ジミ・ヘンドリックスの関連作品 / Related Work

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  • ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち

      インディアンの音楽界への関わりを紐解くドキュメンタリー。リンク・レイのインスト曲『ランブル』の逸話を皮切りに、インディアンをルーツに持つミュージシャンたちがいかにポピュラー音楽に影響を与えたか、そしてなぜ歴史から抹殺されたかを明らかにする。自らも先住民の血を引く元ザ・バンドのロビー・ロバートソンやブラック・アイド・ピーズのタブーのインタビューや、ジミ・ヘンドリクス、チャーリー・パトン、バフィ・セイント・マリーらインディアン・アーティストの秘蔵映像も収録。サンダンス映画祭ワールド・シネマドキュメンタリー映画賞ほか受賞多数。
    • エリック・クラプトン 12小節の人生

      エリック・クラプトンの波乱に満ちた壮絶な人生に迫る音楽ドキュメンタリー。G・ハリスンやJ・ヘンドリックス、B.B.キングなど豪華アーティストの貴重なアーカイブ映像や、本人のナレーションによるバンド時代を含む未発表の映像などでその軌跡を辿る。監督は、「ドライビング・MISS・デイジー」をプロデュースしたリリー・フィニー・ザナック。
    • スーパーメンチ 時代をプロデュースした男!

      アメリカのエンタメ業界伝説のプロデューサー、シェップ・ゴードンの足跡を、豪華ゲストの証言から辿るドキュメンタリー。大学卒業後、ロサンゼルスでジャニス・ジョプリン、ジム・モリソンらと出会ったゴードンは、成り行きで音楽マネジメントの道へ進む。証言者としてマイケル・ダグラス、ダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローン、ジャニス・ジョプリンら豪華スターが登場。監督を務めたのは、「オースティン・パワーズ」などで知られる俳優のマイク・マイヤーズ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』内の、SXSWに公式出品された作品の一部を紹介するSXSW TOKYO SCREENING WEEKにて上映(上映日:2016年7月16日)。
    • ジミ・ヘンドリックス、伝説のライヴ『1969’ウッドストック・フェスティバル』

      ジミ・ヘンドリックスが1969年のウッドストック・フェスティバル出演時のライヴ・パフォーマンスと舞台裏を探るドキュメンタリーを組み合わせたコンサート映画。監督は「ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間」のマイケル・ウォドレーと「フェスティバル・エクスプレス」のボブ・スミートン。ジミの生誕70周年作。日本では2012年11月27日1日のみTOHOシネマズ11館で上映された。
    • MY GENERATION

      20世紀のサブカルチャーの象徴である伝説の音楽イベント・ウッドストックを、あらゆる角度から捉え、分析したドキュメンタリー・フィルム。監督は2度のアカデミー賞受賞歴を持つドキュメンタリー作家、バーバラ・コップル。2001年フィラデルフィア国際映画祭のベスト・ドキュメンタリー賞作品。
    • APOCALYPSE:A REQUIEM for the SIXTIES

      1960年代から70年代にかけて、フィルムによるサブカルチャー史を描いた作家にして映画監督ピーター・ホワイトヘッドの日本初公開作。サブカルチャーの面から捉えた1960年代論。
    • ジミ・ヘンドリックス

      伝説の天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの短い生涯を追ったドキュメンタリー。本作は70年9月18日の彼の急死の3年後に製作されたが、一般には劇場公開されず、没後30周年を記念して今回が日本での劇場初公開となった。なお、DVDはすでに発売中(ワーナー・ホーム・ビデオDL11267)。伝説の67年6月のモンタレーのパフォーマンスをはじめとするジミの迫真のライヴ映像に、ジミを知る周囲の人物のインタヴューが挿入される。監督は名音楽プロデューサーのジョー・ボイド(製作)、ジョン・ヘッド(調査)、TV「サタデー・ナイト・ライヴ」(演出)などのゲーリー・ワイズ(映像編集・構成)の共同。編集はピーター・コルバート。コメンテーターとして、ロック界からジミを知る人物としてピート・タウンゼント、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、リトル・リチャード、ルー・リードらが顔をみせる。
      70
    • ワイト島1970 輝しきロックの残像

        70年8月26~30日、イギリス南岸の離れ小島、ワイト島で開催され、前年のウッドストックを凌ぐ60万人もの大観衆を集めた史上最大のロック・フェスティヴァルのドキュメンタリ-・フィルム。アーティストの演奏風景のみならず、フェスティヴァルの主催者と観客、さらに周辺住民へのインタビューを織りこみ、当時のロック・フェスティヴァルそのものの実像に迫ろうとする巧みな構成がみどころ。本来、劇場用映画として200時間を越えるフィルムに記録されたのが、主催者の巨額の負債・権利関係などの諸事情で公開できずオクラ入りし、25年の歳月を経てようやくイギリスのキャッスル・ミュージック・ピクチャーズとBBCの協力で甦り、日本では劇場公開との運びとなった。NHK衛星放送でもオンエア(95年12月16日放映)され、その後ビデオ(ビデオアーツ VAVC433~4)とCD(ビデオアーツ VAVCM1016~7)が同時発売された。監督・製作はニューポート・ フォーク・フェスティヴァルの記録映像『Festival』(67)などで知られるマレー・ラーナー。出演は本コンサート出演の2週間後急死し、これが生前最後の記録となったジミ・ヘンドリックス、同じく翌年7月に急死したジム・モリソン率いるドアーズの貴重な映像のほか、ロック史上に残るビッグ・アーティストが名を連ねる。出演は登場順に以下の通り(実際の出演順とは異なる)-ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、フリー、テイスト、タイニー・ティム、ジョン・セバスチャン、ドノヴァン、テン・イヤーズ・アフター、ザ・ドアーズ、ムーディー・ブルース、クリス・クリストファーソン、ジョニ・ミッチェル、マイルス・デイヴィス、レナード・コーエン、エマーソン・レイク&パーマー、ジョーン・バエズ、ジェスロ・タル。挿入曲はプラスティック・オノ・バンドの『平和を我等に』、エンド・クレジットに流れるのは、前年の69年に出演したボブ・ディランの『廃墟の町』。
      • レベルポイント

        未来への脱出口を求めて不満を爆発させ、ついには大人社会へ衝撃的な反乱を起こす子供たちを描く。製作はジョージ・リットー、監督は「Mr.ビリオン」のジョナサン・カプラン、脚本はチャーリー・ハス、ティム・ハンター、撮影はアンディ・ディヴィス、音楽はソル・カプランが各々担当。出演はマイケル・クレイマー、マット・ディロン、パメラ・ルドウィヒ、ヴィンセント・スチュワート、トム・ファーガス、タイガー・トムプソン、ハリー・ノーサップ、アンディ・ロマノ、エレン・ギールなど。
      • ウッドストック

        “平和と音楽と愛の3日間”--ウッドストックの40万人の狂宴のドキュメント。製作はボブ・モーリス、監督はマイケル・ウォドレー、監督助手はマーティン・スコセッシ、セルマ・スターンメイカー、主要カメラマンはマイケル・ウォードレー、デイヴィッド・メーヤーズ、リチャード・ピアース、ドン・レンザー、アル・ウェルゼイマー、編集監督はマイケル・ウォドレー、セルマ・スクーンメイカー、マーティン・スコセッシがそれぞれ担当。参加歌手はジョアン・バエズ、ジョー・コッカー、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ、クロスビー・スティル&ナッシュ、アーロ・ガスリー、リッチー・ヘヴンス、ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、ジョン・セバスチャン、シャナナ、スライ&ファミリー・ストーン、テン・イヤーズ・アクター、ザ・フーなど。そして40万人の美しき若者たち。テクニカラー。1970年作品。
      • ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間

        1969年に行われたロックの伝説的祭典「ウッドストック」の製作25周年を記念して製作されたディレクターズ・カット版。初公開時では権利の都合カットされたジャニス・ジョプリンやジェフォーソン・エアプレイらの演奏シーンが追加されている。監督はマイケル・ウォドリー。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・ウォドリー 製作:ボブ・モーリス 編集:セルマ・スクーンメイカー 音響:ラリー・ジョンソン 出演:ジミ・ヘンドリックス/ザ・フー/グレイトフル・デッド/ジャニス・ジョプリン
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