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アニタ・ペイジの関連作品 / Related Work
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キートンのエキストラ
「キートンのカメラマン」「キートンの結婚狂」と同じくバスター・キートン氏が主演する映画で、原作並びに脚色は「大飛行艦隊」「ハレルヤ」のリチャード・スカイヤー氏。それをポール・ディッキー氏が潤色し、アル・ボースバーグ氏が台詞をつけ、「キートンの結婚狂」「キートンのカメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督した。助演者には「踊る娘達」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「スポーツ王国」のロバート・モンゴメリー氏、トリクシー・フリガンザ夫人のほか監督として有名なフレッド・ニブロ氏やM・G・Mの名スター連が顔を並べているキャメラは「スポーツ王国」のレナード・スミス氏が担任している。 -
猛獣師クライド
米国でもっとも有名な猛獣使いの一人たるクライド・ビーティーが主演する映画で、エドワード・S・アンソニーが書き下ろした物語を、「大空の闘士」のデール・ヴァン・エヴァリーが潤色しアンソニーが「全米軍」のフェルディナンド・ライハーと共同して脚色し、「インチキ競馬」のカート・ニューマンが監督し、「全米軍」「蹴球大学」のジョー・ロビンソンが撮影した。助演者は「処女読本(1932)」「紐育の歩道」のアニタ・ペイジ、「待ちかねる処女」「全米軍」のアンディ・デヴァイン、「虎鮫」「肉体」のヴィンス・バーネット、「聖ジョンソン」「地獄のサーカス」のレイモンド・ハットン、「街の野獣(1932)」「怪物団」のウォーレス・フォード、子役ミッキィ・ルーニー等である。 -
私重役様よ
「進め女性軍」「花嫁選手権」と同じくマリー・ドレッスラー、ポリー・モーラン共演喜劇。監督は「若き血に燃ゆる頃」「メリケン押切帳」のサム・ウッドで、ゼルダ・シーアスが書き下ろした物語を「僕の武勇伝」と同じくシルヴィア・サルバーグとフランク・バトラーが共同脚色したもの。助演者は「花嫁選手権」「処女読本(1932)(1932)」のアニタ・ペイジ、「処女読本(1932)(1932)」「女学生の日記」のノーマン・フォスター、「シマロン(1931)」「歓呼の涯」のフランク・ダリアン、子役はジャッキー・リン及びジェリー・タッカー等で撮影は「ニューヨークの歩道」「花嫁選手権」のレナード・スミスの担任。 -
ブロードウェイ・メロディー
「アンナ・カレーニナ」「三人の踊子」等の監督者エドモンド・グールディング氏が書下ろしたストーリーに基づきサラー・メーソン女史が撮影基本を作り「踊る娘たち」「本町通り」のハリー・ボーモン氏が監督したもの。主役を演ずるのは「踊る娘たち」「世界に告ぐ」のアニタ・ペイジ嬢と「情焔の曲」「人類の破滅」のベッシー・ラブ嬢とニューヨークミュージカル・コメディーの俳優チャールズ・キング氏の3人で、他にジェッド・プラウティー氏、ケネス・トンプソン氏、エドワード・ディロン氏、メアリー・ドーラン嬢、エディ・ケーン氏が助演している。カメラは「風」「活動役者」のジョン・アーノルド氏が担任。80点 -
ホリウッド・レビュー
発声映画創始以来最初の純粋なレビュー映画でメトロ・ゴールウィン・メイヤー社のスターが総出演している。即ちマリオン・デイヴィース嬢、ジョン・ギルバート氏、ノーマ・シアラー嬢、ウィリアム・ヘインズ氏、ジョーン・クローフォード嬢、バスター・キートン氏の6大スターをはじめ、ベシー・ラヴ嬢、チャールズ・キング氏、ライオネル・バリモア氏、アニタ・ペイジ嬢、マリー・ドレッスラー嬢、ガス・エドワード氏、ディーン及びアーサー、アルバーティナ・ラッシュ・バレー団、ナターシャ・ナットーヴァ一座が出演する。全2部に分けられ約20場面のレヴューが演ぜられる。 -
摩天楼の狼
「マデロンの悲劇」のエドガー・セルウィンが監督した映画で、フェイス・ボールドウィン作の小説を「若き血に燃ゆる頃」「キューバの恋唄」のC・ガードナー・サリヴァンが改作し、「浮気合戦」のエルマー・ハリスが脚色したもの。主役は「裁かれる魂」「処女読本(1932)」のウォーレン・ウィリアムで、「類猿人ターザン」「愉快な武士道」のモリーン・オサリヴァン、「ニューヨークの仇討」のグレゴリー・ラトフ、映画初出演の舞台女優ヴェリー・ティーズデール、「処女読本(1932)」のアニタ・ペイジ、「女学生の日記」のノーマン・フォスター、「街の野獣(1932)」のジーン・ハーショルト、「怪物団」のウォーレス・フォード、「未亡人倶楽部」のジョージ・バービア、ヘッダ・ホッパー、ヘレン・コバーンが助演している。撮影には「スザン・レノックス」「自由の魂」のウィリアム・ダニエルスが当った。 -
貰い児紛失事件
「尖端一目惚れ」「恋多き女」のダグラス・フェアバンクス・ジュニア氏が主演する映画で、フロイド・デル氏とトーマス・ミッチェル氏合作の舞台劇を「僕の幸運日」「飛入り婿君」のグラディス・レーマン女史が脚色し、「娘喜べ水兵上陸」「スキナーの昇給」のウィリアム・ジェームズ・クラフト氏が監督した。助演者は「踊る娘達」「ブロードウェイ・メロディー」のアニタ・ペイジ嬢、「尖端脚化粧」「最後の先駆者」のサリー・ブレーン嬢、「ハニー」のザス・ピッツ嬢、「店曝しの天使」のロスコー・カーンス氏、新進のジョーン・マーシュ嬢、スリム・サマーヴィル氏、アルバート・グラン氏、マートル・ステッドマン嬢等で、キャメラは「恋の行末」「ネル・ギン」のロイ・オヴァボー氏がクランクしている。 -
処女読本(1932)
「近代エロ双紙」のチャールズ・ケニヨン、「マルタの鷹(1931)」のモード・フルトン両人が合作し、台詞を附した脚本により「悪魔スヴェンガリ」「地獄の一丁目」のアーチー・L・メイヨが監督し、「最後の偵察」「魔天街の銃声」のシド・ヒコックスが撮影にあったたもので、主なる出演者は「狂へる天才」「悪魔スヴェンガリ」のマリアン・マーシュ、「二十四時間」「タッチダウン」のレジス、トゥーミー、「ニューヨークの歩道」のアニタ・ペイジ、エマ・ダン、ウォレン・ウィリアム、ジョイス・コンプトン、J・ファーレル・マクドナルド、ノーマン・フォスター、メアリー・ドーラン、ウォルター・マッグレイルなどである。 -
踊る娘たち
「ボー・ブラムメル」「本町通り」をものしたハリー・ボーモン氏の監督作品で、脚本は「アンニー・ローリー」「風雲愈々急」のジョセフィン・ラヴェット女史が書き下ろした。主役は「知られぬ人」「パリ」のジョーン・クローフォード嬢が選ばれて演じ、「虹晴」「幽霊船」のドロシー・セバスチャン嬢、「世界に告ぐ」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「コケット」のジョン・マック・ブラウン氏、「ダニューブの漣」「女優情史」のニルス・アスター氏、エドワード・ヌージェント氏、カスリン・ウィリアム嬢等が助演しハントリー・ゴードン氏、ドロシー・カミングス嬢、サム・ド・グラッス氏も出演している。撮影は「海のロマンス」「スペインの花」のジョージ・バーンズ氏が 担当している。 -
スピードウェイ(1929)
「活動役者」「世界に告ぐ」と同じくウィリアム・ヘインズ氏の主演映画で、「世界に告ぐ」「大飛行艦隊」「ブロードウェイ・メロディー」のアニタ・ペイジ嬢、「俺は探偵」「俺は曲芸師」のカール・デーン氏、「シンガポール」「コサック(1928)」のアーネスト・トーレンス氏、ジョン・ミルジャン氏、ユージェニー・ベッセラー夫人、ポリー・モーラン嬢が助演している。バイロン・モーガン氏の原作から同氏及びアル・ブロック氏、アン・プライス女史が共同脚色をなし「踊る娘達」「ブロードウェイ・メロディー」のハリー・ボーモン氏が監督し、「滑れケリー」「鉄假面」のヘンリー・シャープ氏が撮影したものである。 -
闇の法廷
「キューバの恋唄」「戦く幻影」と同じくW・S・ヴァン・ダイクが監督したものでマーク・ヘリンジャーとチャールズ・ビーハン合作の舞台劇に基づき「戦く幻影」のベイヤード・ヴェイラーと「蜃気楼の女」「異国の母」のレノア・コフィーとが共同して脚色した。出演者は「アメリカの悲劇」「私の殺した男」のフィリップス・ホームス、「街の野獣(1932)」「北海の漁火」のウォルター・ヒューストン、「処女読本(1932)」「花嫁選手権」のアニタ・ペイジ、「マデロンの悲劇」「マタ・ハリ」のルイス・ストーン、新人メアリー・カーライル、「アルセーヌ・ルパン」のジョン・ミルジャン、及びタリー・マーシャル、「スザン・レノックス」のジーン・ハーショルト、「紐育の仇討」のノール・フランシスで、撮影は「仮染の唇」「滅び行く凱歌」のノーバート・ブロディンの担当。
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