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舛田利雄の関連作品 / Related Work
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宇宙戦艦ヤマト 復活篇
巨大なブラックホールが太陽系に接近、地球を脱出する人類の希望として復活したヤマトの姿を描くSFアニメ。企画・原作・製作総指揮・監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結篇」の西崎義展。声の出演は「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」の山寺宏一、「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝」の青野武、「猫ラーメン大将」の古谷徹など。 -
三国志 第二部・長江燃ゆ!
有名な中国の歴史戦記『三国志』より、劉備と天才軍師・諸葛孔明との出会い、そして曹操との赤壁の戦いのエピソードを壮大なスケールで描く長編アニメ。「三国志 第一部・英雄たちの夜明け」(92)に続く勝間田具治監督による「三国志」三部作の第二部。脚本の笠原和夫、監修の舛田利雄をはじめ、前作と同様の豪華スタッフで、声の出演の方でも、渡哲也が前作と同じ曹操役を演じている。(第三部は翌'94年3月に公開) -
三国志 第一部・英雄たちの夜明け
後漢朝の威信低下後、乱世となった中国を舞台に豪傑達の激烈な争いを描いたアニメ。歴史文学の世界的傑作として名高い中国歴史戦記を3部構成で映画化した第1弾で、脚本は「福沢諭吉」の笠原和夫が執筆。監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の勝間田具治。監修は「江戸城大乱」の舛田利雄。作画監督は角田紘一がそれぞれ担当。 -
オーディーン 光子帆船スターライト
宇宙船スターライト号が、宇宙空間で謎の宇宙生物に遭遇して壮烈な戦いを展開するというSFアニメ。西崎義展の原案を笠原和夫、舛田利雄、山本暎一が脚本化。総監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は池田重好がそれぞれ担当。 -
エル・オー・ヴィ・愛・N・G
ファッション界を舞台に殺人事件に巻き込まれたひとりの青年の野望と愛を描く。脚本は「陽暉楼」の高田宏治、監督は「日本海大海戦 海ゆかば」の舛田利雄、撮影は「TOSHI_in_TAKARAZUKA_Love_Forever ラブ・フォーエバー」の西垣六郎がそれぞれ担当。 -
日本海大海戦 海ゆかば
連合艦隊旗艦「三笠」の乗員であった海軍軍楽隊の若者たちの激しく燃えあがる愛と生と死を描く。脚本は「大日本帝国」の笠原和夫、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。 -
宇宙戦艦ヤマト 完結編
地球を乗取ろうとするディンギル星人と戦う古代進とヤマトの活躍を描く。西崎義展、松本零士の原作のアニメーションで、脚本は「ヤマトよ永遠に」の山本英明、「大日本帝国」の笠原和夫、山本暎一、「ハイティーン・ブギ」の舛田利雄、西崎義展の共同執筆、監督は「FUTURE WAR 198X年」の勝間田具治と西崎義展、総監修は舛田利雄がそれぞれ担当。主題歌は、ささきいさお(「おれとヤマト」)と八神純子(「ラブ・シュープリーム」)。後に再編集された70ミリ・6chステレオ版が公開されている。(1983年11月5日公開) -
FUTURE WAR 198X年
1980年代の近未来を舞台に、米ソを中心として核戦争の危機を描くアニメーション。脚本は「鬼龍院花子の生涯」の高田宏治、監督は「大日本帝国」の舛田利雄と「わが青春のアルカディア」の勝間田具治の共同、撮影は白井久男と寺尾三千代の共同でそれぞれ担当。 -
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち
イスカンダルの危機を救うべく旅出ったヤマトの活躍を描くTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」の続編。テレフューチャーとして1979年7月31日に放映された。後に続編『ヤマトよ永遠に』の併映作品として劇場公開されている。企画・原案・製作・総指揮・総監督は西崎義展。松本零士が美術設定デザインを含む総設定・総監修。監修は「二百三高地」の舛田利雄、脚本は「昭和残侠伝」「不良番長」等のシリーズを手掛けた山本英明、テクニカル・ディレクターはヤマトパート1から参加の石黒昇がそれぞれ担当。 -
テイクオフ
誰よりも高く、速く、美しく--地球上で最も機能的な“美”を見せるジェット戦闘機と、それを操る男たちの姿を、メカと人とが一体になって空を駆けてゆくさまを描くドキュメンタリー。主人公となる少佐は、敵機十機以上撃墜の記録を持つベトナム戦のエース。その彼が、愛機を降り一人の家庭人に戻った時の姿までをカメラは追う。また、仮想敵と味方に別れ、空中戦を行なうレッドフラッグオペレーション(実に十三人もの死者を出してしまっている)の実戦さながらの作戦演習シーンやスクリーン初登場の機種も多数描かれている。登場する主な機種F-18/F-16/F-15/F-14/F-8/F-5/F-4/A-10/A-7/A-4/OV-10/C-5/Drone/C-5など -
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
昨年夏公開された「宇宙戦艦ヤマト」の続篇。巨大な白色彗星の出現による全宇宙の危機を救うためにふたたび戦いの旅に赴くヤマトの姿を描く。脚本は「宇宙戦艦ヤマト」を監督した舛田利雄とやはり同作の藤川桂介と山本英明の共同執筆、監督も同作の舛田利雄が担当している。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 4Kリマスター2024年1月5日(金)から全国36館にて期間限定公開(配給:バンダイナムコフィルムワークス) -
ノストラダムスの大予言
五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。 -
トラ・トラ・トラ!
太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を描いた大型戦争映画。製作総指揮はダリル・F・ザナック、製作は「ブルー・マックス」のエルモ・ウィリアムス。監督は、アメリカ側が「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャー、日本側が「スパルタ教育・くたばれ親父」の舛田利雄と「きみが若者なら」の深作欣二。ゴードン・W・プランゲの「トラ・トラ・トラ!」とラディスラス・ファラーゴの「破られた封印」を基に、アメリカ側はラリー・フォレスター、日本側は菊島隆三と小国英雄が共同脚色。撮影は「ゲバラ!」のチャールズ・ウィーラー、日本側は「戦争と人間」の姫田真佐久、東映の古谷伸、「眠れる美女」の佐藤昌道などが参加。音楽は「パットン大戦車軍団」のジェリー・ゴールドスミス、美術はジャック・マーティン・スミスとリチャード・デイ、日本側は村木与四郎と川島泰造。特殊効果はL・B・アボットとアート・クルイックシャンク、編集はジェームズ・E・ニューマン、ペンブローク・J・ヘリング、井上親弥がそれぞれ担当。出演はアメリカ側が「ナタリーの朝」のマーティン・バルサム、「華やかな情事」のジョセフ・コットン、「レマゲン鉄橋」のE・G・マーシャル、「裸足のイサドラ」のジェーソン・ロバーズ、「砲艦サンパブロ」のマコ以下、ジェームズ・ウィットモア、キース・アンデス、エドワード・アンドリュース、ジョージ・マクレディ、エドモン・ライアンなど164 名。日本側は山村聡、三橋達也、田村高広、東野英治郎、島田正吾、千田是也、宇佐美淳也、内田朝雄、十朱久雄、安部徹、野々村潔以下155 名。デラックスカラー、パナビジョン70ミリ。1970年作品。80点 -
スパルタ教育 くたばれ親父
石原慎太郎のベストセラーを素材に、「反逆のメロディー」の佐治乾、「日本最大の顔役」の中野顕彰が脚本を担当。監督は「嵐の勇者たち」の舛田利雄。ハレンチ学園の高村倉太郎が撮影に当る。 -
嵐を呼ぶ男(1966)
井上梅次が原作・脚色・監督し、石原裕次郎が主演した同名映画を、渡哲也主演で再映画化。「太陽は狂ってる」の舛田利雄が監督、「栄光への挑戦」の池上金男が脚色を担当。撮影は「けんかえれじい」の萩原憲治。 -
「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ
水原弘のヒットソングをおりこんだ歌謡アクション・ドラマ。松浦健郎の原作を、中西隆三が脚色し、「天と地を駈ける男」の舛田利雄が監督した。撮影は「泣かないで」の藤岡粂信。 -
月蝕
男への復讐に身をやきながら自らも傷つきゆく弱い女。恋愛心理の微妙さを描き出した石原慎太郎原作の映画化。脚色は井上梅次と「悪の報酬」の舛田利雄の共同、監督は「ニコヨン物語」の井上梅次、撮影も同じく岩佐一泉。主な出演者は「感傷夫人」の月丘夢路、「飢える魂」の三橋達也、「地底の歌」の石原裕次郎、「若いお巡りさん」の中川晴彦、「デンスケの宣伝狂」の東谷暎子その他、天路圭子、藤代鮎子、岡田眞澄、金子信雄など。 -
悪の報酬(1956)
久々の陶山鉄と「三つの顔」の共同脚色者の一人、舛田利雄が共同で脚本を書き、「志津野一平 愛欲と銃弾」の野口博志が監督、「江戸一寸の虫」の永塚一栄が撮影を担当した。主なる出演者は「続・警察日記」の伊藤雄之助、三國連太郎、日高澄子、「人生とんぼ返り(1955)」の水島道太郎、「月がとっても青いから」の菅井一郎、「乳房よ永遠なれ」の坪内美詠子など。
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