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渡辺宙明の関連作品 / Related Work
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セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記
仮面ライダーシリーズ50周年・スーパー戦隊シリーズ45作品を記念し、昭和・平成・令和のヒーローたちが集結した特撮ドラマ。最強の敵アスモデウスが禁書を解放、現実と物語の境界が曖昧になり、仮面ライダーセイバーや機界戦隊ゼンカイジャーらが立ち向かう。監督は、『仮面ライダーアギト』『超力戦隊オーレンジャー』など仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズを支えてきた田﨑竜太。『仮面ライダーセイバー』主人公・神山飛羽真役の内藤秀一郎、『機界戦隊ゼンカイジャー』主人公・五色田介人役の駒木根葵汰らおなじみのキャスト陣に加え、鈴木福、横田真悠がゲスト出演。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦や数々のアニメ・特撮ソングを歌ってきたささきいさおが声優として参加している。 -
機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!
スーパー戦隊シリーズ45作目『機界戦隊ゼンカイジャー』が放送開始に先駆け劇場に登場。ゼンカイジャーの世界に過去のスーパー戦隊シリーズに登場した怪人たちが出現。そこへ歴代スーパー戦隊のレッドたちが現れ、大量のレッドvs大量の怪人の戦いが勃発する。出演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」の駒木根葵汰ほか。3本立て映画「スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021」として、「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム」「騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」と合わせて公開。 -
スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー
特撮ヒーロー、宇宙刑事ギャバンと特捜戦隊デカレンジャーがコラボレーションしチームを結成。宇宙の平和を守る2代目ギャバンとデカレンジャーは合同捜査にあたり、邪教団・幻魔空界の恐るべき陰謀に立ち向かう。しかし想像を絶する罠が待ち受けており……。数々の作品でスタントを務め、『仮面ライダーフォーゼ』や『ウルトラマンギンガS』など多くの特撮ドラマを手がけてきた坂本浩一がメガホンを取る。「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」以降2代目ギャバンを務める石垣佑磨、「SPEC」シリーズのさいねい龍二らおなじみのキャスト陣が集結する。90点 -
ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソードゼロ
特撮ヒーローがコラボレーションする同日公開の「スペース・スクワッド ギャバン VS デカレンジャー」の前日譚。特捜戦隊デカレンジャーのメンバーであるジャスミンとウメコ、さらに宇宙刑事たちのパートナー、シェリー、シシー、タミーが一堂に会する。『特捜戦隊デカレンジャー』と『宇宙刑事ギャバン』のヒロインたちが集結。監督は、数々の作品でスタントを務め、『仮面ライダーフォーゼ』や『ウルトラマンギンガS』など多くの特撮ドラマを手がけてきた坂本浩一。80点 -
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
1982年に放送されて人気を呼んだ特撮ヒーロー『宇宙刑事ギャバン』。誕生から30年を経て、単独主役の新作劇場版が登場。初代ギャバンと新ギャバンが協力して宇宙犯罪組織マクー残党の野望に立ち向かう。宇宙刑事シャリバン、シャイダーとの共演にも注目。出演は「十三人の刺客」の石垣佑磨、「キル・ビル」の大場健二。60点 -
犬刑事 INU-DEKA 第2ャー!!「恐怖!ウマすぎて死んだ男」
麻薬に絡んだ事件に挑む犬刑事の活躍を描いた短篇コメディの第2話。監督は「犬刑事 第1話ン!」の植田尚。総監督を大畑晃一、脚本を岩佐陽一と児玉宣久が、また撮影を児玉宣久が前作同様務めている。尚、本作はカルト・アニメ界で人気を博している大畑晃一監督の初実写作品の特集「V-MONSTER」の中で上映された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
地球侵略タイトルマッチ 女我レディース
悪役女子プロレスラーが、地球侵略を企む宇宙人とデスマッチを展開するSFアクション。監督は「ゴースト・ボクサー」の大畑晃一。大畑監督による原案を基に、丸山潤一郎と「犬刑事」の児玉宣久が脚本を共同執筆。撮影を「ゴースト・ボクサー」の植田尚が担当している。尚、本作はカルト・アニメ界で人気を博している大畑晃一監督の初実写作品の特集「V-MONSTER」の中で上映された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
犬刑事 INU-DEKA 第一話ン!「怪奇!Tシャツの男」
麻薬に絡んだ事件に挑む犬刑事の活躍を描いた短篇コメディの第1話。監督はの植田尚。総監督を大畑晃一、脚本を岩佐陽一と児玉宣久が、また撮影を児玉宣久が前作同様務めている。尚、本作はカルト・アニメ界で人気を博している大畑晃一監督の初実写作品の特集「V-MONSTER」の中で上映された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
人造人間ハカイダー ディレクターズカット版
“'95東映スーパーヒーローフェア”の1本として95年に公開され話題を呼んだヒーロー・アクションのディレクターズカット版。物語の大筋は基本的には変わらないが、追加された計26分の未公開シーンのみならず、今回新たにCGやマット画により手を加えられた箇所もあり、全体がお色直しされている。具体的な違いは、ハカイダーの仇役とも言えるミカエルのキャラクターや反政府ゲリラの描写、カオルの夢のシーンがより詳しく描かれている点や、戦闘シーンをより過激で迫力あるものにするためにデジタル合成が施され、新たに制作されたCG版ハカイダーによる新兵器・破壊砲など。また、舞台となるジーザスタウンの遠景など10枚に及ぶマット画が新しく描かれ加えられたほか、3分の1以上の音楽が録音し直されている。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
宇宙刑事シャイダー 追跡!しぎしぎ誘拐団
地球侵略を企む悪の組織に挑む宇宙刑事シャイダーの活躍を描く、シリーズの劇場版。原作は八手三郎、脚本は上原正三。監督は田中秀夫、撮影は瀬尾脩がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。 -
大戦隊ゴーグルファイブ
赤間健一をリーダーとする大戦隊ゴーグルファイブの5人は、地球征服を計る暗黒科学帝国ダークマズーの攻撃を防ぐため立ち向かう。死力を尽くす戦いが開始された。地球の運命は……。 -
太陽戦隊サンバルカン
世界征服を企む機械帝国ブラックマグマと、国連平和機構、地球守備隊の3人の若者からなる太陽戦隊サンバルカンの戦いを描く。『てれびくん』『テレビマガジン』『テレビランド』『冒険王』などに連載された八手三郎の原作の映画化で脚本は上原三郎、監督は東條昭平、撮影は石橋英敏がそれぞれ担当。90点 -
スパイダーマン(1978)
山城拓也は宇宙考古学を研究する父の願いにそむき、オートバイの魅力にとりつかれ毎日をレースにあけくれていた。ある日、隕石調査に出かけた山城博士は、鉄十字団によって殺されてしまう。四百年前に重傷を負ったモンスター教授が、鉄十字団の結成に動きだしていたのであった。父からモンスター団に気をつけるようにと遺言を聞いた拓也は、悲しむ間もなく十字団に追われる。山中を逃げ回った拓也は、穴に落ちてしまうが、そこで、穴から自分を呼んでいたまぼろしの声の主に出会った。スパイダー星人のガリアというその男は、拓也にスパイダー星人の血を注入し、自分に代って鉄十字団への復讐をはたしてくれるように言う。長い眠りから目ざめた拓也は、スパイダーマンとしての能力を身につけていた。こうして山城拓也は、父の仇とスパイダー星人の四百年にわたる怨念を晴らすべく、スパイダーロボットを駆使して、鉄十字団との戦いにのぞむのだった。 -
秘密戦隊ゴレンジャー 火の山最後の大噴火
石森章太郎原作。世界の平和を守るために戦う5人の戦士の活躍を描くTVシリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇場版。第54話「真赤な挑戦!火の山最期の大噴火」の再編集版。「東映まんが祭り」の1本として公開。監督は田口勝彦。出演は誠直也、宮内洋、畠山麦、小牧りさ、伊藤幸雄ほか。 -
ザ・カラテ3 電光石火
“ザ・カラテ”シリーズ三作目、電光石火の男・山下タダシが、今度は大極古道に挑むカラテ・アクション。脚本は「逆襲!殺人拳」の高田宏治と志村正浩、監督は「ザ・カラテ2」の野田幸男、撮影は「あゝ決戦航空隊」の塚越堅二がそれぞれ担当。 -
黒の奔流
殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描く。原作は松本清張の小説『種族同盟』の映画化。脚本は国弘威雄、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴」の渡辺裕介、撮影は「剣と花」の小杉正雄。 -
博奕打ち 不死身の勝負
「博奕打ち 一匹竜」のコンビの小沢茂弘と高田宏治が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第三作目。撮影は「兄弟仁義 続・関東三兄弟」の山岸長樹。100点 -
拳銃無宿 脱獄のブルース
阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。 -
次郎長社長と石松社員 威風堂々
次郎長社長と石松社員の第五話。前作「石松社員は男でござる」の若井基成と、「契約結婚」の渡辺祐介が共同で脚本を書き、新東宝から移って東映で初のメガフォンをとる渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は、「街」の高梨昇。 -
真昼の誘拐
藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。 -
少女妻 恐るべき十六才
飯田光雄と渡辺祐介の共同オリジナル・シナリオを、新人・渡辺祐介が監督した、少女たちの実態を描くもの。渡辺監督は、昭和二十六年東大文学部卒、三十三歳。撮影は須藤登が担当した。