- キネマ旬報WEB トップ
- ミカ・カウリスマキ
ミカ・カウリスマキの関連作品 / Related Work
1-13件表示/全13件
-
世界で一番しあわせな食堂
アキ・カウリスマキ監督の兄で「旅人は夢を奏でる」などを手がけるミカ・カウリスマキ監督によるハートウォーミングなドラマ。中国からフィンランドの小さな食堂に来たチェンは、恩人探しを手伝ってもらう代わりに厨房に立ち、村人たちと交流していくが……。食堂を経営するシルカを「ポニーとバードボーイ」(27th キネコ国際映画祭にて上映)のアンナ=マイヤ・トゥオッコが、食堂にやって来た料理人のチェンを香港映画「私のプリンス・エドワード」(第15回大阪アジアン映画祭にて上映)のチュー・パック・ホングが演じる。89点- 感動的な
- ほのぼのとした
- 考えさせられる
-
GO!GO!L.A.
ロサンゼルスのショウビズ界を舞台にしたイギリス人青年のラヴ・ストーリー。監督はアキ・カウリスマキの実兄で「アマゾン」のミカ・カウリスマキ。脚本はリチャード・レイナーの『Los Angels without a Map』を基にミカ・カウリスマキ、リチャード・レイナーが執筆。製作は「バタフライ・キス」のジュリー・ベインズとサラ・ダニエル。製作総指揮は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のディーパック・ネイヤー。撮影は「ドーベルマン」のミシェル・アマチュー。音楽は「フィフス・エレメント」のセバスチャン・コルテラ。美術は「マイ・フレンド・メモリー」のキャロライン・ハナニア。編集は「アンダー・ザ・スキン」のエワ・J・リンド。衣裳は「スネーク・アイズ」のヤスミン・エイブラハム。出演は「バッファロー'66」のヴィンセント・ギャロ、「愛のトリートメント」のジュリー・デルピー、「アイズ ワイド シャット」のヴィネッサ・ショウほか。 -
ヘルシンキ・ナポリ オールナイトロング
ギャング間の抗争に巻き込まれたタクシー・ドライヴァーの奮闘を描くサスペンス映画。製作・監督・脚本はミカ・カウリスマキ、共同脚本はリチャード・レイティンガー、撮影はへルゲ・ヴェインドラー、音楽はジャック・ツヴァルトが担当。出演はカリ・ヴァーナネン、ロベルタ・マンフレディほか。 -
ファーザーズ・トラップ禁断の家族
『過去のない男』で第55回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したアキ・カウリスマキの2歳年上の兄ミカ・カウリスマキ監督。「カラマーゾフの兄弟」を踏まえつつ、それぞれ生みの母親や性格の異なる3兄弟と、年老いてなお盛んな好色爺の父親との荒れた家族再会劇の様子を描く本作。即興主体の愉快な芝居と台詞の掛け合いが見所。2014年1月11日にWOWOWで放送された。 -
ティグレロ 撮られなかった映画
“ハリウッドのアウトサイダー”として知られるサミュエル・フラー監督が54年に企画しながら製作できなかった映画『ティグレロ』。その記憶を、フラーがこの映画の舞台に考えていたブラジルのカラジャ族の土地に訪ね、その過去と現在を映し出すドキュメンタリー映画。監督・製作・脚本・編集は「ヘルシンキ・ナポリ・オールラントロング」のミカ・カリウスマキ。原案・製作補(ソシエイト・プロデューサー)はサミュエル・フラー夫人のクリスティナ・ラング・フラー。音楽はナナ・ヴァスコンセロス、チャック・ジャンキーとカラジャ族の民族音楽。出演はサミュエル・フラーと、彼を師とあおぐ「デッドマン」の監督ジム・ジャームッシュで、ナレーションも担当。94年ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、95年サンフランシスコ映画祭ゴールデン・ゲート賞を受賞。1996年11月2日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「第2回アート・ドキュメンタリー映画祭」にて上映。 -
コンディション・レッド 官能の女囚脱獄
女子刑務所を舞台にして繰り広げられる官能アクションサスペンス。ある女子刑務所に美しい少女・ギルデが収容される。看守のダンは彼女に惹かれ、やがて深い関係へと堕ちていく。彼女の妊娠が分かり、ダンはギルデの脱獄に手を貸すことになるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ミカ・カウリスマキ 脚本:アンドレ・デガス 撮影:ケン・ケルシュ 音楽:マウリ・スメン 出演:シンダ・ウィリアムズ/ジェームズ・ルッソ/ポール・カルデロン/ヴィクター・アルゴ
1-13件表示/全13件