須賀良の関連作品 / Related Work

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  • デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便

    派手に飾ったトラックに乗る鷲一郎を中心に笑いあり涙ありの騒動が起きる人情シリーズ第5弾。本作では鷲一郎の父がいるとの話を聞き、熊本へ向かう。監督は「KUMISO-組葬」の香月秀之。出演は「映画 クロサギ」の哀川翔、本作が12年ぶりの映画出演となる水前寺清子、「チェケラッチョ!!」の柳沢慎吾ほか。
    100
  • デコトラの鷲 祭りばやし

    下町情緒あふれる浅草を舞台に、様々な人間模様が繰り広げられる人情物語。本作で主演99作目となる哀川翔が、気のいいトラック運転手をひょうひょうと演じる。監督は、「借王 シャッキング」シリーズの香月秀之。
    100
  • 実録・安藤組外伝 餓狼の掟

    短くも熱く生きた安藤組の伝説の男・花形敬の生涯を描いた実録ヤクザもので、「疵」(梶間俊一監督)の再映画化作品。監督は「九ノ一金融道」の梶間俊一。脚色は「Nile ナイル」の田部俊行。撮影を「実録・夜桜銀次2」の仙元誠三が担当している。主演は「修羅のみち2 関西頂上決戦」の哀川翔。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 実録新宿の顔 新宿愚連隊物語

    戦後混乱期の新宿を舞台に、伝説的な愚連隊として安藤昇とともにその名を轟かせていた男・加納貢の青春時代を描く和製ノワール・ムービー。「Morocco/横浜愚連隊物語」2部作に続く実録愚連隊物語の第2弾で、監督は「Morocco」も手がけた「流れ板七人」の和泉聖治。「Morocco」の脚本コンビである松本功と岩澤勝己が山平重樹の小説『新宿愚連隊物語』を共同で脚色し、撮影も「Morocco」の鈴木耕一が担当した。主演は「流れ板七人」の的場浩司で、南野陽子、柳葉敏郎、大和武士、中野英雄、中村繁之、大寶智子、野村祐人ほかの共演陣が脇を固めている。
  • 実録新宿の顔 新宿愚連隊物語2

    戦後混乱期の新宿を駆け抜けた加納貢の生きざまを描く実録愚連隊物語「新宿の顔」の第2部。第1部と2本立てで同時公開された。監督の和泉聖治をはじめ、第1部と同じスタッフが製作にあたり、キャストも主演の的場浩司ほかの大多数が、第1部より引き続き出演している。
  • Morocco 横浜愚連隊物語

    終戦直後の進駐軍に占領された横浜を舞台に、無敵の愚連隊を率いた“モロッコの辰”と呼ばれる伝説の男の波乱の生涯を描く和製ノワール・ムービー。今作がその第1作で、パート2と二本立てで同時公開された。監督は「お日柄もよくご愁傷さま」の和泉聖治。映画「モロッコ」を愛し、ゲイリー・クーパーを気取る主人公“モロッコの辰”を演じるのは、「BAD GUY BEACH」の柳葉敏郎。ヒロイン・藤枝に「お日柄もよくご愁傷さま」の岸本加世子。さらに特別出演の中井貴一をはじめ、哀川翔、中野英雄、野村祐人、松田勝、内藤剛志、根津甚八、室田日出男ら豪華な共演陣が顔を揃えている。
  • Morocco 横浜愚連隊物語2

    血と銃の抗争に生きた伝説の男“モロッコの辰”の生涯を描く和製ノワールの第2作。パート1と二本立てで同時公開された。監督はパート1と同じ和泉聖治。主演の柳葉敏郎をはじめ、前作のキャストがずらりと並んでいる。
  • 爆走トラッカー軍団

    ド派手な装飾の大型トラックを操るアートトラッカーのリーダー・竜一の、ノミ競馬組織を相手にしての活躍を描くドラマ。オリジナル・ビデオ・シリーズとして既に4作作られている「爆走トラッカー軍団」シリーズ。監督はビデオ・シネマ「THEレイプマン」などの長石多可男。脚本は掛札昌裕が担当。
  • 略奪愛

    一途の愛によって狂気に陥っていく女の姿を描く官能ロマン。5年前に京都府下で起きた現実の事件をモデルに「遺産相続」の松田寛夫が脚本を執筆。監督は「螢」の梶間俊一。撮影は「新・極道の妻たち」の木村大作がそれぞれ担当。
  • フライング 飛翔

    モーターボート選手志望の少女の青春を描く。脚本・監督は「不倫(1986)」(監督のみ)の曽根中生、撮影は「半熟マドンナ おいしい太股」の伊藤昭裕がそれぞれ担当。
  • 化身(1986)

    若いホステスを自分好みのいい女に変身させようとする男の悲哀を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須真知子、監督は「湾岸道路」の東陽一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市がそれぞれ担当。主題歌は、高橋真梨子(「黄昏人」)。
    60
  • 麻雀放浪記

    敗戦直後の東京の片隅でひたすら麻雀を打ち続け、様々な勝負師との出会いでもう一つの人生を学んでいく若者を描く。阿佐田哲也の同名小説の映画化で、イラストレーターの和田誠が初の脚本を執筆、監督としてデビュー、「野菊の墓」の澤井信一郎が脚本を共同執筆している。撮影は「ダブルベッド」の安藤庄平。
    90
  • 天国の駅

    二人の夫を殺し、戦後唯一人の女死刑囚として処刑された女の半生を描く。脚本は「空海」の早坂暁、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「空海」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    80
  • 唐獅子株式会社

    組長の命令で新人歌手売り出しに狂奔するやくざの姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「アイコ十六歳」の内藤誠と桂千穂の共同執筆、監督は「“BLOW THE NIGHT!” 夜をぶっとばせ」の曽根中生、撮影は「のぞき」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    60
  • 白蛇抄

    若狭の山寺を舞台に、そこに後妻として住みついた女と住職、その息子との愛を描く。水上勉の同名小説の映画化で、脚本は「南極物語」の野上龍雄、監督は「誘拐報道」の伊藤俊也、撮影は「陽暉楼」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 大日本帝国

    第二次世界対戦を背景に、その時代を生きた政府、軍部、民間の人々の生きる姿を描く。脚本は「二百三高地」の笠原和男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    70
  • ダンプ渡り鳥

    雪の北海道を舞台に、ダンプドライバーたちの世界を描く。原作は豊島大輔、脚本は「セックスハンター 性狩人」の掛礼昌裕、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東、「餌食」の高田純、「処女監禁」の関本郁夫の共同執筆、監督も同作の関本郁夫、撮影は「ミスターどん兵衛」の中島芳男、「トラック野郎 故郷特急便」の出先哲也の共同でそれぞれ担当。
  • さらば、わが友 実録大物死刑囚たち

    一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 二百三高地

    今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • 不良少年(1980)

    約束された将来に疑問を抱き、家を飛び出し自分の生き方を求めて彷徨う少年の姿を描く。結城昌治の同名の小説の映画化で脚本は「ハワイアン・ラブ 危険なハネムーン」の中岡京平、監督は「正午なり」の後藤幸一、撮影は兼松煕太郎がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 故郷特急便

    お馴染、桃次郎とジョナサンのコンビが土佐路を舞台に走り回るシリーズ第十作目。脚本は「天使の欲望」の中島丈博と松島利昭の共同執筆、監督は「堕靡泥の星 美少女狩り」の鈴木則文、撮影は「暴力戦士」の出先哲也がそれぞれ担当。
    90
  • トラック野郎 熱風5000キロ

    おなじみ、一番星の桃次郎、ジョナサン、玉三郎のトリオが活躍するシリーズ九作目の今作のマドンナには、化粧品CM“燃えろ、いい女”で人気の小野みゆきがむかえられた。脚本は「トラック野郎 一番星北へ帰る」の掛札昌裕、同作の中島信昭、同作の鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「喧嘩道 けんかみち」の中島芳男がそれぞれ担当。
    70
  • トラック野郎 一番星北へ帰る

    シリーズ第八作目の今回はマドンナに大谷直子を迎え、アメリカ帰りのコンボイ野郎に黒沢年男が扮して脇をかためている。脚本は「多羅尾伴内 鬼面村の惨劇」の掛札昌裕、「トラック野郎 突撃一番星」の中島信昭、同作を監督した鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE」の中島徹がそれぞれ担当している。
    100
  • トラック野郎 突撃一番星

    マドンナに原田美枝子を迎えたシリーズ七作目は、映画生活初めての二枚目“文太の恋敵”に扮する川谷拓三と、UFO熱にとりつかれた桃次郎の活躍を描く。脚本は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の掛札員裕と「ビューティ・ペア 真赤な青春」の中島信昭、監督は「多羅尾伴内」の鈴木則文、撮影は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    80
  • トラック野郎 男一匹桃次郎

    マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • トラック野郎 度胸一番星

    シリーズ五作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語はくりひろげられる。脚本は「トラック野郎 望郷一番星」の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「新女囚さそり 701号」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • 新宿酔いどれ番地 人斬り鉄

    新宿と基地の町・福生を中心に、組織に牙をむくはみだしヤクザの凄絶な生きざまを描く。脚本は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の松田寛夫と「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕と「東京ディープスロート夫人」の小平裕の共同、監督は「新女囚さそり 701号」の小平裕、撮影は「河内のオッサンの唄」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 天下御免

    このシリーズ四作目で、今回は、由美かおるをマドンナ役に、山陽・四国を舞台にドラマは展開される。脚本は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文と、「男組 少年刑務所」の中島信昭、監督は「トラック野郎 望郷一番星」の鈴木則文、撮影は「武闘拳 猛虎激殺!」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    100
  • トラック野郎 望郷一番星

    “トラック野郎”シリーズ第3作目。桃次郎・ジョナサンのトラック野郎コンビが捲き起こす珍事件と恋を描いた喜劇。脚本は「超高層ホテル殺人事件」の野上龍雄と「トラック野郎 爆走一番星」の澤井信一郎、監督は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    100
  • お祭り野郎 魚河岸の兄弟分

    東京の下町を舞台に、魚河岸で働く粋で陽気な“お祭り野郎”を主人公にした人情喜劇。脚本は「けんか空手 極真無頼拳」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「トラック野郎 爆走一番星」の鈴木則文、撮影は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 東京ふんどし芸者

    ふんどしを締めて男たちを悩殺しようとする芸者たちを描くポルノ映画。脚本は「帰って来た女必殺拳」の掛札昌裕と「けんか空手 極真拳」の中島信昭、監督は「青春トルコ日記 処女すべり」の野田幸男、撮影は「けんか空手 極真拳」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 青春トルコ日記 処女すべり

    裸一貫で勝負する風俗嬢たちのバイタリティあふれる生活を描く。脚本は「極道VSまむし」の山本英明と松本功、監督は脚本も執筆している「ザ・カラテ3 電光石火」の野田幸男、撮影は「華麗なる追跡」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • 任侠花一輪

    行方不明の妹を捜し歩いているやくざが、暴力団と暴力団との抗争に巻き込まれてしまう、という任侠メロドラマ。藤竜也の語り演歌「花一輪」を原案にした作品。脚本は「極悪拳法」の村尾昭、監督は「非情学園ワル ネリカン同期生」の三堀篤、撮影は「従軍慰安婦」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 超能力だよ全員集合!!

    ドリフターズの「全員集合」シリーズ十三作目で、易者に扮したいかりや長介を中心に捲き起こす大騒動を描く。脚本は「喜劇 男の腕だめし」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語」の渡辺祐介、撮影は「大事件だよ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 色情トルコ日記

    アメリカのポルノ女優シャロン・ケリーが特別出演して、梅宮辰夫と濃厚なセックス戦を展開するポルノ喜劇。脚本は「暴力街(1974)」の掛札昌裕と中島信昭。監督は「ネオンくらげ 新宿花電車」の山口和彦、撮影は「セックスドキュメント 金髪コールガール」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 実録・安藤組 襲撃篇

    “実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 前科おんな 殺し節

    恐喝、暴行、傷害の前科持ちの女暴力集団とヤクザの対決をセックスとアクションで描く。脚本は「女囚さそり けもの部屋」の松田寛夫と「女囚さそり 第41雑居房」の神波史男、監督は「非情学園ワル 教師狩り」の三堀篤、撮影は「ネオンくらげ 新宿花電車」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 銀蝶流れ者 牝猫・博奕

    “銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。
    100
  • やくざと抗争

    昭和七年頃、新宿の盛り場を舞台に雑草の様に生き、“爆弾マッチ”と呼ばれた実在の愚連隊の半生を中心に当時のやくざ、愚連隊の実態を実録的に描く。原作は主演の安藤昇自身が『アサヒ芸能』に連載中の小説『極道一代・やくざと抗争』の映画化。脚本は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の石松愛弘、監督は脚本も執筆している「ギャング対ギャング 赤と黒のブルース」の佐藤純彌、撮影は「不良番長 のら犬機動隊」の稲田喜一がそれぞれ担当。
    100
  • ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴

    日本一の大興行師を目指す男が、釜ケ崎に乗り込み口八丁手八丁のギャンブル修業する姿を描く。脚本は「狼やくざ 殺しは俺がやる」の神波史男。監督は脚本も執筆している「喜劇 トルコ風呂王将戦」の渡辺裕介。撮影は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」のの鈴木重平。
  • 銀蝶渡り鳥

    梶芽衣子の東映出演第一回作品。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と「悪の親衛隊」の山口和彦。監督は山口和彦。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 喜劇 セックス攻防戦

    セックスの話題なくしては、夜も日も明けぬ一億総セックスの現代。不感症、処女膜鑑定、欲求不満などの性の悩みをコミカルに描く。脚本は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の金子武郎と「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の掛下昌裕。監督は「セックス喜劇 鼻血ブー」の高桑信。撮影は「やくざ刑事 俺たちに墓はない」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 狼やくざ 殺しは俺がやる

    「やくざ刑事」シリーズで得意のアクロバット演技をみせた千葉真一の新シリーズ第一作。脚本は「日本悪人伝」の神波史男。監督は「やくざ刑事 俺たちに墓はない」の鷹森立一。撮影は「悪の親衛隊」の中島芳男かそれぞれ担当。
  • 不良番長 突撃一番

    一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
    60
  • 昭和残侠伝 吼えろ唐獅子

    「昭和残侠伝」シリーズ八作目。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の村尾昭。監督は「現代やくざ 盃返します」の佐伯清。撮影も「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の星島一郎がそれぞれ担当。
    100
  • セックス喜劇 鼻血ブー

    うだつの上らぬ自動車セールスマンをめぐってのセックス喜劇。脚本は「不良番長 口から出まかせ」の山本英明と「すいばれ一家 男になりたい」の松本功。監督は「新宿の与太者」の高桑信。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 暴力団再武装

    「博徒外人部隊」に続く鶴田浩二主演の現代任侠やくざ映画。脚本は「新宿の与太者」の村尾昭。監督は「最後の特攻隊」の佐藤純彌。撮影は「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 不良番長 口から出まかせ

    「不良番長 暴走バギー団」に続く「不良番長」シリーズ第十作目。脚本は「不良番長」シリーズでずっとコンビを組んできた山本英明と松本功。監督は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の野田幸男。撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
    80
  • 新宿の与太者

    組織からはじき出された一匹狼の与太者が、野獣のようなむきだしの荒々しさで組織に挑みかかる現代任侠映画。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督は「日本暴力団 組長くずれ」の高桑信。撮影は「女たらしの帝王」の星島一郎。
  • ずべ公番長 東京流れ者

    「ずべ公番長 夢は夜ひらく」に続く、シリーズ二作目。脚本は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の宮下教雄。監督は脚本にも参加している山口和彦。撮影は「経験」の中島芳男がそれぞれ担当。
    80
  • やくざ刑事 マリファナ密売組織

    やくざ刑事シリーズ第二作。脚本、監督は前作同様、神波史男と野田幸男のコンビ。撮影は「現代任侠道 兄弟分」の稲田喜一が担当。
  • 夜遊びの帝王

    これまで日活で「愛と死をみつめて」などを作っていた斎藤武市が「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」に続いてメガホンを取った梅宮辰夫の新シリーズ。従来の梅宮ものとは異なり、純愛色の強いものとなっている。脚本は「真田風雲録」、「非行少女ヨーコ」の小野竜之助が「新兄弟仁義」に次いで担当した。撮影も「新兄弟仁義」の星島一郎。
  • 現代任侠道 兄弟分

    「関東テキヤ一家」の村尾昭の脚本を、「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の村山新治が監督した現代任侠もの。撮影は「(秘)トルコ風呂」の稲田喜一が担当。
  • 昭和残侠伝 人斬り唐獅子

    「日本暴力団 組長と刺客」の神波史男と「日本暴力団 組長」の長田紀生が共同で脚本を執筆し、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の山下耕作が監督したシリーズ第六作。撮影は、「新網走番外地 流人岬の血斗」の林七郎が担当した。
    90
  • 夜の歌謡シリーズ おんな

    「夜の歌謡シリーズ 悪党ブルース」の成澤昌茂と鷹森立一のコンビが、脚本・監督を担当したシリーズ第八作。撮影は、「組織暴力 兄弟盃」の飯村雅彦が担当した。
  • 妖艶毒婦伝 お勝兇状旅

    高橋猛の原案を、「賞金稼ぎ」の高田宏治と、「不良番長 送り狼」の山本英明が脚本を共同執筆し、「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の中川信夫が監督したシリーズ第三作。撮影は「現代やくざ 与太者仁義」の山沢義一が担当した。
  • 不良番長 送り狼

    「温泉ポン引女中」の松本功と「極悪坊主 念仏人斬り旅」の山本英明が脚本を共同執筆し、新人の内藤誠が監督した不良番長シリーズ第四作。撮影は「不良番長 練鑑ブルース」の星島一郎が担当。
    60
  • 超高層のあけぼの

    菊島隆三の原作を岩佐氏寿と工藤栄一が共同脚色し、「いれずみ無残」の関川秀雄がメガホンをとった霞が関ビル完成までのドラマ。撮影は「人生劇場 飛車角と吉良常」の仲沢半次郎が担当した。
  • (秘)女子大生 妊娠中絶

    北沢三六と佐伯嘉則が共同でシナリオを執筆し、「命かれて」の小西通雄が監督した風俗もの。撮影は「不良番長 猪の鹿お蝶」の山沢義一が担当。
  • 妾二十一人 ど助平一代

    小幡欣治の戯曲『あかさたな』を、「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂が脚色・監督した喜劇。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当した。
  • 喜劇 “夫”売ります!!

    岸宏子の「ある開化」(墨水書房刊)を劇化した花登筐の「喜劇・売らいでか!」を「昭和のいのち」の池上金男と「喜劇 競馬必勝法 一発勝負」の瀬川昌治が脚本を執筆し、瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「不良番長」の山沢義一。
  • (秘)トルコ風呂

    「夜の手配師」の下飯坂菊馬と新人播磨幸治が脚本を共同執筆し、「あゝ予科練」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「代貸」の稲田喜一が担当。
  • 密告(たれこみ)

    「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治と、「男なら振りむくな」の永井素夫が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したやくざもの。撮影は「続・渡世人」の飯村雅彦。
  • 代貸

    「日本侠客伝 絶縁状」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「続・渡世人」の佐伯清が監督した任侠もの。撮影は「網走番外地 悪への挑戦」の稲田喜一。
  • 獄中の顔役

    「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫、「侠客の掟」「男の勝負 白虎の鉄」、の鳥井元宏の三人が共同でシナリオを執筆し、「懲役十八年 仮出獄」の降旗康男が監督したやくざもの。撮影は「博徒解散式」の星島一郎。
  • ドリフターズですよ! 盗って盗って盗りまくれ

    「なにはなくとも 全員集合!!」の渡辺祐介と、新人東盛作が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「女と味噌汁」の村井博。
  • 侠骨一代

    富沢有為男の原作(集団形星刊)を、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「北海遊侠伝」の松本功、山本英明の三人が共同で脚色し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影はコンビの星島一郎。
    100
  • 喜劇 競馬必勝法

    「女たちの庭」の井手雅人と、「喜劇 急行列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「黄金バット(1966)」の山沢義一。
  • ギャングの帝王

    「続 組織暴力」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「地獄の掟に明日はない」の降旗康男が監督したアクションもの。撮影も「続 組織暴力」の仲沢半次郎。
  • 渡世人

    「三等兵親分出陣」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「残侠あばれ肌」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「喜劇 急行列車」の飯村雅彦。
  • 昭和残侠伝 血染の唐獅子

    「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。
    90
  • 決着(おとしまえ)

    「網走番外地 南国の対決」の石井輝男と、内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したやくざもの。撮影はコンビの稲田喜一。
  • 解散式

    「残侠あばれ肌」の山本英明と松本功が、今度も共同でシナリオを執筆し、「北海の暴れ竜」の深作欣二が脚本陣にも参加して監督したやくざもの。撮影は「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の星島一郎。
  • 続 浪曲子守唄

    「浪曲子守唄」の池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したやくざもので、“浪曲子守唄”シリーズ第二作目。撮影も前作同様西川庄衛。
  • 花札渡世

    「赤い夜光虫」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、監督したやくざもの。撮影は「残侠あばれ肌」の飯村雅彦。
    90
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 組織暴力

    「ゴキブリ部隊」のコンビ、佐治乾と鈴樹三千夫が共同でシナリオを執筆し、「愛欲」の佐藤純彌が監督したギャングもの。撮影は「ボスは俺の拳銃で」の仲沢半次郎。
    80
  • 五泊六日

    樹下太郎の同名小説を「日本暗黒街」の瀬川昌治が脚色し「悪童」の渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「三等兵親分出陣」の坪井誠。
  • 浪曲子守唄

    「赤い夜光虫」の成澤昌茂が自身の原案を潤色し、「可愛いくて凄い女」の池田雄一が脚本を執筆、「地獄の野良犬」の鷹森立一が監督した任侠もの。撮影はコンビの西川庄衛。
  • 侠客三国志 佐渡ケ島の決斗

    「続・兄弟仁義」の村尾昭がシナリオを執筆、「昭和最大の顔役」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影はコンビの星島一郎。
  • 可愛いくて凄い女

    「続・おんな番外地」の舟橋和郎、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の池田雄一が共同でシナリオを執筆、「続・おんな番外地」の小西通雄が監督した“おんな番外地シリーズ”第三作目。撮影は「脅迫 おどし」の小沢義一。
  • 男度胸で勝負する

    「流れ者仁義」でコンビの山本英明・松本功が共同で脚本を執筆、「赤い夜光虫」の村山新治が監督したアクションもの。撮影はコンビの仲沢半次郎。
  • 昭和残侠伝 一匹狼

    「流れ者仁義」を共同執筆した山本英明と、松本功が今度も二人でシナリオを執筆。「昭和最大の顔役」の佐伯清が監督した「昭和残侠伝シリーズ」第三作。撮影は、「続・おんな番外地」の星島一郎が担当した。
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  • 悪童

    「女犯破戒」の下飯坂菊馬、「あばずれ」の渡辺祐介が共同でシナリオを執筆、渡辺祐介が監督した青春もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
  • 地獄の野良犬

    「地獄の波止場(1965)」の瀬川昌治がシナリオを執筆、「可愛いあの娘」の鷹森立一が監督したアクションもの。撮影は「愛欲」の西川庄衛。
  • 非行少女ヨーコ

    「ひも」の小野龍之助と「あばずれ」の神波史男が共同でシナリオを執筆、新人降旗康男が監督した青春もの。撮影は「夜の牝犬」の仲沢半次郎。
  • あばずれ(1966)

    「暗黒街仁義」の渡辺祐介と「ジェリーの森の石松」の神波史男が共同でシナリオを執筆、渡辺祐介が自ら監督した風俗もの。撮影は「冷飯とおさんとちゃん」の飯村雅彦。
  • ギャング頂上作戦

    「黒い誘惑」の井上梅次と「怪談片目の男」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆、井上海次が監督したアクションもの。撮影は、「怪談せむし男」の西川庄衛。
  • 無頼漢仁義

    「ダニ」の下飯坂菊馬と「日本侠客伝 関東篇」の野上龍雄が共同でシナリオを執筆、「暗黒街仁義」の渡辺祐介が監督したヤクザもの。撮影は、「昭和残侠伝」の星島一郎。
  • 任侠男一匹

    西川幸男の原案を、「悪魔のようなすてきな奴」の松浦健郎がシナリオ化、「日本侠客伝 関東篇」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「無宿者仁義」の坪井誠。
  • ダニ

    「黒い猫」の下飯坂菊馬の脚本を「ひも」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第三作目。撮影は「いろ」の仲沢半次郎。
  • いろ

    「ひも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「孤独の賭け」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第二作目。撮影は「にっぽん泥棒物語」の仲沢半次郎。
  • 飢餓海峡

    水上勉の同名小説を「鮫」の鈴木尚之が脚色「宮本武蔵 一条寺の決闘」の内田吐夢が監督した推理劇。撮影は「路傍の石(1963)」の仲沢半次郎。16ミリからのブローアップ、ネガ像とポジ像を密着してのポジ焼きつけ、現像途中での意識的な露光による「東映W106方式」を採用。1964年12月27日公開予定であったが制作の遅れから、翌年の1965年1月15日公開へと順延、「あの雲に歌おう」との二本立て興行となった。1964年度キネマ旬報ベスト・テン日本映画5位。
    90
  • あの雲に歌おう

    赤松光夫の原作“高校生の性典”を「十七才のこの胸に」の須崎勝弥が脚色「特別機動捜査隊 東京駅に張り込め」の太田浩児が監督した青春もの。撮影は「いれずみ突撃隊」の山沢義一。
  • 路傍の石(1964)

    山本有三の同名小説を家城巳代治が脚色「みんなわが子」の家城巳代治が監督した文芸もの撮影は「陸軍残虐物語」の仲沢半次郎。
    90
  • 白い熱球

    杉森久英原作を「考える葉」の棚田吾郎が脚色、「湖畔の人」の佐伯清が監督した青春もの。撮影は「霧と影」の佐藤三郎。
  • 恐喝(1963)

    「馬喰一代(1963)」の田坂啓がオリジナルシナリオを執筆、「東海一の鬼紳士」の渡辺祐介が監督したギャングもの。撮影は「武士道残酷物語」の坪井誠。
  • 東京アンタッチャブル 脱走

    “警視庁物語”シリーズでお馴染の長谷川公之の原作・脚色を「あの空の果てに星はまたたく」の関川秀雄監督したアクションもの。撮影は「街」の高梨昇。
  • 第八空挺部隊 壮烈鬼隊長

    「黄門社長漫遊記」の大和久守正と押川正士が共同で脚本を執筆、「万年太郎と姐御社員」の小林恒夫が監督した自衛隊もの。撮影は「霧と影」の佐藤三郎。
  • べらんめえ芸者と丁稚社長

    お馴染べらんめえ芸者シリーズの七本目。「祇園の暗殺者」の笠原和夫のオリジナル・シナリオを、「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が監督。撮影もコンビの渡辺孝。
  • 山麓

    サンデー毎日連載、丹羽文雄原作の同名小説を「東京湾」の松山善三が脚色、「乾杯!ごきげん野郎」の瀬川昌治が監督したメロドラマ。撮影は「はだかっ子」の飯村雅彦。
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