アレックス・コックスの関連作品 / Related Work

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  • マッドゴッド

    「スター・ウォーズ」などのSFXを手掛けた巨匠フィル・ティペットが30年を費やして完成させたストップモーションアニメ。人類最後の男により、荒廃した地下世界に派遣された孤高のアサシンは、化け物たちの巣窟と化したこの世の終わりを目撃する。出演は「シド・アンド・ナンシー」などを手掛けた映画監督のアレックス・コックス。
  • サーチャーズ 2.0

    昔虐待された脚本家への復讐に駆り立てられた中年男たちを、ブラックジョークを交えて描いた復讐劇。監督は「シド・アンド・ナンシー」「リベンジャーズ・トラジディ」のアレックス・コックス。出演は「ロボコップ」のデル・ザモラ、「黒豹のバラード」のサイ・リチャードソンほか。
  • ロスト・マイウエイ

    《映画番長》ワラ(^0^)番長シリーズの一作。永遠のカルトムービー、「レポマン」から20年。遂に「レポマン」にオマージュを捧げる映画が日本に誕生!でも、ちょっとほのぼのムードも漂う、スローライフPUNKムービー!監督は「ドッペルゲンガー」(黒沢清監督)の脚本を担当し注目され、本作が長篇デビュー作となる古澤健。主演は、映画、テレビで個性的な役柄を数多く演じている、松重豊。
  • エッジ・シティ

    イギリスのパンク映画監督アレックス・コックスが、UCLA映画学科在学中に製作した処女作。コックス扮する若き英国人アーティストが、LAで遭遇する悪夢のような出来事を描く。
  • イングランド・グローリー メイキング・オブ・シド&ナンシー

    アレックス・コックスの代表作「シド・アンド・ナンシー」のメイキング短編。監督は、映画学校時代からのコックスの友人、マーティン・ターナー。若き日のゲイリー・オールドマンら出演者が登場し、撮影現場の緊張感が伝わってくるドキュメンタリー。
  • バック・トゥ・ヘル

    アレックス・コックス監督の代表作「ストレート・トゥ・ヘル」の製作から12年。当時の出演者やスタッフたちにコックスがインタビューし、撮影中のエピソードを語るドキュメンタリー。
  • リベンジャーズ・トラジディ

    「レポマン」「シド アンド ナンシー」「ストレート・トゥ・ヘル」の映画監督アレックス・コックスが、故郷リヴァプールでトーマス・ミドルトンの17世紀の戯曲『復讐者の悲劇』を映画化した。主演はクリストファー・エクルストン。
  • ラスベガスをやっつけろ

    1971年のラスベガスを舞台に、ドラッグまみれのジャーナリストの破天荒な取材ぶりを描いたブラック・コメディ。ゴンゾー・ジャーナリズムと評される手法で有名なジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの同名ルポの映画化で、監督には「12モンキーズ」のテリー・ギリアムがあたった。脚本はギリアム、トニー・グリゾーニ、トッド・デイヴィス、そして当初監督の予定もあったアレックス・コックスの共同。撮影は「魅せられて」ニコラ・ペコリーニ。音楽はレイ・クーパーで、ローリング・ストーンズの『Jumping Jack Flash』が流れる。美術は「クロウ 飛翔伝説」のアレックス・マクドウェル。編集のレスリー・ウォーカーと衣裳のジュリー・ワイスは「12モンキーズ」に続く参加。出演は「ブレイブ」(監督も)のジョニー・デップ、「フューネラル」のベニチオ・ベル・トロ、「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアス。「200本のたばこ」のクリスティーナ・リッチ、「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「ワイアット・アープ」のマーク・ハーモン、「シーズ・ソー・ラヴリー」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・ファン」のエレン・バーキンほか。
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    • 感動的な
  • ザ・ウィナー

    ラス・ヴェガスを舞台に、賭けの天才の純真な男をめぐる人間模様を描いた一編。監督は「エル・パトレイロ」「デス&コンパス」のアレックス・コックス(端役で出演も)。新鋭の脚本家ウェンディ・リズが自身の戯曲を基に脚本を執筆。プロデューサーによる再編集版が欧米では公開されたが、日本のみコックス自身によるオリジナル・ディレクターズ・カット版での上映。製作は「アマゾン」などのケネス・シュウェンカー。製作総指揮は「ブラックアウト」のマーク・デイモンと、主演女優のレベッカ・デモーネイ(「ストレンジャー」)。撮影はデニス・マロニー。音楽はコックスとはデビュー作の「レポマン」、「シド・アンド・ナンシー」「ストレート・トゥ・ヘル」で組むプレイ・フォー・レイン。美術のセシリア・モンティエル、編集のカルロス・プエンテは「デス&コンパス」でも組んだ彼の作品の常連。衣裳は「リアリティ・バイツ」のナンシー・シュタイナー。主演は「草の上の月」などのヴィンセント・ドノフリオ、共演は「フェイク」のマイケル・マドセン、「身代金」のデルロイ・リンド、「スリング・ブレイド」のビリー・ボブ・ソーントン、「ザ・プロデューサー」のフランク・ホェーリーほか、個性派がそろう。
  • デス&コンパス

    犯罪と邪悪のはびこる近未来のメガロポリスで起きた謎の連続殺人事件を描いたSFミステリー。アルゼンチンのポスト・モダン作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説『死とコンパス』(『ボルヘス/伝記集』に所収)を、「PNDC/エル・パトレイロ」のアレックス・コックスの監督で映画化。当初、英国BBC用に依頼されて作ったテレビ用映画を長編化したもの。ごく短い原作の不条理な世界を、三原色を強調した複雑怪奇な迷宮のハードボイルド物語として見事に映像化している。前作に続き、メキシコ映画界を代表するスタッフ、キャストが多数参加している。製作はカール・H・ブラウンとロレンツォ・オブライエン、製作総指揮は石熊勝己。撮影は「PNDC/エル・パトレイロ」のミゲル・ガルソン、音楽は「シド・アンド・ナンシー」「ストレート・トゥ・ヘル」に続いてコックスと組むグループ、プレイ・フォー・レイン。美術は「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセシリア・モンティエル、編集は「ウォーカー」「PNDC/エル・パトレイロ」に続いてコックス作品に参加のカルロス・プエンテ、衣裳はマヌエラ・ロエンザとアンジェラ・ドブソン。特殊視覚効果は「ブレードランナー」「ロボコップ」のロッコ・ジョフリ。出演は「あなたが寝てる間に…」のピーター・ボイル、「シャロウ・クレイブ」のクリストファー・エクルストン、「くちづけはタンゴの後で」のミゲル・サンドバル、「トゥームストーン」のペドロ・アルメンダリス・ジュニア、「PNDC/エル・パトレイロ」のサイーデ・シルビア・グティエレスほか。
  • PNDC エル・パトレイロ

    理想に燃える若きハイウェイ・パトロールマンが、いつしか不正の側に足を踏み入れてしまう姿を描く人間ドラマ。監督は「ウォーカー」のアレックス・コックスで、イギリス出身の彼にとって初の外国語(スペイン語)映画である。製作・脚本は「ストレート・トゥ・ヘル」のロレンツォ・オブライエン、エグゼクティヴ・プロデューサーはケイブルホーグ代表の根岸邦明、撮影はミゲル・ガルソン、音楽はザンダー・シュロスが担当。出演は「私が愛したグリンゴ」のロベルト・ソサ、「アンダー・ファイア」のブルーノ・ビシール、「エル・ノルテ 約束の地」のザイーデ・シルヴィア・グチエレスなど。
  • ハートに火をつけて

    殺人現場を目撃した女性と彼女を消すために組織から送り込まれた殺し屋の愛と逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ルーサーとミッチェル・キャノルド、製作はディック・クラークとダン・ポールソン、「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー(アラン・スミシー)が監督および主演を担当、脚本は原作のレイチェル・クロンスタッドマンがアンルイス・バーダッシュらと共に執筆、撮影はエド・ラックマンがあたっている。共演はジョディ・フォスターほか。監督も務めたデニス・ホッパーが製作会社の無断編集に抗議したためアラン・スミシー名義となっている。後にホッパーが編集したヴァージョンが「バックトラック」のタイトルで公開された。
  • ストレート・トゥ・ヘル

    砂漠の町に迷い込んだ3人の殺し屋とひとりの妊婦が巻き起こす騒動を描くアクション・コメディ。製作はエリック・フェルナー、監督・脚本は「ウォーカー」のアレックス・コックス、共同脚本はディック・ルード、撮影はトム・リッチモンドが担当。出演はサイ・リチャードソン、ジョー・ストラマーほか。。
  • ウォーカー(1987)

    19世紀中頃、アメリカの植民地政策の命によりニカラグアヘ遠征し、テロ統治によって独裁者となったウィリアム・ウォーカーの半生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・R・プレスマン、製作はロレンツォ・オブライエンとアンヘル・フローレンス・マリーニ、監督は「シド・アンド・ナンシー」のアレックス・コックス、脚本はルディ・ワーリッツァー、撮影はデイヴィッド・ブリッジス、音楽はジョー・ストラマーが担当。出演は「アラモベイ」のエド・ハリス、「愛は静けさの中に」のマーリー・マトリンほか。
  • シド・アンド・ナンシー

    70年代後半ロンドンを中心に活躍したパンクロックバンド、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスと彼のグルーピー、ナンシー・スパンゲンとの破滅的な愛の生活を描く。製作はエリック・フェルナー、監督・脚本は「レポマン」のアレックス・コックス、共同脚本はアベイ・ウール、撮影はロジャー・ディキンス、音楽はジョー・ストラマーほかが担当。出演はゲイリー・オールドマン、クロエ・ウェブほか。2016年12月17日より新宿K's cinemaにて30周年デジタルリマスター版を上映(配給:キュリオスコープ)。
  • レポマン

    スーパーマーケット店員をクビになった1人のパンク少年がレポマンと俗称される車取り立て屋グループに加わったことから起こる出来事を描いたSFコメディ。製作はマイケル・ネスミス、監督・脚本はアレックス・コックス、撮影はロビー・ミュラー、音楽はティト・ラリヴァ、スティーヴン・ヒュースティーター、編集はデニス・ドーラン、美術はJ・レイ・フォックスが担当。出演はエミリオ・エステヴェス、ハリー・ディーン・スタントン、オリヴィア・バラシュなど。
  • スリー・ビジネスメン

    2人のビジネスマンの不思議な一夜を描いた異色ロードムービー。ホテルで出会ったビジネスマン2人。彼らはひょんなことから食事のできるレストランを探しにリヴァプール、ロッテルダム、香港、東京、砂漠へと旅を続け、人々と語り、互いを語り合う。【スタッフ&キャスト】監督・出演:アレックス・コックス 脚本:トッド・デイビス 音楽:プレイ・フォア・レイン 出演:ミゲル・サンドバル/ボブ・ウイズダム/田口トモロヲ/永瀬正敏/根岸邦明
  • ネイキッド アサシン NAKED ASSASSIN

    美貌の女暗殺者の過激な生き様を描いた官能サスペンスアクション。80年代のコロンビア。麻薬戦争が勃発した恐怖の街で生き抜くため、女暗殺者となった絶世の美女・ロサリオ。次々と要人を抹殺していく彼女だが、命の危険は確実に迫っていた…。【スタッフ&キャスト】監督:エミリオ・マイレ 原作:ホルヘ・フランコ 出演:フローラ・マルティネス/ウナクス・ウガルデ/マノロ・カルドナ/アレックス・コックス
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