リチャード・ベンジャミンの関連作品 / Related Work

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  • 地球は女で回ってる

    「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のウディ・アレン。製作は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジーン・ドゥーマニアン。製作総指揮はJ・E・ボケール。撮影は「ハンナとその姉妹」からアレン作品の大半を手掛ける名匠カルロ・ディ・パルマ。美術のサント・ロカスト、編集のスーザン・E・モースもアレン組の常連。衣裳はスージー・ベインジガー。共演は「光る眼」のカースティ・アレイ、「ミルク・マネー」などの監督として知られるリチャード・ベンジャミン、「彼と彼女の第二章」のビリー・クリスタル、「目撃」のジュディ・デイヴィス、「マンハッタン」のマリエル・ヘミングウェイ、「愛のイエントル」のエイミー・アーヴィング、「G.I.ジェーン」のデミ・ムーア、「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムスほか。
  • くちづけはタンゴの後で

    列車事故に巻き込まれた貧しい娘が、運命のいたずらで一転、大富豪の令嬢となる様を描いたシンデレラ・ストーリー。原作はミステリーの大家コーネル・ウーリッチの『死者との結婚』(邦訳はハヤカワ・ミステリ文庫)だが、暗いムードは一掃され、ハートフルな物語に仕上がっている。監督は「ミルク・マネー」のリチャード・ベンジャミン。製作は「母の贈り物」のデール・ポロック、ロス・カンターのコンビとオレン・クールス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「月の輝く夜に」のパトリック・パーマー、脚本は「ザ・ファン」のフォフ・サットンとリサ・マリア・レダーノ、撮影はアレックス・ネポムニアスキー、音楽は「いつか晴れた日に」のパトリック・ドイル、美術はエヴァリン・サカシ、編集はジャクリーン・キャンバス、衣裳は「華麗なるギャツビー」(アカデミー賞受賞)のセオニ・V・アルドリッジがそれぞれ担当。出演はタイトル・ロールに「不機嫌な赤いバラ」のシャーリー・マクレーン、ヒロインに「シリアル・ママ」のリッキー・レイク。共演は「原始のマン」のブレンダン・フレイザーほか。
  • ミルク・マネー

    父と息子の二人暮らしの家庭に舞い込んだ一人の娼婦が、本当の愛を掴むまでを描いたハートウォーミングなラヴコメディ。監督は「マネー・ピット」「花嫁はエイリアン」「メイド・イン・アメリカ」など、コミカルな作風を得意とするリチャード・ベンジャミン。脚本は新鋭のジョン・マットソン。製作は「フック」をはじめ、数々のスティーヴン・スピルバーグ作品をサポートしているキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルの夫婦コンビ。撮影は「愛と哀しみの果て」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「恋愛の法則」のマイケル・コンヴァーティノ、美術は「天国から来たチォンピオン」のポール・シルバート、衣装は「華麗なるギャツビー」のシドニー・アルドリッチがそれぞれ担当。色っぽさとキュートさを併せ持ったヒロインを好演したのは「ワーキング・ガール」「ボーン・イエスタディ」のメラニー・グリフィス、対する実直な父親を演じたのは「アビス」「ザ・ファーム 法律事務所」のエド・ハリスで、二人の自然体の好演が見どころ。共演はテレビドラマで活躍し、本作が映画初出演となる子役のマイケル・パトリック・カーター、「時計じかけのオレンジ」「北斗の拳」の怪優マルコム・マクドウェルら。
    90
  • メイド・イン・アメリカ(1993)

    人工受精で生まれた高校生と、その両親をめぐる騒動を描いたロマンティック・コメディ。監督は「恋する人魚たち」のリチャード・ベンジャミン。製作は「ジャック・サマースビー」のアーノン・ミルチャン、「氷の微笑」(主演)のマイケル・ダグラス、「ラジオ・フライヤー」のリック・ビーバー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プリティ・ウーマン」のスティーヴン・ルーサー、マーシャ・ブランドウィン、ネイディーン・シフ、原案はブランドウィン、シフ、ホリー・ゴールドバーグ・スローン、脚本はゴールドバーグ・スローン、撮影は「歌え! ロレッタ 愛のために」のラルフ・ボード、音楽は「リバー・ランズ・スルー・イット」のマーク・アイシャムが担当。主演は「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグと「スリーメン&リトルレディ」のテッド・ダンソン。「ボーイズ'ン・ザ・フッド」のニア・ロング、グラミー賞受賞ミュージシャンであるD・J・ジャズィー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスのウィル・スミスらが共演。
  • 恋する人魚たち

    母子家庭のフラックス家。他人とのしがらみを嫌う風変わりな母親、ユダヤ系でありながらカトリックの尼さんを夢見る15歳の長女、水泳のチャンピオンを目指す9歳の次女この三人を軸に母と娘との絆を描いた心温まるドラマ。監督は「リトル・ニキータ」「花嫁はエイリアン」のリチャード・ベンジャミン。製作はキャスティング・ディレクターとして知られるウォリス・ニキータとローレン・ロイド、「愛は静けさの中に」「月の輝く夜に」の実力派プロデューサー、パトリック・パーマー。脚本はもともとフリーのテレビ・プロデューサーだったジューン・ロバーツ。原作はパティ・ダン。撮影は「危険な情事」のハワード・アサートン。美術は「ヘンリー四世」のスチュアート・ワーツェル。衣装は「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」のマリ・アレン。
  • 花嫁はエイリアン

    人間と美しいエイリアンとの恋の行方を描くコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・マークとアート・レヴィンソン、製作はフランクリン・R・レヴィとロナルド・パーカー、監督は「リトル・ニキータ」のリチャード・ベンジャミン、脚本はジェリコとハーシェル・ワイングロッド、ティモシー・ハリス、ジョナサン・レイノルズ、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はダン・エイクロイド、キム・ベイシンガーほか。
    60
  • リトル・ニキータ

    両親の恐ろしい秘密を知った少年が、国家と両親への愛の板ばさみでゆれる姿を描くサスペンス・ドラマ。製作はハリー・ギッテス、監督は「マネー・ピット」のリチャード・べンジャミン、脚本はジョン・ヒルとボー・ゴールドマン、ストーリーはトム・ムスカとテリー・シュワルツ、撮影は「夜霧のマンハッタン」のラズロ・コヴァックス、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが担当。出演は「影なき男(1987)」のシドニー・ポワチエ、「ジミー さよならのキスもしてくれない」のリヴァー・フェニックス、「イーストウィックの魔女たち」のリチャード・ジェンキンスほか。
    80
  • マネー・ピット

    欠陥だらけのマイ・ホームを悪戦苦闘して改築するカップルを描いたコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグとデイヴィッド・ガイラー。製作はフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、アート・レヴィンソン。監督は「シティヒート」のリチャード・ベンジャミン。脚本はデイヴィッド・ガイラー。撮影はゴードン・ウィリス、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はトム・ハンクス、シェリー・ロング、アレクサンダー・ゴドノフなど。
    80
  • シティヒート

    ライヴァル意識ムキ出しの刑事と私立探偵が巨大な悪の組織を相手に戦い、勝利を収めるまでを描く。製作はフリッツ・マーネイズ。ブレーク・エドワーズの監督・脚本で製作に入ったが、途中で降り、かわりにリチャード・ベンジャミンが監督を担当。エドワーズの脚本にジョセフ・スティンソンが手を加えた。エドワーズの名前は使わず、サム・O・ブラウンとクレジットされている。撮影はニック・マクリーン、音楽はレニー・ニーハウスが担当。出演はクリント・イーストウッド、バート・レイノルズなど。
    70
  • ドラキュラ都へ行く

    故郷の古城を追われた吸血鬼ドラキュラ伯が、近代都市ニューヨークで最愛の女性を得るまでを描いたコメディ映画。エグゼクティブ・プロデューサーはロバート・カウフマンとジョージ・ハミルトン、製作はジョエル・フリーマン、監督はスタン・ドラゴッティ、原案はロバート・カウフマン、マーク・ジンデス、脚本はロバート・カウフマン、撮影はエドワード・ロッソン、音楽はチャールズ・バーンスタイン、製作デザインはサージ・クリッツマン、編集はモート・ファリックとアラン・ジェイコブス、振付けはアレックス・ロメロ、特殊効果はアレン・ホール、美装はウィリアム・タトルが各々担当。出演はジョージ・ハミルトン、スーザン・セント・ジェームズ、リチャード・ベンジャミン、ディック・ショーン、アート・ジョンソン、シャーマン・ヘムズリー、イサベル・サンフォードなど。
  • ウエストワールド

    “デロス”と名づけられた未来のレジャーランドで起きたロボットの叛乱を描くSF映画。製作はポール・N・ラザラス三世、監督・脚本は作家でこれが監督第一作になるマイクル・クライトン。撮影はジーン・ポリト、音楽はブレッド・カーリン、編集はデビッド・ブレザートンが各々担当。出演はユル・ブリンナー、リチャード・ベンジャミン、ジェームズ・ブロリン、ノーマン・バートルド、アラン・オッペンハイマー、ビクトリア・ショーなど。日本語版監修は清水俊二。
    70
  • シーラ号の謎

    1艘の豪華ヨットの中で次々に起こる恐怖の殺人事件を描く。製作・総指揮はスタンリー・オトゥール、製作・監督は「ボギー!俺も男だ」のハーバート・ロス、脚本はスチーブン・ソンドハイムと俳優のアンソニー・パーキンス、撮影はジェリー・タービン、音楽はビリー・ゴールドンバーグ、編集はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニア。出演はリチャード・ベンジャミン、ダイアン・キャノン、ジェームズ・コバーン、ジョーン・ハケット、ジェームズ・メイスン、イアン・マクシェーン、ラクェル・ウェルチ、イヴォンヌ・ロメイン、ピエロ・ロッソ、サージ・シートン、ロベルト・ロージなど。
    70
  • キャッチ22

    人間の愚かしい戦争をパロディ化しながらも、人間だけが有する豊かな生命力、人間愛を謳い上げた作品。製作はジョン・コーリーとマーティン・ランソホフの共同、監督は「卒業」のマイク・ニコルズ、ジョセフ・ヘラーの原作をバック・ヘンリーが脚色、撮影はデイヴィッド・ワトキン、編集はサム・オースティンがそれぞれ担当。音楽はリヒァルト・シュトラウス作曲の「ツァラツストラはかく語りき」が挿入されている。飛行シーンの監修はフランク・トールマンが担当。出演は「愛すれど心さびしく」のアラン・アーキン、マーティン・バルサム、脚本を担当したバック・ヘンリー、「わが愛は消え去りて」のリチャード・ベンジャミン、「真夜中のカーボーイ」のジョン・ヴォイト、ポーラ・プレンティス、サイモンとガーファンクスのアーサー・ガーファンクル、「扉の影に誰かいる」のアンソニー・パーキンス、「市民ケーン」「わが命つきるとも」のオーソン・ウェルズ、ジャック・ギルフォード、ボブ・ニューハート、マーティン・シーンなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン。1971年作品。
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  • わが愛は消え去りて

    徹底した自己主義者の夫、ために不貞に走る妻、その彼女をもてあそぶサディストの作家、この3人の男女を中心に、現代社会と結婚生活という2つの問題を鋭く衝く作品。製作・監督はフランク・ペリー、彼の妻エレノア・ペリーがスー・カウフマンの原作を脚本化、撮影はジェラルド・ハーシュフェルドが担当。主演は「さよならコロンバス」のリチャード・ベンジャミン、そしてキャリー・スノッドグレス、フランク・ランジェラ。他にローレイン・カレン、フラニー・ミッチェル、リー・アダムスなど。テクニカラー、テクニスコープ。1970年作品。
  • さよならコロンバス

    フィリップ・ロスの小説をアーノルド・シュルマンが脚色、「わかれ道(1963)」のラリー・ピアースが監督した青春篇。撮影は、ジェラルド・ハーシュフェルドでニューヨーク近郊のロケ、音楽はチャールズ・フォックス、美術はマニー・ジェラルド、編集はラルフ・ローゼンブラムの担当。出演はリチャード・ベンジャミン、アリ・マックグロー、ケイ・カミングス、マイケル・メイヤースら、ともに新人。製作はスタンリー・R・ジャッフェ。
  • 平原の落雷

    「コマンド」のデイヴィッド・ワイスバートが1953年に製作した西部劇で、「コマンド」のラッセル・ヒューズの脚本により「肉の蝋人形(1953)」のアンドレ・ド・トスが監督した。撮影は「肉の蝋人形(1953)」のバート・グレノン、「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフが音楽を担当した。主演は「銃の後に立つ男」のランドルフ・スコットで、「ターザンと密林の女王」のレックス・バーカー、「肉の蝋人形」のフィリス・カーク、チャールズ・マッグロー、ヘンリー・ハルらが共演。
  • マーシーX フレンズ以上、恋人未満!?

    米国の人気ドラマ「フレンズ」のリサ・クードロー主演による痛快コメディ。ラップレーベルの社長であるベンの娘・マーシーと、そこに所属し、常にマスコミからの非難が絶えない過激なヒップホップアーティスト・Dr.Sのビジネスを巡るドタバタが展開。【スタッフ&キャスト】監督・出演:リチャード・ベンジャミン 脚本:ポール・ラドニック 製作総指揮:スティーブ・ニコライデス 製作:スコット・ルーディン 出演:リサ・クードロー/デイモン・ウェイアンズ/クリスティーン・バランスキー/ポーラ・ガーセス
  • ダウンタウン

    フィラデルフィアのダウンタウンを舞台に展開するポリスアクション。任務に忠実なあまりダウンタウンの警察署へ飛ばされてしまったアレックス。そんな中、親友だった警官が殺されたことを知ったアレックスは、黒人刑事・デニスと捜査に乗り出す。【スタッフ&キャスト】監督:リチャード・ベンジャミン 製作:チャールズ・H・マグアイヤ 脚本:ナット・モールデイン 音楽:アラン・シルベストリ 出演:アンソニー・エドワーズ/フォレスト・ウィテカー/ぺネロープ・アン・ミラー/ジョー・パントリアーノ
  • 月を追いかけて

    リチャード・ベンジャミンが監督、ショーン・ペン、エリザベス・マクガヴァン、ニコラス・ケイジら豪華キャストが顔を揃えたドラマ。1942年のクリスマス。戦争の爪跡が残る小さな町を舞台に少年たちの恋や友情、家族の絆を詩情豊かに映し出す。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:スティーヴン・クローヴス 監督:リチャード・ベンジャミン 製作:アラン・バーンハイム/ジョン・コーン 音楽:デイヴ・グルーシン 出演:ショーン・ペン/エリザベス・マクガヴァン/ニコラス・ケイジ
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