藤山寛美の関連作品 / Related Work

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  • キネマの天地

    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
    80
  • 炎のごとく

    幕末の京都を舞台に、激しく変ろうとする時代の中でひとりの女を限りなく愛した博奕打ちの姿を描く。飯干晃一の原作「会津の小鉄」の映画化。脚本監督は「江戸川乱歩の陰獣」の加藤泰、撮影は丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 日本任侠道 激突篇

    任侠道に生きる親分を中心に、義理・人情・掟にしばられた男たちの姿を描いた任侠映画。脚本は「逆襲!殺人拳」の高田宏治、監督は「極道VS不良番長」の山下耕作、撮影も同作の古谷伸がそれぞれ担当。
    70
  • 現代任侠史

    企業化を目的に、抗争から協定への移行を図る現代暴力団絵図の実態の中で、恋と義侠心の板ばさみとなって燃える残侠の男の姿を描く。脚本は「人間革命」の橋本忍、監督は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」の石井輝男、撮影は「女番長 感化院脱走」の古谷伸がそれぞれ担当。
    60
  • 純子引退記念映画 関東緋桜一家

    藤純子の引退への花道を飾る任侠オールスター大作。脚本は「任侠列伝 男」の笠原和夫。監督は「日本やくざ伝 総長への道」のマキノ雅弘。撮影も「任侠列伝 男」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    90
  • 任侠列伝 男

    「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディー「男」の映画化。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫、監督は「女渡世人・おたの申します」の山下耕作、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 傷だらけの人生

    鶴田浩二のヒット曲「傷だらけの人生」を主題歌に、親分の座をめぐってのヤクザ同志の赤裸々な姿を描く。脚本は「暴力団再武装」の村尾昭。監督は「日本侠客伝 刃」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
  • 日本女侠伝 鉄火芸者

    辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
  • 遊侠列伝

    人情の機微を巧みに盛りこんだ高倉健の魅力。脚本は「新兄弟仁義」の大和久守正、監督は「博徒一家」の小沢茂弘。撮影は「極悪坊主 念仏三段斬り」の山岸長樹が担当。
    50
  • 日本女侠伝 侠客芸者

    「緋牡丹博徒 一宿一飯」の野上龍雄が脚本を書き、「おんな刺客卍」の山下耕作が監督したシリーズ第一作。撮影は「懲役三兄弟」の鈴木重平が担当した。
  • 緋牡丹博徒 花札勝負

    石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。
    100
  • 極悪坊主

    「侠骨一代」の村尾昭と山本英明が共同でシナリオを執筆し、「代貸」の佐伯清が監督したアクションもの。撮影は「馬賊やくざ」の山岸長樹。
  • 昭和元禄ハレンチ節

    「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
  • 侠客列伝

    「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
    80
  • 産業スパイ

    「喜劇 競馬必勝法 大穴勝負」の野上龍雄がシナリオを執筆し、「十一人の侍」の工藤栄一が監督したスパイ・アクション。撮影は「男の勝負 白虎の鉄」の古谷伸。
    90
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 日本侠客伝 絶縁状

    「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 斬り込み」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第八作目。撮影は「任侠 魚河岸の石松」のわし尾元也。
    80
  • 喜劇 夫婦善哉

    織田作之助の原作「夫婦善哉」(新潮文庫版)を、森崎東と土井行夫が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督した人情喜劇。撮影は「夜のひとで」の平瀬静雄。
  • 人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊

    毎日新聞社編・刊の原作『人間魚雷回天特別攻撃隊員の手記』より、「渡世人」の棚田吾郎が脚色し、「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘が監督した戦争秘話。撮影は「侠客の掟」の吉田貞次。
    70
  • 渡世人

    「三等兵親分出陣」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「残侠あばれ肌」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「喜劇 急行列車」の飯村雅彦。
  • 大番頭小番頭(1967)

    佐々木邦の原作を、「さそり」の森崎東と「人妻椿(1967)」の桜井義久が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督したコメディ。撮影は「続・柔旋風 四天王誕生」の河原崎隆夫。
  • 博奕打ち 不死身の勝負

    「博奕打ち 一匹竜」のコンビの小沢茂弘と高田宏治が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第三作目。撮影は「兄弟仁義 続・関東三兄弟」の山岸長樹。
    100
  • 博奕打ち 一匹竜

    「お尋ね者七人」の小沢茂弘と、「男の勝負 仁王の刺青」の高田宏治がシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督した渡世もの。撮影は「日本侠客伝 白刃の盃」のわし尾元也。
    100
  • 博奕打ち

    脚本は「兄弟仁義 関東三兄弟」の村尾昭と“流れ者シリーズ”でヒットを飛ばした小沢茂弘が、監督も兼ねて担当した“博徒シリーズ”の第四作目。撮影は「関東やくざ嵐」の鈴木重平。
    100
  • 男の顔は切り札

    「空白の起点より 女は復讐する」の宮川一郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 雷門の決斗」のマキノ雅弘が監督した仁侠アクションもの。撮影は本田茂樹と木下富蔵。
  • 冒険大活劇 黄金の盗賊

    鷹沢和善の原案を、山崎大助と「沓掛時次郎 遊侠一匹」の掛礼昌裕が共同で脚本にし、「のれん一代 女侠」の沢島忠が監督した特撮時代劇シリーズ第二作目。撮影は「悪童」の古谷伸。
  • お尋ね者七人

    「博徒七人」の笠原和夫と小沢茂弘がシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“七人”シリーズ二作目。撮影もコンビの鈴木重平。
  • 任侠柔一代

    富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
  • 三等兵親分出陣

    前作「三等兵親分」の棚田吾郎がシナリオを執筆、「ゴキブリ部隊」の小山幹夫が監督したシリーズ第二作目。撮影はコンビの坪井誠。
  • 日本侠客伝 雷門の決斗

    「日本暗黒街」の野上龍雄と「博徒七人」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、「日本大侠客」のマキノ雅弘が監督した仁侠もの。撮影は「男の勝負」の山岸長樹。
    90
  • 博徒七人

    「日本大侠客」の笠原和夫がシナリオを執筆、「関東やくざ嵐」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
  • 関東やくざ嵐

    「脅迫 おどし」の宮川一郎と「関東果し状」の小沢茂弘が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“関東”シリーズ第五作目。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
  • 日本侠客伝 血斗神田祭り

    「日本侠客伝 関東篇」の笠原和夫がオリジナルシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第四作目。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
    90
  • 関東果し状

    「関東破門状(1965)」の小沢茂弘と「やくざGメン 明治暗黒街」の村尾昭が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“博徒”シリーズ第七作目。撮影もコンビの山岸長樹。
  • 座頭市逆手斬り

    子母沢寛の原作を、「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎が脚色、「忍びの者 伊賀屋敷」の森一生が監督した“座頭市”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの今井ひろし。
  • 明治侠客伝 三代目襲名

    紙屋五平の原案を、「日本侠客伝 関東篇」の村尾昭と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の鈴木則文が共同でシナリオ化、「幕末残酷物語」の加藤泰が監督したやくざもの。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
  • 大日本殺し屋伝

    花登筐の原作を、花登筐と、「東京は恋する」の才賀明が共同で脚色、「秩父水滸伝 必殺剣」の野ロ晴康が監督した“大日本喜劇”シリーズ第四作目。撮影は「悪太郎伝 悪い星の下でも」の永塚一栄。
    50
  • 関東やくざ者

    梶原賢三の原案から、「関東流れ者(1965)」の小沢茂弘がシナリオを執筆、監督したやくざもの。撮影もコンビの山岸長樹。
  • 蝶々雄二の夫婦善哉

    ミヤコ蝶々の原案を「悪名幟」の依田義賢がシナリオ化、「色ごと師春団治」のマキノ雅弘が監督した人情喜劇。撮影もコンビの鈴木重平。
  • 一発かましたれ

    「続社長忍法帖」の笠原良三と安倍徹郎が共同でオリジナル・シナリオを執筆、新人小山幹夫が監督した喜劇。撮影は「孤独の賭け」の坪井誠。
  • 色ごと師春団治

    長谷川幸延の原作を松竹新喜劇の館直志(渋谷天外)と「くノ一忍法」の中島貞夫が共同で脚色し、マキノ雅弘が監督した喜劇。撮影は「幕末残酷物語」の鈴木重平。
  • いれずみ判官(1965)

    「間諜」の沢島忠と「くノ一化粧」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、沢島忠が監督した時代もの。撮影は「博徒対テキ屋」の古谷伸。
  • 日本侠客伝 浪花篇

    「日本侠客伝」のコンビ野上龍雄、笠原和夫、村尾昭がシナリオを執筆「日本侠客伝」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
    80
  • 黒の盗賊

    「柔道一代 講道館の鬼」の結束信二と「間諜」の宮川一郎「暗黒街大通り」の井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督した時代もの。撮影は「十兵衛暗殺剣」のわし尾元也。
  • 青い目の嫁はん

    松山善三の原作を、林秀彦が脚色、「ローマに咲いた恋」の川頭義郎が監督したメロドラマ。撮影は「歌くらべ満月城」の荒野諒一。
  • 馬鹿まるだし

    藤原審爾原作『庭にひともと白木蓮』を加藤泰と「あの橋の畔で」の山田洋次が共同で脚色「下町の太陽」の山田洋次が監督した人情もの。撮影は新人の高羽哲夫。
    70
  • 続 拝啓天皇陛下様

    棟田博の原作を「拝啓天皇陛下様」の多賀祥介、「あの橋の畔で 完結篇」の山田洋次、野村芳太郎が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影も、「拝啓天皇陛下様」の川又昂。
  • ばりかん親分

    「続・ニッポン珍商売」の花登筐と「ニッポン珍商売」の小川久三、「ちゃらんぽらん物語」の堀内真直が共同で脚色、堀内真直が監督した喜劇。撮影は「七人の刑事 女を探がせ」の加藤正幸。
  • 続・ニッポン珍商売

    「喜劇 団地親分」の花登筐がオリジナル・シナリオを執筆、「民謡の旅 秋田おばこ」の渡辺邦男が監督した喜劇。撮影は、「舞妓はん」の倉持友一。
  • 次郎長三国志(1963)

    村上元三の原作より「大暴れ五十三次」のマキノ雅弘と山内鉄也が共同で脚色「九ちゃん 刀を抜いて」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「柳生武芸帳 剣豪乱れ雲」の三木滋人。第一部102分、第二部89分。
    80
  • ニッポン珍商売

    「二人で胸を張れ」の富田義朗と小林久三が共同で脚本を執筆、「二人で胸を張れ」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影もコンビの小原治夫。
  • 拝啓天皇陛下様

    週刊現代連載・棟田博原作を「あの橋の畔で」の監督野村芳太郎と「東京湾」の多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影はコンビの川又昂。
  • スター誕生(1963)

    菊田一夫原作の舞台劇を椎名竜治が脚色、「恋と出世に強くなれ!」の酒井欣也が監督した音楽劇。撮影はコンビの小原治夫。
  • ちんじゃらじゃら物語

    「殺人者を追え」の若井基成と柴田夏余が共同で脚本を執筆。「おったまげ人魚物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「寛美の我こそは一等社員」の川原崎隆夫。
  • 泣いて笑った花嫁

    「はだしの花嫁」の菅野昭彦と「あいつばかりが何故もてる」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「はだしの花嫁」の番匠義彰が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 寛美の我こそは一等社員

    「のれんと花嫁」の柳沢類寿と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚本を執筆。「白い南風」の生駒千里が監督したサラリーマン喜劇。
  • 大当り三代記

    「秀才はんと鈍才どん」の花登筐のオリジナル・シナリオを、コンビの的井邦雄が監督した喜劇篇。撮影も同じコンビの太田喜晴。
  • 京化粧

    「雑婚時代」の斎藤良輔と「女舞」の大庭秀雄が共同で脚本を書き、監督した甘味哀愁の女の物語、撮影は「妻あり子あり友ありて」の石本秀雄。
  • 寛美の三等社員

    「ひとり寝」の山根優一郎の脚本を「新・二等兵物語 めでたく凱旋の巻」の酒井欣也が監督した、寛美のサラリーマンもの。撮影は「雲がちぎれる時」の竹野治夫。
  • 女の橋

    新橋の名妓小坂順子の同名小説を、「伊豆の踊子(1960)」の田中澄江が脚色し、「斑女」の中村登が監督した女性編。撮影は「続こつまなんきん お香の巻」の倉持友一。
  • 大阪野郎

    椎名竜治の連続テレビ・ドラマの映画化で、「天下御免」の本山大生が脚色し「あんみつ姫の武者修業」の大曾根辰夫が監督した。撮影は「新・二等兵物語 めでたく凱旋の巻」の石本秀雄。
  • 続こつまなんきん お香の巻

    今東光原作の映画化「こつまなんきん」の続篇で、脚色・富田義朗、監督・酒井辰雄、撮影・倉持友一といずれも前作「こつまなんきん」の顔ぶれ。
  • あんみつ姫の武者修業

    倉金章介の原作を、「独立愚連隊西へ」の共同執筆者・関沢新一が脚色し、「敵は本能寺にあり」の大曽根辰保が監督した喜劇。撮影は「こつまなんきん」の倉持友一。
  • こつまなんきん

    今東光の原作を、「暴れん坊三羽烏」の富田義朗が脚色し「命との対決」の酒井辰雄が監督したもので、河内女の愛欲を描く。撮影は「お夏捕物帖 通り魔」の倉持友一。
  • 親バカ子バカ

    館直志の同名テレビ・ドラマの映画化。「番頭はんと丁稚どん」の森田竜男が脚色し、同じく「番頭はんと丁稚どん」の酒井欣也が監督したコメディ。撮影は「白い牙」の竹野治夫。
  • 花嫁さんは世界一

    「貴族の階段」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、作者自身が「第五福竜丸」に次いで監督する喜劇で、カリフォルニアから二世の青年が日本へ花嫁さがしにやって来るという話。撮影は「新・三等重役」の遠藤精一。
  • 飛びっちょ勘太郎

    長谷川伸の股旅小説「勘パの勘ちゃん」の映画化で、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇が脚色、「愛の鐘」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
  • 泣き笑い日本晴れ

    熱田省三の「荷車の四季」を映画化したもので、馘首された元海軍大佐が屑屋の世界に飛びこんで生き抜くという人情喜劇。「俺たちは狂っていない」の舟橋和郎が脚色、「ろまん化粧」の穂積利昌が監督した。撮影も「ろまん化粧」の西川亨。渋谷天外・大宮敏光・古川緑波・榎本健一・伴淳三郎などコメディアンが大挙出演。
  • たぬき(1956)

    大佛次郎の原作を「新・平家物語」の共同脚色者の一人、依田義賢が脚色し、「愛情会議」の萩山輝男が監督、「顔のない男」の服部幹夫が撮影を担当した。主なる出演者は松竹喜劇の曽我廼家十吾、渋谷天外、曽我廼家明蝶、同五郎八、五九郎、酒井光子、宇治川美智子などの他「四人の誓い」の浅茅しのぶ、「志津野一平 愛欲と銃弾」の宮城千賀子、「大江戸出世双六」の伴淳三郎、「旅がらす伊太郎」の高野真二、「むすこ大学」の朝丘雪路など。
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