キャロル・ソビエスキーの関連作品 / Related Work

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  • フライド・グリーン・トマト

    20~50年代のアラバマ州、フライド・グリーン・トマトを名物料理に賑わうカフェを切り盛りする2人の女性をめぐる出来事を、現代のジョージア州の老人ホームで、老女が中年女性に語って聞かせるという形で描く人間ドラマ。製作・監督はこれが劇場映画デビューとなるジョン・アヴネット、共同製作はジョーダン・カーナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはノーマン・ベアー、ファニー・フラッグの原作を基に、彼とキャロル・ソビエスキーが脚色、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「ネイキッド・タンゴ」のトーマス・ニューマンが担当。
  • ウィンター・ピープル

    1930年代の大自然に囲まれた村を舞台に、愛を貫く1人の女性の姿を描いた人間ドラマ。製作はロバート・H・ンロ、監督は「スイッチング・チャンネル」のテッド・コッチェフ、脚本はジョン・エールの原作を基にキャロル・ソビエスキー、,撮影はフランソワ・プロタット、音楽はジョン・スコットが担当。出演はケリー・マクギリス、カート・ラッセルほか。
  • おもちゃがくれた愛

    金持ちのわがまま息子と彼におもちゃとして与えられた黒人がまきおこす珍騒動を描くコメディで、フランシス・ヴェベル作のフランス映画「おもちゃ」.”Le Jouet”を基に翻案した。製作は「ワイルドバンチ」のフィル・フェルドマン。監督は「サンフランシスコ物語」のリチャード・ドナー。脚本はキャロル・ンビエスキー、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はバトリック・ウィリアムスが担当。出演はリチャード・ブライヤー、ジャッキー・グリーソン、ネッド・ビーティ、スコッ」シユワーツ、テレサ・ガンジェルなど。ルイジアナ州のバトン・ルージュでロケ撮影。
  • アニー(1982)

    不況時代のアメリカで元気いっぱいに生きる赤毛の孤児アニーの物語。1924年にハロルド・グレイが創作した漫画「小さな孤児アニー」を基にして、77年にブロードウェイで上演されたヒット・ミュージカルの映画化。製作はレイ・スターク、エグゼクティブ・プロデューサー兼音楽シークェンス創造者はジョー・レイトン。監督はミュージカルは初めてのジョン・ヒューストン。脚本とアソシエイト・プロデューサーをキャロル・ソビエスキーがつとめ、撮影をリチャード・ムーア、作曲をチャールズ・ストラウス、作詞をマーティン・チャーニン、編曲・指揮をラルフ・バーンズ、振付をアーリン・フィリッブスが担当している。出演は8000人のなかから選ばれたアニー役のアイリーン・クインの他に、アルバート・フィニー、キャロル・バーネット、バーナデット・ピータース、アン・ラインキングなど。同時に日本語ダビング版でも公開される。こちらは東北新社とブロダクションNOVAが製作に当り、木原たけしが翻訳、片桐和子が訳詞を手掛けている。声の出演者は次の通り。上條恒彦(ウォーバックス)、今陽子(グレース)、藤田淑子(ハンニガン)、天地総子(リリー)、尾藤イサオ(ルースター)、内海賢二(プンジャブ)、黒沢良(FDR)、そして、アニーの歌を高岡知也、台詞を片岡身江が吹き替えている。
  • 忍冬の花のように

    地方都市を巡業する1人のミュージシャンの自由放奔な生活を中心に彼をめぐる2人の女の愛と葛藤を描く。製作総指揮はシドニー・ポラック、製作はジーン・タフト、監督は「青春の暴走」のジェリー・シャッツバーグ。ゴスタ・スティーヴンとグスタフ・モランダーの原作を基にキャロル・ソビエスキー、ウィリアム・D・ウィットリフとジョン・バインダーが脚色。撮影はロビー・ミュラー、オリジナル・ソングはウィリー・ネルソン、編集はアラム・アヴァキアン、ノーマン・ゲイ、マーク・ローブ、イヴァン.ロットマンが各々担当。出演はウィリー・ネルソン、ダイアン・キャノン、エイミー・アーヴィング、スリム・ピケンズなど。日本語版監修は戸田奈津子。テクニカラー、パナビジョン。1980年作品。
  • すばらしき仲間たち

    アメリカ南部の片田舎を舞台に、父親と息子3人の一家が貧しいながらもせいいっぱい生きる姿を描く。製作総指揮はマイケル・レビー、製作はレイ・スターク、監督は「サウンダー」のマーティン・リット、脚本は「ペーパー・ムーン」のキャロル・ソビエスキー、原作はジョン・マックフィー、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はパトリック・ウィリアムス、編集はシド・レヴィン、製作デザインはロバート・ラザット、衣裳デザインはモス・メーブリーが各々担当。出演はウォルター・マッソー、アレクシス・スミス、ロバート・ウェバー、マーレイ・ハミルトン、アンドリュー・A・ルービン、ステファン・バーンズ、スーザン・マイアーズ、マイケル・ハーシウィ、ハリー・シーザーなど。
  • 続サンシャイン

    「サンシャイン」の続編。今回は世間の荒波の中に生きる若い父親と幼い娘の人生へのとまどいを描く、TVシリーズ再編成集版。製作はジョージ・エクスタイン、監督はダニエル・ホーラー、ジョン・バダム、レオン・ベンソン、ロバート・デイ、ジョセフ・サージェント、脚本はキャロル・ソビエスキー、M・チャールズ・コーエン、ウィリアム・フラッグ、ミルト・ローセン(ノヴェライゼーション・二見書房刊)、撮影はハリー・L・ウォルフ、レナード・J・サウス、ビル・バトラー、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はクリフ・デ・ヤング、エリザベス・チェシャ、ビル・マミー、メグ・フォスターなど。
  • サンシャイン

    腫瘍のために二十歳の若さで世を去ったジャクリーン・ヘルトンがテープレコーダーに遺した日記をもとに描くラブ・ストーリー。製作はジョージ・エクスタイン、監督は「サブウェイ・パニック」のジョセフ・サージェント、脚本はキャロル・ソビエスキー、撮影はビル・バトラー、音楽はジョン・デンバー、編集はバッド・スメールが各々担当。出演はクリスティナ・レインズ、クリフ・デ・ヤング、ブレンダ・ヴァッカロ、メグ・フォスター、ビル・マミー、リンゼイ・G・ブッシュなど。
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