱かれて

        雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っていくドラマ。監督・製作・主演はハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォード。「クイズ・ショウ」に続き、これが監督第5作目となる。共同製作はパトリック・マーキー。製作総指揮はレイチェル・フェファー。脚本は「ポストマン」のエリック・ロスと、「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」のリチャード・ラグラヴェニーズ。原作はニコラス・エヴァンスのベストセラー小説。撮影はオリヴァー・ストーン作品で知られるロバート・リチャードソン。音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン。美術はジョン・ハットマン。編集はトム・ロルフ。衣裳はジュディ・L・ラスキン。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「ホーム・アローン3」のスカーレット・ヨハンソン、「スノーホワイト」のサム・ニール、「バードケージ」のダイアン・ウィースト、「大いなる遺産」のクリス・クーパーほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第9位。
      • 彼女は最高(1996)

        アイルランド系の兄弟の恋愛模様を、軽妙な会話劇でコミカルに綴った一編。監督・脚本・主演は「マクマレン兄弟」で一躍注目されたエドワード・バーンズ。製作はバーンズと、テッド・ホープ、ジェームズ・シェイマスは前作に続いて参加。製作総指揮は「クイズ・ショウ」のロバート・レッドフォードとマイケル・ノジック。撮影は「旅立ちの季節」のフランク・プリンジ。音楽はロック・ミュージシャンのトム・ペティで、映画音楽への挑戦は本作が初となる。共演は前作で兄弟役で共演したマイク・マックグローン、本作でも恋人役のマクシーヌ・バーンズが続いて顔をそろえるほか、『フレンズ』(TVシリーズ)のジェニファー・アニストン、「マスク」のキャメロン・ディアス、「アメリカン・プレジデント」のジョン・マホーニー、「カジノ」のフランク・ヴィンセントほか。
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      • アンカーウーマン

        アメリカの熾烈なTVメディアで活躍するアンカーを目指す女性の心の成長と恋を描いた、ロマンチックなラヴ・ストーリー。83年に若くして事故死した女性アンカー、ジェシカ・サヴィッチとその恋人ロン・カーショーをモデルにしたアランナ・ナッシュのノンフィクション『アンカーウーマン』(邦訳・徳間文庫)に依っている。監督は「フライド・グリーン・トマト」「8月のメモワール」のジョン・アヴネット。脚本はジョーン・ディディオンとジョン・グレゴリー・ダン。製作はアヴネット、デイヴィッド・ニックセイ、「8月のメモワール」のジョーダン・カーナーの共同。エクゼクティヴ・プロデューサーはエド・フックストラッテンとジョン・フォアマン、撮影は「ロブ・ロイ」のカール・ウォルター・リンデンローブ。音楽は「キルトに綴る愛」のトーマス・ニューマンで、主題歌はセリーヌ・ディオンの『ビコーズ・ユー・ラブド・ミー』。美術は「サブリナ」のジェレミー・コンウェイ、編集は、監督とは3作目のデブラ・ニール=フィッシャー、衣裳は「トイズ」のアルバート・ウォルスキーが担当。主演は「デンジャラス・マインド 卒業の日まで」のミシェル・ファイファーと「幸福の条件」のロバート・レッドフォード。共演は「私に近い6人の他人」のストッカード・チャニング、「赤ちゃんのおでかけ」のジョー・マンティーニャ、「ポケットいっぱいの涙」のグレン・プラマー、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガンとジェームズ・レブホーン、ミシェルの実妹でもある「ミ・ファミリア」のデディー・ファイファーほか。
      • クイズ・ショウ

        50年代にアメリカで起こったテレビ・スキャンダルの実話を基に、アメリカの道徳観と、テレピというメディアの持つ影響力の脅威を描いた一編。パワフルかつ繊細な演出を見せた監督は、俳優であると同時に「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」といった秀作を発表しているロバート・レッドフォード。原作は、共同製作にも名を連ねるリチャード・N・グッドウィンの『Remembering America : A voice from Sixties』に所収の一章『Investing The Quiz Show 』に基づいている。脚本は映画評論家出身で「ディスクロージャー」のポール・アタナシオ。製作はレッドフォード、マイケル・ジェイコブス、ジュリアン・クレイニン、マイケル・ノジクの共同。エクゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・ペーパー」のフレデリック・ゾロ、俳優としても活躍するリチャード・ドレイファスと彼のパートナーのジュディス・ジェイムズ。撮影は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミハエル・バルハウス、音楽は「ショート・カッツ」のマーク・アイシャム、美術は「リトルマン・テイト」のジョン・ハットマン、編集は「トイズ」のステュー・リンダー、衣装は「34丁目の奇跡(1994)」のキャシー・オレアがそれぞれ担当。主演は「バートン・フィンク」「フィアレス」のジョン・タトゥーロ、「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、舞台やテレビで活躍するロブ・モロウ。「マイセン幻影」のポール・スコフィールド、「アフター・アワーズ」のグリフィン・ダンらが助演するほか、マーティン・スコセッシとバリー・レヴィンソンの両監督が特別出演し、イーサン・ホークがカメオ出演している。
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        • 怖い
        • 重厚感のある
        • 考えさせられる
      • リバー・ランズ・スルー・イット

        1920年代のモンタナを舞台に、フライフィッシングで結ばれた兄弟と父親の家族の絆を描く人間ドラマ。監督・製作は「ミラグロ 奇蹟の地」のロバート・レッドフォード、共同製作はパトリック・マーキー、エクゼクディヴ・プロデューサーは「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のジェイク・ノーマン・マクリーンの自伝的小説『マクリーンの川』(集英社)をもとに、「愛の選択」のリチャード・フリーデンバーグが脚本を執筆。撮影は「ジャック・サマースビー」のフィリップ・ルースロ、音楽は「二十日鼠と人間」のマーク・アイシャムが担当。出演は「ジョニー・スエード」のブラッド・ピット、「恋しくて」のクレイグ・シェーファー、「マグノリアの花たち」のトム・スケリット、「イン・カントリー」のエミリー・ロイドなど。第65回アカデミー撮影賞受賞。
      • 幸福の条件

        夫婦の間に1人の男が入って繰り広げる愛憎ドラマ。監督は「ジェイコブス・ラダー」のエイドリアン・ライン。製作は「ブラック・レイン」のシェリー・ランシング。エグゼクティヴ・プロデューサーはトム・シュルマンとアレックス・ガードナー。ジャック・エンゲルハードの原作を基にエイミー・ホールデン・ジョーンズが脚色。撮影は「危険な情事」のハワード・アサートンが担当。主演は「スニーカーズ」のロバート・レッドフォード、「ア・フュー・グッドメン」のデミ・ムーア、「ハードプレイ」のウディ・ハレルソン。
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      • スニーカーズ

        世界を左右する究極のコンピュータ・チップをめぐって、ハッカー組織と対決するハイテク・エキスパート集団の姿を描くサスペンス・アクション。監督・脚本は「フィールド・オブ・ドリームス」のフィル・アルデン・ロビンソン、製作・脚本は「ウォー・ゲーム」(脚本)、「レナードの朝」(製作)のローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークス、エグゼクティヴ・プロデューサーはリンズレイ・パーソンズ・ジュニア、撮影は「ウー・ウー・キッド」のジョン・リンドレイ、音楽は「パトリオット・ゲーム」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「ハバナ」のロバート・レッドフォード、「影なき男(1987)」のシドニー・ポワチエ、「ドライビング・MISS・デイジー」のダン・エイクロイド、「マイ・プライベート・アイダホ」のリヴァー・フェニックス、「バグジー」のベン・キングスレイ。
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      • ハバナ

        革命に揺れるハバナの街を舞台に描く、ギャンブラーと謎めいた人妻のラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロナルド・L・シュワリー、監督は「愛と哀しみの果て」のシドニー・ポラック、彼がリチャード・ロスと共同で製作を兼ね、脚本はジュディス・ラスコーの原案を基に、ラスコーとデイヴィッド・レイフィール、撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデーヴ・グルーシンが担当。出演はロバート・レツドフオード、レナ」オリンほか。
      • ダルク家の三姉妹

        運命の女性を追い冬のケベックに向かう若者の遍歴を描くラヴ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・レッドフォード、製作はリック・スティーヴンソン、監督は「プロミスト・ランド」のマイケル・ホフマン、脚本はルパート・ウォルタース、撮影はウェリー・スタイガー、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はパトリック・デンプシー、ジェニファー・コネリーほか。
      • プロミスト・ランド 青春の絆

        アイダホの小さな町を舞台に、4人の若者の夢と挫折を描く青春ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・レッドフォードとアンドリュー・メイヤー、製作はリック・スティーヴンソン、監督・脚本はマイケル・ホフマン、撮影はウェリー・スタイガーとアレクサンダー・グルジンスキー、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はジェイソン・ゲドリック、キーファー・サザーランドほか。
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      • ミラグロ 奇跡の地

        土地開発業者の買収に立ち向かう町の人々の心の愛と勇気、友情を描く。製作総指揮はロバート・レッドフォードとモクテスマ・エスパルサ、監督は「普通の人々」のロバート・レッドフォード、撮影は「クリエイター」のロビー・グリーンバーグ、音楽は「恋におちて」のデーヴ・グルーシンが担当。出演は「ダーティソルジャー・野良犬軍団」のチック・ヴェネラ、「クロスオーバー・ドリーム」のルーべン・ブラデス、「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、「ブルースが聞こえる」のクリストファー・ウォーケンほか。
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        • 感動的な
      • 夜霧のマンハッタン

        マンハッタンを舞台に焼死した画家の絵画をめぐって奔走する地方検事補と女性弁護士と画家の娘の姿を描くサスペンス。製作・監督は「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、原案はアイヴァン・ライトマン、ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア撮影はラスロ・コヴァックス、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・レッドフォード、デブラ・ウィンガーほか。
        90
      • 愛と哀しみの果て

        アフリカの大地に魅せられてコーヒー園を経営する1人の女性カレン・ディネーセンの恋と仕事の波乱の半生を描く。製作・監督は「トッツィー」のシドニー・ポラック、エグゼクティヴ・プロデューサーはキム・ジョーゲンセン。アイザック・ディネーセンの回想録(「アフリカの日々」晶文社刊)、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキーの原作を基にカート・リュデュークが脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はフレドリック・スタインカンプ、ウィリアム・スタインカンプ、ペンブローク・J・ヘリング、シェルドン・カーン、衣裳はミレナ・カノネロが担当。出演はメリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、クラウス・マリア・ブランダウアーなど。日本版字幕は戸田奈津子。アガファ・カラー、ビスタサイズ。1986年度アカデミー賞、作品・監督・脚色・撮影・美術・録音・作曲の7部門を獲得。1985年作品。
        80
      • ナチュラル

        プロ野球の選手を志した男の半生を描く野球映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・タウンとフィリップ・M・ブリーン、製作はマーク・ジョンソン、アソシエイト・プロデューサーはロバート・F・コールズベリー。監督は「ダイナー」のバリー・レヴィンソン、バーナード・マラムードの原作(『奇跡のルーキー』早川書房刊)をロジャー・タウンとフィル・ダッセンベリーが脚本化。撮影はカレブ・デシャネル、音楽はランディ・ニューマン、編集はステュー・リンダー、プロダクション・デザイナーはアンジェロ・グラハムとメル・ボーン、衣裳はバーニー・ポラックが担当。出演はロバート・レッドフォード、ロバート・デュヴァル、グレン・クロース、キム・ベイシンガー、ウィルフォード・ブリムリー、バーバラ・ハーシーなど。日本版字幕は戸田奈津子。ドルビー・ステレオ。テクニカラー、スタンダード。1984年作品。
      • 普通の人々

        平凡で安定した生活を過ごしていたある一家が長男の死をきっかけに崩壊していく様を描く。製作はロナルド・L・シュワリー、監督はこれが1作目のロバート・レッドフオード。ジュディス・ゲストの原作を基にアルビン・サージェントが脚色。撮影はジョン・ベイリー、音楽はマービン・ハムリッシュ、編集はジェフ・カニューが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、メアリー・タイラー・ムーア、ジャド・ハーシュ、ティモシー・ハットン、M・エメット・ウォルシュ、エリザ′べス・マッゴバーン、ダイナ・マノフなど。
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      • ブルベイカー

        刑務所内の腐敗しきった恐ろしい現実を目のあたりにした正義感溢れる男ブルベイカーの管理社会に対する挑戦と所内改善に立ち向かう姿を描く。製作総指揮はテッド・マン、製作はロン・シルヴァーマン、監督は以前に「暴力脱獄」という刑務所を舞台にした秀作を放った「さすらいの航海」のスチュアート・ローゼンバーグ。アーカンソー刑務所での自らの体験を暴露したトーマス・O・マートンがジョー・ハイアムズと共同で書いた実話小説を基にW・D・リクターとアーサー・ロスが原案を練り、さらにリクターが脚色。撮影はブルーノ・ニュイテン、音楽はラロ・シフリン、編集はロバート・ブラウン、美術はJ・マイケル・リヴァが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ヤフェット・コットー、ジェーン・アレクサンダー、マーレイ・ハミルトン、デイヴィッド・キース、モーガン・フリーマン、マット・クラーク、ティム・マッキンタイアー、リチャード・ワードなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。
        80
      • 出逢い

        CMタレントとしてきらびやかなコスチュームを身につけスポットライトを浴びる、かつてロデオ世界チャンピオンの経験をもつ男と、ニュース・キャスターとして張りつめた日々を送る女性の心の交流を描く。製作はレイ・スターク、監督は「コンドル(1975)」のシドニー・ポラック。シェリー・バートンの原作を基にしたボール・ギアとロバート・ガーランドのスクリーン・ストーリーを基にロバート・ガーランドが脚色。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデーヴ・グルーシンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジェーン・フォンダ、ヴァレリー・ペリン、ウィリー・ネルソン、ジョン・サクソン、ニコラス・コスター、アラン・アーバスなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1979年作品。
      • 遠すぎた橋

        ノルマンディから3ヵ月後、オランダのアーンエム付近においてくりひろげられた連合軍最大の激戦を描く戦争巨篇。製作はジョセフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、共同製作はマイケル・スタンリー=エバンス、監督は「戦争と冒険」のリチャード・アッテンボロー、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はコーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」(早川書房刊)、撮影はジェフリー・アンスワース、特殊効果はジョン・リチャードソン、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ショーン・コネリー、ライアン・オニール、ダーク・ボガード、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ハーディー・クリューガー、マクシミリアン・シェル、アンソニー・ホプキンス、エドワード・フォックス、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマンなど。
      • 候補者ビル・マッケイ

        アメリカの上院議員選を舞台に、選挙のメカニズムに組み込まれ、操り人形と化していく若者の姿を描く。製作はウォルター・コブレンツ、監督は「ブラック・エース」のマイケル・リッチー、脚本はジェレミー・ラーナー、撮影はジョン・コーティー、音楽はジョン・ルベンスタイン、衣裳デザインはパトリシア・ノリスが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ピーター・ボイル、ドン・ポーター、アレン・ガーフィールド、カレン・カールソン、クイン・レデガー、モーガン・アプトン、メルヴィン・ダグラス、マイケル・ラーナーなど。
      • 大統領の陰謀

        ウォーターゲート事件を追求し、ニクソン大統領を失脚させたワシントン・ポスト紙の2人の記者、カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの行動を通して、事件の全貌を描く。製作はウォルター・コブレンツ、共同製作はマイケル・ブリットンとジョン・ボースチン。監督は「バララックス・ビュー」のアラン・J・パクラ、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はカール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの共同著書、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はデイヴィッド・シャイアー、編集はロバート・J・ウォルフが各々担当。出演はダスティン・ホフマン、ロバート・レッドフォード、ジャック・ウォーデン、マーティン・バルサム、ハル・ホルブルック、ジェイソン・ロバーズ、ジェーン・アレクサンダー、メレディス・バクスターなど。
        90
      • 華麗なるヒコーキ野郎

        第一次大戦直後のアメリカ・テキサスを舞台に、単葉機で大空を駆けめぐったヒコーキ野郎たちの痛快な物語。製作・監督・原案はジョージ・ロイ・ヒル、脚本はウィリアム・ゴールドマン、撮影はロバート・サーティース、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はウィリアム・レイノルズ、空中場面監修はフランク・トールマンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ボー・スベンソン、ボー・ブランディン、スーザン・サランドン、ジョフリー・ルイス、エドワード・ハーマン、フィリップ・ブランズ、マーゴット・キダーなど。
      • コンドル(1975)

        巨大な情報組織CIA(アメリカ中央情報局)の末端組織が何者かに潰滅させられたことから起こるスパイ同志の暗躍戦を描く。製作はスタンリー・シュナイダー。監督は「ザ・ヤクザ」のシドニー・ポラック、ジェームズ・グレーディの小説「コンドルの六日間」をロレンゾ・センプル・ジュニアとデイヴィッド・レイフィールが脚本化、撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデーヴ・グルーシンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、フェイ・ダナウェイ、クリフ・ロバートソン、マックス・フォン・シドー、ジョン・ハウスマン、アディソン・パウェル、マイケル・ケインなど。日本語版監修は清水俊二。イーストマンカラー、シネマスコープ。1975年作品。
      • 華麗なるギャツビー(1974)

        1920年代のアメリカの精神的混乱を上流階級に属する若者たちの生き方を通して描いたF・スコット・フィッツジェラルド原作の映画化。製作はブロードウェイのプロデューサーで初めて映画を手がけるデイヴィッド・メリック、監督は「年上の女」のジャック・クレイトン、脚本はフランシス・フォード・コッポラ、撮影はダグラス・スローカム、音楽はネルソン・リドル、衣装はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、ブルース・ダーン、カレン・ブラック、スコット・ウィルソン、サム・ウォーターストン、ロイス・チャイルズなど。
        80
      • スティング

        1930年代の暗黒街のメッカ、シカゴでは血を血で洗うギャング戦争が日常茶飯事のごとく起こっていたが、一方その道のエリートと自認する連中のあいだでは、血なまぐさい暴力沙汰を軽蔑し、頭脳で相手を出し抜くことを粋とする風潮があった。これは、そのコンマンと呼ばれる詐欺師の物語。製作総指揮はリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、製作はトニー・ビル、マイケル・フィリップスとその妻ジュリア・フィリップス、監督はジョージ・ロイ・ヒル、脚本はデイヴィッド・ウォード、撮影はロバート・サーティース、美術はヘンリー・バムステッドとジェームス・ペイン、編曲はマーヴィン・ハムリッシュ、ピアノ演奏はスコット・ジョプリン、編集はウィリアム・レイノルズが各々担当。出演はポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、ロバート・シヨウ、チャールズ・ダーニング、レイ・ウォルストン、アイリーン・ブレナン、ハロルド・グールド、ジョン・ヘファーナン、ダナ・エルカー、ジャック・キホーなど。
        90
      • 追憶(1973)

        移り変わる激動の20年間にわたる男と女の愛を描いたラブ・ストーリー。製作はレイ・スターク、監督は「大いなる勇者」のシドニー・ポラック、原作・脚本はアーサー・ローレンツ、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はマーヴィン・ハムリッシュ、編集はマーガレット・ブースが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード、ロイス・チャイルズ、ブラッドフォード・ディルマン、パトリック・オニール、ヴィヴェカ・リンドフォースなど。
        80
      • 大いなる勇者

        1850年代、文明に背を向けて山奥ふかくわけ入り、厳しい自然との対決の中に生きることの意味をつかもうとする若者の姿を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はシドニー・ポラック。レイモンド・ソープとロバート・バンカーの原作「クロウ族殺し」をジョン・ミリアスとエドワード・アンハルトが脚色化した。撮影はデューク・キャラハン、音楽はジョー・ルベンスタインとティム・マッキンタイアー、編集はトーマス・スタンフォードが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ウィル・ギア、ステファン・ギーラッシュ、ジョシュ・アルビー、アリン・アン・マクレリー、リチャード・アンガローラ、デル・ボルトンなど。
        90
      • ホット・ロック

        アフリカ某国代表の依頼で4人の盗みのプロフェッショナルが、警戒厳重なボストン博物館から、展示中の高価なダイヤを盗みだすアクション・コメディ。製作はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、監督はピーター・イエーツ。ドナルド・E・ウェストレイクの原作小説をウィリアム・ゴールドマンが脚色した。撮影はエド・ブラウン、音楽はクインシー・ジョーンズが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル、ポール・サンド、ロン・リーブマン、モーゼス・ガンなど。
      • お前と俺

        プロ・オート・レーサーの若者たちに焦点をあわせながら、現代アメリカの断面を衝く。製作はアルバート・S・ラディ、監督は「裸のランナー」のシドニー・J・フューリー、脚本をチャールズ・イーストマン、撮影はラルフ・ウールジー、美術をラリー・ポール、編集はアーダイル・ネルソン・ジュニア、レーサー用革服デザインをピエール・カルダンがそれぞれ担当。出演は「明日に向かって撃て!」のロバート・レッドフォード、「脱走山脈」のマイケル・J・ポラード。その他、新人ローレン・ハットン、ノア・ビアリー、ルシル・ベントン、セーラー・セント・ジョンなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
      • 夕陽に向って走れ

        1909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求した作品。ハリー・ロートンの原作をもとに、「刑事マディガン」などのシナリオ・ライターとして知られているエイブラハム・ポロンスキーが監督・脚本を担当。撮影は「明日に向かって撃て!」のコンラッド・ホール、音楽は「レーサー」のデーヴ・グルーシン、編集はメルビン・シャピロがそれぞれ担当。出演は「冷血」のロバート・ブレーク、「明日に向かって撃て!」のキャサリン・ロスとロバート・レッドフォード、「マンハッタン無宿」のスーザン・クラーク、「地獄の逢びき」のバリー・サリヴァン、「スパルタカス」のチャールズ・マッグロー、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョン・ヴァーノンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
      • 明日に向って撃て!

        実在した2人組の強盗を描いた新感覚のモダン・ウェスタン。監督は「モダンミリー」のジョージ・ロイ・ヒル、脚本はウィリアム・ゴールドマン。撮影は「冷血」のコンラッド・ホール、音楽は「007/カジノ・ロワイヤル」のバート・バカラック、衣装をイーディス・ヘッドが担当。製作は「レーサー」のジョン・フォアマン、総指揮にはポール・モナシュが当たっている。出演は「レーサー」のポール・ニューマン、「白銀のレーサー」のロバート・レッドフォード、「卒業」のキャサリン・ロス、「ワイルドバンチ」のストロザー・マーティン、「勇気ある追跡」のジェフ・コーリー、テッド・キャシディなど。デラックスカラー、パナビジョン。1969年作品。
        90
      • 白銀のレーサー

        スキー・レーサーの勝利と栄光を描いた、アメリカ初のスキー劇映画。監督は新鋭マイケル・リッチー。脚本はジェームズ・ソルター、原作はオークレイ・ホール。撮影はブライアン・プロビン、美術はイアン・ウィテカー、音楽はケニョン・ホプキンスがそれぞれ担当。製作はリチャード・グレグスン。出演は「裸足で散歩」のロバート・レッドフォード、「俺たちに明日はない」のジーン・ハックマン、「マッケンナの黄金」のカミラ・スパーブ。他にジム・マクマラン、クリスチャン・デルマン、キャスリン・クローリーなど。
      • 雨のニューオーリンズ

        テネシー・ウィリアムズの1幕物からフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・コー、エディス・ソマーが共同で脚色、テレビ出身の新鋭、シドニー・ポラックが「いのちの紐」に続いて監督した女の愛欲を描いた物語。撮影は「ハッド」でアカデミー撮影賞をとったジェームズ・ウォン・ホウ、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「サンセット物語」のナタリー・ウッドのほかロバート・レッドフォード、チャールズ・ブロンソン、ケイト・レイドなど。製作はジョン・ハウスマン。
      • 裸足で散歩

        ブロードウェイの新鋭作家ニール・サイモンのヒット戯曲『裸足で公園を』を彼自身が脚色し、舞台演出も担当したアメリカ劇団の新しい波の1人ジーン・サックスが監督したソフィスティケイト・コメディ。撮影はジョセフ・ラシェル、音楽はニール・ヘフティが担当した。出演は「サンセット物語」のロバート・レッドフォード、「夕陽よ急げ」のジェーン・フォンダ、「パリは燃えているか」のシャルル・ボワイエのほかに、舞台と同じ役でミルドレッド・ナットウィックとハーバート・エデルマン。製作はハル・B・ウォリス。
      • サンセット物語

        ギャビン・ランバートの小説を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが監督したハリウッド・スターの出世物語。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「マイ・フェア・レディ」のアレンジャー、アンドレ・プレヴィンが担当、彼の作曲になるミュージック・ナンバーが3曲挿入されている。なお主演ナタリー・ウッドの衣裳を、イーディス・ヘッドが「グレート・レース」につづき担当している。出演はナタリー・ウッドのほかに「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー、「逃亡地帯」の新人ロバート・レッドフォードほか。製作は「アラバマ物語」「マンハッタン物語」など、ロバート・マリガンとはコンビのアラン・J・パクラ。
      • インシデント・アット・オグララ

        マイケル・アプテッド監督がアメリカ史の暗部・オグララ事件に迫ったドキュメンタリー。FBI捜査官射殺の罪で有罪となったレオナルド・ペルティエ。だが、判決の裏には政治的な思惑があった。“KADOKAWA 洋画セレクション”。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・アプテッド 製作総指揮・ナレーター:ロバート・レッドフォード 撮影:アリス・アルベルチ
      • ダーク・ウィンド

        トニー・ヒラーマンのベストセラー小説「黒い風」を、ルー・ダイアモンド・フィリップス主演で映画化したサスペンス。インディアン居住地で起こった連続殺人事件に挑む刑事の姿を描く。“ユニバーサル・セレクション¥1,500 第3弾”。※初回限定生産【スタッフ&キャスト】監督:エロール・モリス 原作:トニー・ヒラーマン 製作総指揮:ロバート・レッドフォード 出演:ルー・ダイアモンド・フィリップス/フレッド・ウォード/ランス・ベイカー
      • セイクレッド・プラネット 生きている地球

          地球の環境問題をテーマに、美しい自然の映像と名優、ロバート・レッドフォードの語りで綴るドキュメンタリー。
          60
        • アンフィニッシュ・ライフ

          『シッピング・ニュース』のラッセ・ハルストレム監督、J・ロペスとロバート・レッドフォード共演による人間ドラマ。夫を自らの過失で死なせてしまった女と、死んだ夫の父。心に深い傷を抱えたふたりが、次第に心を通わせていく様を描いた感動作。【スタッフ&キャスト】監督:ラッセ・ハルストレム 原作・脚本:マーク・スプラッグ 音楽:デボラ・ルーリー 撮影:オリヴァー・ステイプルトン 出演:ジェニファー・ロペス/ロバート・レッドフォード/モーガン・フリーマン/ジョシュ・ルーカス
        • 逃亡地帯(1966)

          原作は「ハイウェイ」のホートン・フートで「噂の二人」のリリアン・ヘルマンが脚色、「奇跡の人(1962)」のアーサー・ペンが監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「ローラ殺人事件」のジョセフ・ラシェルで、音楽は「野性のエルザ」のジョン・バリー。出演者は「戦艦バウンティ」のマーロン・ブランド、「キャット・バルー」のジェーン・フォンダ、テレビ「弁護士プレストン」のE・G・マーシャル、「リオ・ブラボー」のアンジー・ディッキンソン、「大いなる野望」のマーサ・ハイヤー、「キング・ラット」のジェームズ・フォックスなど。製作は「アラビアのロレンス」のサム・スピーゲル。
        • 戦場はどこだ!

          ロバート・ショウの原作をシルヴィア・ラインハルトが脚色ドイツのゴットフリード・ラインハルトが製作・監督した戦争コメディ。撮影はクルト・ハッセ、音楽はハロルド・バーンズが担当した。出演はアレック・ギネス、マイケル・コナーズ、ロバート・レッドフォードほか。

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        注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信

        「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

        注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

        2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ

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        注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信

        「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

        注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

        2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ