マルゲリータ・ブイの関連作品 / Related Work

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  • 私たちの声

    「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソン、「母よ、」のマルゲリータ・ブイら各国の女性監督と女優が集結、女性を主人公にした7編を紡ぐオムニバス。日本からは子育てと仕事に翻弄されるシングルマザーを杏が演じた呉美保監督作「私の一週間」が参加。“映画・芸術・メディアを通して女性を勇気づける“をスローガンとして掲げる非営利映画制作会社We Do It Togetherの企画のもと、その意図に賛同した多くのキャスト・スタッフ陣が各国から集結した。他収録作品は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたタラジ・P・ヘンソン初の短編監督作「ペプシとキム」、「マイ・ベスト・フレンド」のキャサリン・ハードウィック監督による「無限の思いやり」、「XXY ~性の意思~」でアルゼンチン映画批評家協会賞銀のコンドル賞とゴヤ賞を受賞した、アルゼンチン出身のルシア・プエンソ監督作「帰郷」、「はじまりは5つ星ホテルから」を手がけたイタリア出身のマリア・ソーレ・トニャッツィ監督による「声なきサイン」、「PARCHED」(原題)がフランスでロングランヒットしたインド出身のリーナ・ヤーダヴ監督による「シェアライド」、ルチア・ブルゲローニ監督&シルヴィア・カロッビオ監督によるアニメ「アリア」。主題歌『Applause』が2023年第95回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。
  • 夜のロケーション

    巨匠マルコ・ベロッキオ監督が、1978年にイタリアで実際に起きた元首相の暗殺事件を、6つのエピソードと多角的な視点から紐解き、事件の真相を浮かび上がらせようした意欲作。上映時間330分の集大成的な本作はカンヌ国際映画祭でプレミア上映され絶賛された。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。
  • 3つの鍵

    ローマ の高級住宅街。同じアパートに住む3つの家族。顔見知り程度の隣人たちの扉の向こう側の顔を誰も知らない。ある夜の交通事故をきっかけに、それぞれがした選択が、次第に彼らをぎりぎりの淵まで追い詰めていく。扉を固く閉ざしてしまった彼らの、未来への扉を開く鍵は何なのか…‥。第74回カンヌ国際映画祭正式上映作品。2022年9月HTC有楽町他全国順次公開。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • はじまりの街

    「幸せのバランス」のイヴァノ・デ・マッテオ監督、「母よ、」のマルゲリータ・ブイ、「人間の値打ち」のヴァレリア・ゴリノ主演の人間ドラマ。夫のDVから逃れ、ローマからトリノへ来たアンナとその息子。親友カルラを頼り、新生活を始めようとするが……。2017年イタリア映画祭上映作品。
    80
  • 日々と雲行き

    「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニ監督が中年夫婦の機微を映し出す人間ドラマ。一人娘が成人し豪邸で仲睦まじく暮らすミケーレと妻エルサ。フレスコ画の研究に打ち込むエルサだったが、夫が失職してしまい、それを機に夫婦の間に亀裂が生じてゆく。出演は「母よ、」のマルゲリータ・ブイ、「ローマでアモーレ」のアントニオ・アルバネーゼ、「おとなの事情」のジュゼッペ・バッティストン、「ハングリー・ハーツ」のアルバ・ロルヴァケル。撮影を「湖のほとりで」のラミーロ・チヴィータが務める。2008年5月、「イタリア映画祭2008」にて上映。2017年5月27日より開催される特集上映「Viva! イタリアVOL.3」にて劇場公開。
  • 母よ、

    ナンニ・モレッティによる自叙伝的作品。恋人と別れ、娘との関係も上手くいかず、さらに入院中の母の世話を抱えている女性映画監督マルゲリータ。アメリカから到着した主演俳優バリーとも確執が続く中、病院から母の余命宣告を受けてしまう。出演は「はじまりは5つ星ホテルから」のマルゲリータ・ブイ、「ジゴロ・イン・ニューヨーク」のジョン・タトゥーロ、「ローマ法王の休日」のナンニ・モレッティ。2015年(第68回)カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞受賞。
    67
    • 重厚感のある
    • ほのぼのとした
  • 夫婦の危機

    元敏腕映画プロデューサーが、若い女性の脚本を映画化しようとしたことをきっかけに騒動が巻き起こる様子を通じて、家庭や仕事、イタリア政治の危機を描くコメディ。監督は「息子の部屋」のナンニ・モレッティ。出演は「恋するローマ、元カレ・元カノ」のシルヴィオ・オルランド、「ローマ法王の休日」のマルゲリータ・ブイ。
  • ローマの教室で 我らの佳き日々

    「ぼくの瞳の光」のジュゼッペ・ピッチョーニ監督による学園ヒューマンドラマ。ローマの高校を舞台に、タイプの異なる3人に教師がそれぞれに価値観や人生を変える生徒と出会うさまを描く。出演は「はじまりは5つ星ホテルから」のマルゲリータ・ブイ、「昼下がり、ローマの恋」のリッカルド・スカマルチョ、「夜よ、こんにちは」のロベルト・エルリッカ。「イタリア映画祭2013」にて『赤鉛筆、青鉛筆』のタイトルで上映。
    100
  • はじまりは5つ星ホテルから

    実在する数々の5つ星ホテルを舞台に、ホテルの覆面調査員が直面する人生の岐路を描くヒューマンドラマ。出演は、「題名のない子守唄」のマルゲリータ・ブイ、「ぜんぶ、フィデルのせい」のステファノ・アコルシ、「家族の庭」のレスリー・マンヴィル。監督・脚本は、「ダブルボディ」のマリア・ソーレ・トニャッツィ。
  • もうひとつの世界

    若い修道女、10代の家出少女、若い警察官など見知らぬ4人の人生が、公園に捨てられた赤ん坊をきっかけに交錯し、心を通い合わせてゆく様子を描いたドラマ。出演は「ローマ法王の休日」のマルゲリータ・ブイ、「ボローニャの夕暮れ」のシルヴィオ・オルランド。監督は「映画のようには愛せない」のジュゼッペ・ピッチョーニ。
    50
  • 題名のない子守唄

    北イタリアの港町を舞台に、ある裕福な家族に家政婦として雇われた女性が、巧妙な計画の下に、ある目的を遂行しようとする過程をスリリングに描く異色の女性ドラマ。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。出演はロシア出身のクセニア・ラパポルト。イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、作品賞を含む主要5部門を受賞。
  • イタリア的、恋愛マニュアル

    「ライフ・イズ・ビューティフル」の脚本家、ヴィンチェンツォ・チェラーミのアイディアを、ジョヴァンニ・ヴェロネージが監督、脚本。世代の異なる男女の、四つのエピソードを描くラブストーリー。第8回アルプ・ドリューズ国際コメディ映画祭グランプリ、第62回イタリア映画批評協会脚本賞を受賞。助演のカルロ・ヴェルドーネの演技も高い評価を得ている。
  • 心のおもむくままに

    孫にあてた祖母の手紙をめぐる自分探しの旅を描いた一編。監督は「ブーベの恋人」で知られるルイジ・コメンチーニの娘クリスティーヌ・コメンチーニ。イタリアで戦後最大のベストセラーとなった、スザンナ・タマーロの同名小説(草思社刊)を基に、コメンチーニとロベルタ・マッツォーニが脚色。主演は老女のヒロインに「王妃マルゴ」のヴィルナ・リージ、若き日の役に「イタリア不思議旅」のマルゲリータ・ブイがそれぞれ扮した。共演は「ゴールデンアイ」のチェッキー・カリョほか。
  • 殺意のサン・マルコ駅

    イタリアで3年間のロングランを続けた舞台劇を、同じ俳優で映画化した、ユーモラスなニューウェイブサスペンス。監督、主演、脚本は、舞台でも主演を務めたセルジオ・ルビーニ、製作はドメニコ・プロカッチ、共同脚本はウンベルト・マリーノ、ジャンフィリッポ・アシオーネ、撮影はアレッシオ・ジェルシーニが担当。出演はほかにマルゲリータ・ブイ、エンニオ・ファンタスキーニほか。
  • イタリア不思議旅

    革命前夜のイタリアを旅する2人の牧童の姿を描くコメディ。製作はナンニ・モレッティとアンジェロ・バルバガッロ、監督・脚本はダニエル・ルケッティ、共同脚本はフランコ・ベルニーニとアンジェロ・パスクィーニ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はパオロ・ヘンデル、ジョヴァンニ・グイデッリほか。
  • 人生の最初の日

    「イタリア映画祭2024」にて上映(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)
  • ヴォラーレ

    「イタリア映画祭2024」にて上映(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)
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