蜷川幸雄の関連作品 / Related Work

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  • Diner ダイナー

    第28回日本冒険小説協会大賞と第13回大藪春彦賞を受賞した平山夢明の小説を、主演・藤原竜也×蜷川実花監督のコンビで映画化。元殺し屋で天才シェフのボンベロが店主を務める殺し屋専用のダイナーを舞台に、客として訪れた殺し屋たちが死闘を繰り広げる。「チワワちゃん」の玉城ティナ、「銀魂2 掟は破るためにこそある」の窪田正孝、「キングダム」の本郷奏多ら豪華キャストが共演。
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    • かっこいい
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「じゃじゃ馬馴らし」(彩の国シェイクスピア・シリーズ)

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。戯曲誕生時のスタイルを踏襲し全ての役を男性が演じたシェイクスピア喜劇を上映。ペトルーチオは持参金目当てでじゃじゃ馬のキャタリーナに求婚。彼女の抵抗を無視し強引に話を進める。出演は歌舞伎俳優の二代目市川亀治郎(のちの四代目市川猿之助)、劇団☆新感線や劇団・第三舞台を経て「パトレイバー」シリーズなど映像方面でも活躍する筧利夫ほか。
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「身毒丸 ファイナル」

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。寺山修司原作、藤原竜也・白石加代子主演による2002年の舞台を上映。母を売る店で買われてきた女・撫子と亡き母を慕い続ける義理の息子・身毒丸。二人の愛憎が激しくぶつかり合う。1997年にオーディションにより藤原竜也が抜擢された舞台は再演が重ねられ、2002年に藤原・白石主演の最終公演が行われたが、海外フェスティバルからの熱い要望を受け2008年に特別上演がなされた。
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「NINAGAWA・マクベス」

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。シェイクスピア4大悲劇のひとつ『マクベス』と日本文化を結びつけた舞台を上映。3人の魔女から国王になると予言されたマクベス。ダンカン王を暗殺し、王座を手にするが良心の呵責に苛まれ……。ミュージカルからストレートプレイ、映像まで幅広く活躍する市村正親、「天城越え」「いつか読書する日」などで数々の賞に輝いた田中裕子、日本屈指のシェイクスピア俳優・吉田鋼太郎らが出演。
  • 蜷川幸雄シアター「ヴェニスの商人」

    演出家・蜷川幸雄の一周忌に合わせその演出作品を全国15ヶ所の映画館で上映するシリーズの第4弾。ヴェニスの貿易商アントーニオの元にバサーニオが借金を申し込みにやってくる。しかし全財産が船の上にあったため、自分を保証人として借金するよう勧める。彩の国シェイクスピアシリーズの1本で、シェイクスピアの時代に倣い、すべての役を男性が演じている。出演は、「超高速!参勤交代」シリーズの市川猿之助、「愚行録」の中村倫也、「シュアリー・サムデイ」の横田栄司、「サバイバルファミリー」の大野拓朗、舞台『尺には尺を』の間宮啓行、「あかね空」の石井愃一、「謝罪の神様」の高橋克実。
  • 蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」

    演出家・蜷川幸雄の一周忌に合わせその演出作品を全国15ヶ所の映画館で上映するシリーズの第3弾。シラクサの商人イジーオンは離散した家族を探すなか、敵地エフィソスで逮捕される。そのころ、双児の息子の弟と双児の召使の弟もエフィソスに到着していた。彩の国シェイクスピアシリーズの1本で、シェイクスピアの時代に倣い、すべての役を男性が演じている。出演は、「ミュージアム」の小栗旬、「東京公園」の高橋洋、「闇金ドッグス3」の内田滋、舞台『ヴェローナの二紳士』の月川悠貴、「シン・ゴジラ」の鶴見辰吾、「新宿スワン」シリーズの吉田鋼太郎。
  • 蜷川幸雄シアター「身毒丸 復活」

    演出家・蜷川幸雄の一周忌に合わせその演出作品を全国15ヶ所の映画館で上映するシリーズの第2弾。寺山修司の舞台作品を共同脚本の岸田理生が改訂し、蜷川の演出で上演。母を売る店で買われた撫子と、死んだ実母を慕う義理の息子・身毒丸の禁断の恋を描く。出演は、「僕だけがいない街」の藤原竜也、「全然大丈夫」の白石加代子。
  • 蜷川幸雄シアター「ジュリアス・シーザー」

    演出家・蜷川幸雄の一周忌に合わせその演出作品を全国15ヶ所の映画館で上映するシリーズの第1弾。ボンベイを破り、ローマに凱旋したジュリアス ・シーザー。その権力が強大になることを恐れたキャシアスは、ブルータスを仲間に引き入れ、暗殺を決行する。彩の国シェイクスピアシリーズの1本。出演は、「恋妻家宮本 KOISAIKA MIYAMOTO」の阿部寛、「僕だけがいない街」の藤原竜也、「シュアリー・サムデイ」の横田栄司、「新宿スワン」シリーズの吉田鋼太郎。
  • Livespire「ムサシ」

    井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出による舞台をデジタルシネマ化。巌流島の決闘から6年後、宮本武蔵と佐々木小次郎の因縁の再対決を描く。出演は「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の藤原竜也、「シュアリー・サムデイ」の勝地涼、吉田鋼太郎、「吉祥天女」の鈴木杏、「手のひらの幸せ」の六平直政、「全然大丈夫」の白石加代子など。
  • 天皇の世紀

    幕末から明治維新の激動の時代を描いた大佛次郎の歴史小説を、1971年に朝日放送がドラマ化した全13話の作品を劇場公開。「七人の侍」の志村喬、「トラ・トラ・トラ!」の田村高廣など豪華キャストに加え、山本薩夫、今井正、三隅研次、篠田正浩などの巨匠たちが監督した大作。なお、作者他界により、原作は未完に終わった。
  • 蛇にピアス

    芥川賞を受賞した金原ひとみの同名原作を「嗤う伊衛門」の蜷川幸雄が映画化。舌にピアス、背中に刺青という肉体改造に溺れていく女性の愛と絶望の日々を描く。出演は「転々」の吉高由里子、「ひゃくはち」の高良健吾、「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」のARATAなど。
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  • 嗤う伊右衛門

    古典『四谷怪談』の主人公・伊右衛門と岩の物語を、ピュアなラヴ・ストーリーに置き換えて描く時代ドラマ。監督は「青の炎」の蜷川幸雄。京極夏彦による同名原作を基に、「阿修羅のごとく」の筒井ともみが脚色。撮影を「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の藤石修が担当している。主演は、「青の炎」の唐沢寿明と「ラスト サムライ」の小雪。第16回東京国際映画祭特別招待作品。
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  • 青の炎

    家族の平和を守るために犯罪に走った少年の心理を描く青春サスペンス。監督は「魔性の夏 四谷怪談より」の蜷川幸雄。貴志祐介の同名小説を基に、蜷川監督と宮脇卓也が共同で脚色。撮影を「サトラレ」の藤石修が担当している。主演は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の二宮和也。
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  • 敦煌

    戦乱の世、11世紀のシルクロードで、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の活躍を描く。井上靖原作の同名小説の映画化で、脚本は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の吉田剛と「植村直己物語」の佐藤純彌が共同で執筆。監督は同作の佐藤、撮影は「春の鐘」の椎塚彰がそれぞれ担当。
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  • チェッカーズ SONG FOR U・S・A

    ニューヨーク出身の黒人ミュージシャンと出会い、自分たちの音楽をもう一度探り出そうとするチェッカーズの姿を描く。脚本は「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」の中岡京平と白井更生の共同執筆。監督は「傷だらけの勲章」の斎藤光正、撮影は野口幸三郎がそれぞれ担当。主題歌は、チェッカーズ(「SONG FOR U・S・A」)。
  • Wの悲劇

    女優をめざす若い劇団の研究生が、ある事件に巻き込まれて主役を演じ、本当の女優になっていく姿を描く。夏樹静子原作の同名小説を、本篇の中の舞台劇におりこみ、「湯殿山麓呪い村」の荒井晴彦と「野菊の墓」の澤井信一郎が共同で脚本を執筆。監督は澤井信一郎、撮影は「愛情物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 魔性の夏 四谷怪談より

    お馴染鶴屋南北の『四谷怪談』を青春群像ドラマとして映画化。脚本は「スローなブギにしてくれ」の内田栄一、監督は「海よお前が-帆船日本丸の青春-」の蜷川幸雄、撮影は「五番町夕霧楼(1980)」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 海よお前が 帆船日本丸の青春

    日本各地から集まった108人の若者が“太平洋の白鳥”と呼ばれる美しいバーグ型の帆船・日本丸に乗って、初めて体験した遠洋航海のす全てを記録したユニークなドキュメンタリータッチの劇映画。劇壇の異才・蜷川幸男が初めて監督になったこの映画は19歳から20歳までの本当の商船高等専門学校の実習生と田村高廣、原田大二郎らのプロ俳優が、乗船日から下船日までの6ヵ月間日本丸という限られた空間のなかで激しくぶつかりあいながら、さまざまな困難をのり越えていく姿を通して、青春とは何かをオール・ロケーション撮影で追求していく。製作は銭谷功、道祖土健、脚本は井手俊郎、撮影は兼松煕太郎、杉村博章、音楽は若草恵、主題歌は中島みゆきが担当。スチルは田代裕。
  • ダブル・クラッチ

    苛酷な労働にたえながら、親代りになって優しく育ててくれた姉を殺された青年が、犯人に復讐する姿を描く、五木寛之原作の同題名小説の映画化。脚本は「瞳の中の訪問者」のジェームス三木、監督は「ワニと鸚鵡とおっとせい」の山根成之、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 愉快な極道

    長年の極道稼業から足を洗った男が、タクシーの運転手をして更生の道を必死に生きていく姿を描いた人情喜劇。脚本は「実録外伝 大阪電撃作戦」の高田宏治と「神戸国際ギャング」の松本功と「激突!合気道」の志村正浩、監督は「強盗放火殺人囚」の山下耕作、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 無頼漢(1970)

    河竹黙阿弥の「天衣紛上野初花」を題材に、寺山修司が脚本を書き、「心中天網島」の篠田正浩が監督した異色時代もの。撮影は「御用金」の岡崎宏三が担当。
  • 盛り場ブルース

    「喜劇 初詣列車」の舟橋和郎が脚本を執筆し、「可愛いくて凄い女」の小西通雄が監督した風俗もの。撮影は「密告 (たれこみ)」の飯村雅彦。
  • 樹氷のよろめき

    「女のみづうみ」の石堂淑朗と、「炎と女」の吉田喜重が共同でシナリオを執筆し、吉田喜重が監督した、現代の愛のドラマ。撮影はコンビの奥村祐治。
  • とべない沈黙

    「あるマラソンランナーの記録」の黒木和雄、文化映画「ピカソ」の松川八洲雄、それに「彼女と彼」の演出助手をつとめた岩佐壽彌が共同でシナリオを執筆、黒木和雄が監督した前衛映画。撮影は鈴木達夫。
  • かも(1965)

    「いろ」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「ダニ」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第四作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
  • 仇討(1964)

    「悪の紋章」の橋本忍のオリジナル・シナリオを「越後つついし親不知」の今井正が監督した時代もの。撮影もコンビの中尾駿一郎。
  • いも侍・蟹右衛門

    「座頭市あばれ凧」の犬塚稔がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の松野宏軌が監督した人情もの。撮影は「三匹の侍」の酒井忠。
  • 暗殺(1964)

    司馬遼太郎原作「幕末」の一篇“奇妙なり八郎”より「無頼無法の徒 さぶ」の山田信夫が脚色「乾いた花」の篠田正浩が監督した時代劇。撮影もコンビの小杉正雄。
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  • 彼女と彼(1963)

    清水邦夫と「充たされた生活」の羽仁進が共同でオリジナル・シナリオを執筆、羽仁進が監督した社会ドラマ撮影もコンビの長野重一。
  • からみ合い

    南条範夫の同名推理小説の映画化。「人間の条件 完結篇」のコンビ、稲垣公一と小林正樹がそれぞれ脚色、監督を担当、撮影は「背徳のメス」の川又昂。
  • 「赤坂の姉妹」より 夜の肌

    赤坂の高級バーを舞台に三人の姉妹の生き方を描いたもので、由起しげ子の『赤坂の姉妹』を、八住利雄・柳沢類寿・川島雄三の三人が脚色し、「夜の流れ」の川島雄三が監督した。撮影は「秋立ちぬ」の安本淳。
  • 女子大学生 私は勝負する

    門脇順子の原作を、「拳銃0号」の共同執筆者・寺田信義が脚色し、「僕らの母さん」の板谷紀之が監督したもので、大学生の無軌道な生態を描いたもの。撮影は「愛妻記」の栗林実。
  • 純愛物語

    十二年前、広島に投下された原爆のため、病に冒され、死んで行った少女の純愛を通して非情な現実社会にメスを入れた問題作。「あらくれ(1957)」の水木洋子が原作を書き自ら脚色、「米」の今井正が監督した。撮影は「米」で今井正と組んだ中尾駿一郎。主演は「船頭姉妹」の江原真二郎と「抜打ち浪人」の中原ひとみ。そのほか「血まみれの決闘」の岡田英次、「殺人者を逃すな」の木村功、さらに東野英治郎、宮口精二、加藤嘉、藤里まゆみ、岸輝子など。色彩はイーストマン東映カラー。
  • 四谷怪談

    ユニークな切り口で精力的に話題作を上演する世界のニナガワが、東京スカパラダイスオーケストラの軽快で明るいビートに乗せて『四谷怪談』を甦らせた。竹中直人、広末涼子、高嶋政伸、藤真利子ほかの豪華配役で現代版にアレンジした青春怪談ドラマ。【スタッフ&キャスト】作:鶴屋南北 演出:蜷川幸雄 音楽:東京スカパラダイスオーケストラ 出演:竹中直人/広末涼子/高嶋政伸/村上淳/藤真利子
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