伴淳三郎の関連作品 / Related Work

1-100件表示/全321件
  • マタギ

    巨熊との再会をひたすらに求める老マタギと、チビ犬を見事なマタギ犬に育てあげた孫との交流を描く。脚本は「堕靡泥の星 美少女狩り」の大和屋竺と後藤俊夫の共同執筆。監督は「こむぎいろの天使」の後藤俊夫、撮影は山崎尭也がそれぞれ担当。
  • ええじゃないか

    江戸時代末期に発生したええじゃないか騒動や百姓一揆など騒然とした世相を背景に江戸東両国界隈に生きた下層庶民のバイタリティ溢れる生活を描く。脚本は「復讐するは我にあり」の今村昌平と宮本研の共同執筆、監督も同作の今村昌平、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    70
  • 子どものころ戦争があった

    第二次世界大戦中、アメリカ人を父に持っていることから周囲の人々に迫害され、土蔵に閉じ込められて暮す混血の少女とその家族を描く。日本児童文学者協会と日本子どもを守る会が編集した「語りつぐ戦争体験」の中の“泥血の少女の死”を中心に映画化したもの。脚本は「子育てごっこ」の鈴木尚之、監督は松竹労組大船分会委員長で、この作品がデビュー作となる斉藤貞郎、撮影は宇田川満がそれぞれ担当。
  • 青春グラフィティ スニーカーぶるーす

    話題のアイドル近藤真彦、野村義男、田原俊彦の“たのきんトリオ”が出演する、硬い友情で結ばれた定時制高校に通う三人の若者の姿を描く。脚本は「帰ってきた若大将」の田波靖男と安斉あゆ子の共同執筆、監督は「炎の舞」の河崎義祐、撮影は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中

    刑事になって以来、何の手柄もたてず、ドジばかりを繰り返す二人組がヒョンなことから巻き込まれた事件を見事に解決するまでを描く。脚本は「戦国自衛隊」の鎌田敏夫、監督も同作の斎藤光正、撮影は「翔んだカップル」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • さよならの日日

    77年の文化映画「車椅子の青春」を製作したありのまま舎が企画、オフィス山田が製作。社会で苦しむ人々を扱った作品で、進行性筋ジストロフィーの少年が、成長し、彼の世話をしていた看護婦を愛し始める中で、周囲の人々と共に、生と死の問題や愛することの意味を考えていくというもの。原作・総監督は山田富也、監督・演出は櫻井彰生。出演は山田秀人、斉藤悦子など。また森繁久彌、伴淳三郎が特別出演している。
  • 火の鳥(1978)

    生とは……?死とは……?そして命とは……?人間が存在する限り、永遠の宿命的問題を壮大なスケールで描いた手塚治虫原作『火の鳥』の古代ヤマタイ国を舞台にした第一部『黎明篇』の映画化。脚本は詩人の谷川俊太郎、監督は「女王蜂(1978)」の市川崑、撮影は「女王蜂(1978)」の長谷川清、特撮監督は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の中野昭慶がそれぞれ担当。1978年8月19日より全国公開。
  • 犬笛

    誰にも聞こえないホイッスルの音を聞くことのできる女の子の誘拐事件を中心に、父親と娘の愛の姿を描く、西村寿行原作の同題名小説の映画化。脚本は「雨のめぐり逢い」の菊島隆三と「戦後猟奇犯罪史」の金子武郎の共同執筆、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
  • 女王蜂(1978)

    一通の警告状から端を発した、過去と現在を結ぶ凄惨な連続殺人事件に挑戦する金田一耕助の姿を描く、横溝正史の同題名小説の映画化。
    90
  • ワニと鸚鵡とおっとせい

    ハワイで失業したサーカスの団員二人が、退職金代わりにもらった鸚鵡のカゴの中から借金の証文を発見した事からくりひろげられる騒動を描く。脚本は山元清多、監督は「愛情の設計」の山根成之、撮影は「季節風」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 人間の証明

    「犬神家の一族」に次ぐ角川春樹事務所製作第二弾。舞台を日本とアメリカに据え、戦後三十年という歳月の流れをつつむさまざまな人間の生きざまを描く。脚本は一般公募で選ばれた「ふたりのイーダ」の松山善三、監督は「新幹線大爆破」の佐藤純彌、撮影は「悶絶!! どんでん返し」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    80
  • 黒木太郎の愛と冒険

    野呂重雄の原作をもとに、松竹退社後、フリー第一作目の森崎東監督が脚本と監督を担当、文句さんとアダ名されるスタントマンの中年男とその家族と友人、映画監督を夢みる若者たちがからみあうホーム・ドラマ。脚本・監督は「喜劇 特出しヒモ天国」の森崎東、撮影は村上雅彦がそれぞれ担当。
  • 恋の空中ぶらんこ

    サーカスの世界に生きる乙女と花形スターとの初恋を中心に、周囲の人々の人生の哀歓を描いた物語。脚本は「北の宿から」のジェームス三木と吉田剛の共同、監督は「喜劇 百点満点」の松林宗恵、撮影は「妻と女の間」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 喜劇 百点満点

    現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
  • バカ政ホラ政トッパ政

    東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • キンキンのルンペン大将

    働き者で真面目だが失敗ばかりするため社会から落伍した中年男の悲哀を描く喜劇。脚本は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の山崎巌、監督は脚本も執筆している「爆発!暴走遊戯」の石井輝男、撮影は「東京ディープスロート夫人」の花沢鎮男がそれぞれ担当。
  • 愛のなぎさ

    サイパン島を舞台に、被爆二世の青年と米軍パイロットを父にもった混血娘の恋を通して、今だに残っている戦争の傷痕を描く。脚本は「神田川」の中西隆三、監督は根本順善、撮影は「夫婦秘戯くらべ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 喜劇 女子学生 華やかな挑戦

    夜はそれぞれ二号と芸者のアルバイトをしている二人の女子大生が夜の世界と昼の世界を自由奔放に巧みに両立させてゆく姿を通して、当世女の子気質を描く。脚本は才賀明、監督は第一回作品の福田幸平、撮影は「あまから物語 おんなの朝」の大越千虎がそれぞれ担当。企画時のタイトルは「女子学生・食肉魚(ピラニア)」。
  • どてらい男

    大阪の問屋町を舞台に、古参丁椎の仕打ちにも音を上げず商いの力をつけていく男を描いた根性喜劇。原作は花登筐の同名小説。脚本は「超能力だよ全員集合!!」の田坂啓、監督は「ユートピア」の古沢憲吾、撮影は「喜劇 だましの仁義」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 超能力だよ全員集合!!

    ドリフターズの「全員集合」シリーズ十三作目で、易者に扮したいかりや長介を中心に捲き起こす大騒動を描く。脚本は「喜劇 男の腕だめし」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語」の渡辺祐介、撮影は「大事件だよ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 大事件だよ 全員集合!!

    “全員集合!!”シリーズ第十二作目。名探偵を自負するドリフターズが巻き起す大騒動を描く喜劇。脚本は「野良犬(1973)」の森崎東、「チョットだけョ 全員集合!!」の田坂啓、監督は脚本も執筆している同作の渡辺祐介、撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 野獣狩り

    大都市東京の中心・銀座に起った社長誘拐事件を追う親子の刑事の生死を賭けた執念の追跡を描く。脚本は「恍惚の人」の松山善三と西沢浩、監督は「百万人の大合唱」の須川栄三、撮影は木村大作がそれぞれ担当。
    100
  • 毘沙門天慕情

    砂塚秀夫が自ら、企画・製作し、花柳界にあって今もなお、その伝統を現代に伝えて粋な笑いふりまく“たいこもち”の泣き笑いを描く。脚本は「着流し百人」の松浦健郎、監督は「男の挑戦(1968)」の土居通芳、撮影は永井仙吉がそれぞれ担当。
  • 花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒涛篇

    かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 舞妓はんだよ 全員集合!!

    “全員集合”シリーズ第十作。京都の祇園町を舞台にそれぞれ江戸末期の英雄の子孫を名のる男たちが舞妓はんをめぐって捲き起こす騒動を描く。脚本は「祭りだお化けだ全員集合!!」の田坂啓と、監督も担当している「黒の奔流」の渡辺祐介、撮影は「祭りだお化けだ全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 快感旅行

    “旅行”シリーズ十一作目。今回は金沢が舞台で、俳句狂の専務車掌が捲き起こす恋愛騒動を、金沢の美しい景観をバックにコミカルに描く。脚本は「喜劇 誘惑旅行」の下飯坂菊馬と監督も相当している瀬川昌治、撮影は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の丸山恵司。
  • 喜劇 泥棒大家族 天下を取る

    九州の築豊炭田にある全集落民二百余人が血縁で結ばれ、それが一大万引き団、前科しめて三百九犯、年間稼ぎ高二億という泥棒大家族のさまざまな人間模様を描く。原作は、東京新聞の加藤延之記者が実際に集落に潜入して取材したルポルタージュ「こちら特報部・泥棒村潜入記」。脚本は中西隆三と「蒼ざめた日曜日」の田波靖男、監督は「日本一のショック男」の坪島孝、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 銀蝶流れ者 牝猫・博奕

    “銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。
    100
  • 湯けむり110番 いるかの大将

    イルカの住みついた海辺の町を舞台に、海軍気狂いと親しまれ、人情味あふれる警察署の次長を中心に、様々な珍事件の展開を描く人情喜劇。原作は阿川弘之の小説「いるかの学校」の映画化。脚本は松本ひろしと葉村彰子の共同執筆。監督は「喜劇 各駅停車」の井上和男、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 人生劇場 青春・愛欲・残侠篇

    かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作『人生劇場』のこれは十三度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎と三村晴彦、監督は脚本も執筆している「昭和おんな博徒」の加藤泰、撮影は「喜劇 新婚大混線」の丸山恵司がそれぞれ抵当。
  • 成熟

    山形県に伝わる鶴岡の天神祭り、出羽神社の八朔祭りなどを背景に、明るく健康的な青春を描く。脚本、監督は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の高橋二三と湯浅憲明。撮影は喜多崎明がそれぞれ担当。
    80
  • 喜劇 夜光族

    夜間、海面に浮遊して、波などに打たれて青白い燐光を放つ夜光虫のように、盛り場のネオンの海を渡り歩く夜光族を主人公にした風俗喜劇。脚本は大川久男。監督は脚本も執筆している「ツンツン節だよ 全員集合!!」の渡辺祐介。撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 尼寺博徒

    由緒ある尼寺を舞台に厳しい戒律の中で繰り広げられる尼僧たちの姿態を描く。脚本は「緋牡丹博徒 お命戴きます」の大和久守正。監督は久しく映画から遠のいていた村山新治。撮影は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 顔役(1971)

    勝新太郎が製作・脚本・監督・主演する刑事映画。脚本は「明日また生きる」の菊島隆三。撮影は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • ツンツン節だよ 全員集合!!

    ドリフターズと渡辺祐介監督による「全員集合」シリーズ第七作目。脚本は「誰かさんと誰かさんが全員集合!!」の田坂啓。監督は脚本も執筆している「喜劇 大泥棒」の渡辺祐介。撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 藤圭子 わが歌のある限り

    「涙の流し唄 命預けます」に続く、藤圭子主演第二作。脚本は「喜劇 冠婚葬祭入門」の宮川一郎。監督は「仁鶴・可朝・三枝の 男三匹やったるでぇ!」の長谷和夫。撮影は「望郷(1971)」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 愛と死

    武者小路実篤原作の「友情」と「愛と死」をもとに山田太一が脚本化した。監督は「甦える大地」の中村登。撮影は「めまい」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 女は男のふるさとヨ

    藤原審爾原作の「わが国おんな三割安」の映画化。脚本は「男はつらいよ 奮闘篇」の山田洋次。監督は脚本も執筆している「高校さすらい派」の森崎東。撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 樹氷悲歌

    「高校生心中 純愛」に続く、関根恵子主演の純愛映画。脚本は「すっぽん女番長」の高橋二三。監督は「ボクは五才」の湯浅憲明。撮影は「おさな妻(1970)」の上原明がそれぞれ担当。
  • ずべ公番長 ざんげの値打ちもない

    北原ミレイの同名曲の映画化。脚本は「ずべ公番長」シリーズの前作「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の宮下教雄と監督の山口和彦。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    70
  • 夕日くん サラリーマン脱出作戦

    “夕日くん”シリーズ第3作。脚本は、「若大将対青大将」の田波靖男。監督は「俺の空だぜ! 若大将」で昨年にデビューした小谷承靖の2作目。撮影は市原康至がそれぞれ担当。
  • 喜劇 猪突猛進せよ!!

    CMディレクターの兄と、かつらのセールスマンの弟の似たもの兄弟が巻き起こす恋の争奪戦。スットボケの二枚目な弟と、ズッコケの三枚目な兄がかもしだす現代兄弟気質、ウーマンリブに反した男権復活、現代社会に生きる若者の人間関係をチグハグな笑いを織りまぜながら描く。原作は舟橋和郎。脚本・監督は「喜劇 右むけェ左!」の前田陽一。撮影は堂脇博がそれぞれ担当。
  • 走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ

    周囲から無理矢理に騎手に育てあげられたしょぼくれ男が故郷で可愛がっていた愛馬コウタローと再会し、出場レースに連戦連勝する物語。主人公の藤倉俊介には、新しいタイプの喜劇役者として人気のある藤村俊二が当る。なお彼にはこの後「男だからホレるのサ」と「喜劇・突然変異」の主演作が続いている。脚本は「男の世界」の中西隆三。監督は脚本にも参加している「喜劇 新宿広場」の山本邦彦。撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • すっぽん女番長

    70年後半、「高校生番長」シリーズなどの活躍で、プロデューサー協会新人賞を獲得した八並映子の主演作。脚本は「高校生番長 深夜放送」の高橋二三。監督は「喜劇 おひかえなすって!」の弓削太郎。撮影は「おさな妻(1970)」の上原明がそれぞれ担当。
  • やるぞみておれ為五郎

    「なにがなんでも為五郎」に続く「為五郎」シリーズ第三作。脚本は「緋牡丹博徒 お竜参上」の加藤泰と監督の野村芳太郎の共同執筆。撮影は「コント55号水前寺清子の大勝負」の川又昂がそれぞれ担当。
  • 俺は眠たかった!!

    コント55号の萩本欽一が「手」に続き、製作・監督・脚本・音楽・主演する喜劇。脚本・監督は「手」の萩本欽一。撮影は「涙の流し唄 命預けます」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • どですかでん

    黒澤明五年ぶりの作品そして初めてのカラー映画とさまざまな話題を集めた、四騎の会製作の第一回作品である。脚本は「影の車」の橋本忍、「待ち伏せ」の小国英雄が共同執筆。監督は脚本にも参加している「赤ひげ」の黒澤明。撮影は「弾痕」の斎藤孝雄と「二人の恋人」の福沢康道が担当。1971年1月21日全国公開。
    80
  • 涙の流し唄 命預けます

    本年度最大の話題歌手藤圭子の歌の映画化。脚本は恩田誘と広瀬襄、監督は「めくらのお市 命貰います」の市村泰一。撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 俺の空だぜ! 若大将

    若大将シリーズ十六本目。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男。撮影は「野獣都市」の逢沢譲。監督はこれが昇進第一作の小谷承靖。
    100
  • 日本女侠伝 鉄火芸者

    辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
  • 喜劇 おひかえなすって!

    三ン下ヤクザの軽妙なユーモア。脚本は「でんきくらげ」の石松愛弘、監督は「与太郎戦記 女は幾万ありとても」の弓削太郎。撮影は同作の上原明が担当。
  • 喜劇 度胸一番

    「太陽の野郎ども」の井上梅次が脚本・監督した喜劇。撮影は「いつか来るさよなら」の長岡博之が担当。
  • たぬき坊主

    「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の渡辺祐介と、「吸血髑髏船」の下飯坂菊馬が脚本を共同執筆、渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の荒野諒一が担当。
  • 現代女胴師

    「渡世人列伝」の小沢茂弘と「不良番長 王手飛車」の山本英明が脚本を共同執筆し、これが監督昇進第一作の高桑信が監督した新シリーズ第一作。撮影は「血染の代紋」の仲沢半次郎が担当。
  • 花札賭博 猪の鹿三番勝負

    「夜の歌謡シリーズ おんな」の成澤昌茂が脚本を執筆し、コンビを組んだ鷹森立一が監督した新シリーズ第一作。撮影は「(秘)トルコ風呂」の稲田喜一。
  • 縁結び旅行

    「よさこい旅行」の舟橋和郎が原作・脚本を執筆し、コンビを組んだ瀬川昌治が監督したシリーズ第五作。撮影は「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」の丸山恵司。
  • 女組長

    「刺客列伝」の宮川一郎と「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が脚本を共同執筆し、マキノが監督した女任侠もの。撮影は、「女賭博師花の切り札」の中川芳久が担当した。
  • チンチン55号ぶっ飛ばせ!! 出発進行

    「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の吉田剛と「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の野村芳太郎が共同執筆した脚本を、野村が監督した喜劇。撮影は、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の川又昂が担当した。
  • 新・与太郎戦記

    春風亭柳昇の原作(立風書房版)を「続・与太郎戦記」の舟橋和郎が脚色し、「女賭博師十番勝負」の田中重雄が監督した喜劇。撮影は「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の喜多崎晃。
  • コント55号 宇宙大冒険

    「ひばり・橋の花と喧嘩」のジェームス三木が脚本を書き、「大日本スリ集団」の福田純・逢沢譲が監督、撮影を担当したシリーズ第四作。
    60
  • あなた好みの

    「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の高橋二三が脚本を書き、「あゝ陸軍隼戦闘隊」で特撮監督を務めた湯浅憲明が監督した歌謡もの。「女体(1969)」の小林節雄が撮影を担当した。
  • 喜劇 新宿広場

    柳沢類寿と椿澄夫が共同で脚本を書き、「ザ・タイガース 華やかなる招待」の山本邦彦が監督した新シリーズ第一作。撮影は、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の黒田徳三が担当した。
  • よさこい旅行

    「喜劇 逆転旅行」の舟橋和郎が脚本を書き、同作の瀬川昌治が監督したシリーズ第四作。撮影は、篠村荘三郎が担当した。
  • 極道ペテン師

    野坂昭如の原作「ゲリラの群れ」(光文社版)を村井良雄と「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同脚色し、千野が監督した社会喜劇。撮影は「夜をひらく 女の市場」の姫田真佐久。
  • コント55号 俺は忍者の孫の孫

    山田風太郎原作の「忍法相伝73」(講談社刊)を、桜井康裕と伊達八郎が共同脚色し「コント55号 人類の大弱点」の福田純が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の逢沢譲が担当した。
  • 続・与太郎戦記

    春風亭柳昇の原作(立風書房版)を「与太郎戦記」の舟橋和郎が脚色、「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の臼坂礼次郎が監督した喜劇。撮影は「あゝ海軍」の上原明が担当した。
  • 喜劇 深夜族

    「七つの顔の女」の宮川一郎と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が脚本を共同執筆し、「いい湯だな 全員集合!!」の渡辺祐介がメガホンをとった喜劇。撮影は同作を担当した荒野諒一。
  • 喜劇 逆転旅行

    「喜劇 婚前旅行」の舟橋和郎、瀬川昌治、高羽哲夫のトリオが、脚本、監督、撮影を担当した旅行シリーズ第三作。
  • 日本残侠伝

    マキノ雅弘が原作・脚色・監督し、永田俊夫が共同脚色した任侠もの。「続 女の警察」の横山実が撮影を担当。
  • 昇り竜やわ肌開帳

    「残酷おんな私刑」の山崎巌が脚本を書き、石井輝男門下の葛生雅美の監督昇進第一作の女仁侠もの。撮影は「愛するあした」の北泉成が担当。
  • とめてくれるなおっ母さん

    新人の田向正健と南部英夫が脚本を執筆し、田向が監督した青春喜劇。撮影は「吸血髑髏船」の加藤正幸が担当。
  • 超高層のあけぼの

    菊島隆三の原作を岩佐氏寿と工藤栄一が共同脚色し、「いれずみ無残」の関川秀雄がメガホンをとった霞が関ビル完成までのドラマ。撮影は「人生劇場 飛車角と吉良常」の仲沢半次郎が担当した。
  • でっかいでっかい野郎

    「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の野村芳太郎と「男なら振りむくな」の永井素夫が脚本を共同執筆し、野村芳太郎がメガホンをとった喜劇。撮影は「黒薔薇の館」の川又昂。
  • 喜劇 婚前旅行

    「喜劇 大安旅行」の舟橋和郎、瀬川昌治、高羽哲夫が脚本・監督・撮影を担当した喜劇。
  • 喜劇 駅前桟橋

    「セックス・チェック 第二の性」の池田一朗がシナリオを執筆し、「落語野郎 大爆笑」の杉江敏夫が監督した“駅前”シリーズ第二四作目。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。
  • コント55号と水前寺清子の神様の恋人

    「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。
  • 喜劇 大安旅行

    「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「喜劇 “夫”売ります!!」の瀬川昌治がメガホンをとった旅行喜劇。撮影は「吹けば飛ぶよな男だが」の高羽哲夫が担当した。
  • 夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース

    「尼くずれ」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「(秘)トルコ風呂」の村山新治が監督した夜の歌謡シリーズ第四作。撮影は「荒野の渡世人」の星島一郎が担当した。
    55
    • かっこいい
  • 女賭博師奥ノ院開帳

    「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。
  • 命かれても

    「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「浪曲子守唄」の鷹森立一が監督した風俗もの。撮影は「獄中の顔役」の星島一郎が担当。
  • 喜劇 競馬必勝法 一発勝負

    「産業スパイ」の野上龍雄と「喜劇 爬虫類」の田坂啓が脚本を共同執筆し、「密告 (たれこみ)」の瀬川昌治がメガホンをとった“競馬必勝法”シリーズ第三作。撮影は「盛り場ブルース」の飯村雅彦が担当。
  • (秘)トルコ風呂

    「夜の手配師」の下飯坂菊馬と新人播磨幸治が脚本を共同執筆し、「あゝ予科練」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「代貸」の稲田喜一が担当。
  • 昭和元禄ハレンチ節

    「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
  • 怪談 蛇女

    「博徒解散式」の神波史男と、中川信夫が共同でシナリオを執筆し、中川信夫が監督した怪談もの。撮影は「喜劇 競馬必勝法 大穴勝負」の小沢義一。
  • こわしや甚六

    花登筐の原作を、長谷部利朗、森崎東、宮田達男の三人が共同で脚色し、「悪党社員遊侠伝」の市村泰一が監督したコメディ。撮影は「夜明けの二人」の川又昂。
  • あゝ予科練

    「あゝ同期の桜」の須崎勝弥がシナリオを執筆し、「旅路(1967)」の村山新治が監督した東映戦記シリーズの第三弾。撮影は「夜の手配師」の仲沢半次郎が当った。
  • 喜劇 駅前火山

    「喜劇 泥棒学校」の池田一朗がシナリオを執筆し、新東宝出身で、このところ、テレビ映画を演出していた山田達雄が監督した“駅前”シリーズ第二十三作目。撮影は「青春太郎」の黒田徳三。
  • 喜劇 爬虫類

    「銭形平次(1967)」の田坂啓がシナリオを執筆し、「やればやれるぜ 全員集合!!」の渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「汐風の中の二人」の荒野諒一。
  • 夜明けの二人

    「花の宴」の桜井義久と「男なら振りむくな」の野村芳太郎がシナリオを共同執筆し、野村芳太郎が監督したハワイ百年祭記念映画。撮影は「男なら振りむくな」で野村芳太郎とコンビを組んだ川又昂。
  • 夜の手配師

    「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆、「旅路(1967)」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「陸軍諜報33」の仲沢半次郎。
  • 喜劇 泥棒学校

    「毒薬の匂う女」の池田一朗がシナリオを執筆し、「あるセックス・ドクターの記録」の弓削太郎が監督したコメディ。撮影は「残侠の盃」の渡辺公夫。
  • 喜劇 競馬必勝法 大穴勝負

    「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の野上龍雄と、「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治か監督した“競馬必勝法”シリーズ第二作。撮影は前作「喜劇 競馬必勝法」の山沢義一。
  • 喜劇 駅前開運

    「悪の紋章」の広沢栄がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前百年」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十二作目。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
    0
  • 惚れた強み

    北条秀司の原案を、「やればやれるぜ 全員集合!!」の森崎東と、梶浦政男が共同でシナリオ化し、「さそり」の水川淳三が監督したコメディ。撮影はコンビの笠川正夫。
  • 河内遊侠伝

    「出世子守唄」のコンビの池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したアクションもの。撮影は「昭和残侠伝 血染の唐獅子」の星島一郎。
  • 喜劇 駅前百年

    「雪の喪章」の八住利雄と、広沢栄が共同でシナリオを執筆し、「千曲川絶唱」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの岡崎宏三。
  • 懲役十八年 仮出獄

    「ギャングの帝王」のトリオの石松愛弘と降旗康男が共同でシナリオを執筆し、降旗康男が監督した“懲役十八年”シリーズ第二作目で、撮影は仲沢半次郎が担当した。
  • 青春太郎

    「クレージー黄金作戦」の田波靖男の原作によるテレビドラマの映画化で、彼自身が脚色、「赤いグラス」の中平康が監督した。撮影は「喜劇 駅前学園」の黒田徳三。
  • 喜劇 競馬必勝法

    「女たちの庭」の井手雅人と、「喜劇 急行列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「黄金バット(1966)」の山沢義一。
1-100件表示/全321件

今日は映画何の日?

注目記事