R・デイル・バッツの関連作品 / Related Work

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  • 西部を駆ける勇者

    鉄道建設をめぐる善玉・悪玉の抗争を描く西部劇。フランク・J・ネヴィンズの「不屈のヤンキー」からジェームズ・エドワード・グラントが脚本を書き、「壮烈!敵前上陸」のジョセフ・ケインが監督した。撮影は「烙印なき男」などのジャック・マータ、音楽はR・デイル・バッツ。出演は「壮烈!――」のフォレスト・タッカー、「荒野の三悪人」のブルース・キャボット、「硫黄島の砂」アデール・メイラら。製作ポール・マルヴァーン。
  • ハワイ犯罪地図

    ホノルルの貧民街が舞台の犯罪映画。現地ロケが行われた。監督は「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のジョン・H・オーア。脚本はスティーヴ・フィッシャー、撮影はジョン・ラッセル。音楽はR・デイル・バッツが担当、有名な原住民合唱団カウマカピリ・クワイアが特別出演する。出演は「腰抜け列車強盗」ウェンデル・コーリー、「七年目の浮気」のイヴリン・キースのほか、エルザ・ランチェスター、ジェシー・ホワイト、マリー・ウィンザー、ナンシー・ゲイツら。
  • 動くな殺すぞ

    現金輸送トラックを襲ったギャングが善良な青年に罪を着せようとするサスペンス。短縮版。オリジナルは70分。脚本はヒューストン・ブランチが執筆。製作はウィリアム・オサリヴァン、監督はウィリアム・ウィットニー、撮影はラッド・サカリー、音楽はR・デイル・バッツが担当。出演はジョーン・エヴァンス、ベン・クーパー、マーラ・イングリッシュ、ニック・アダムズなど。
  • 早射ち二連銃

    スローン・ニブレーのオリジナル・シナリオから「硝煙のユタ荒原」のジョセフ・ケインが製作、監督した西部劇。撮影はバッド・サッカリー、音楽は同じく「硝煙のユタ荒原」のR・デイル・バッツ。出演者は「ならず者部隊」のスキップ・ホメイヤー、新人クリスティン・ミラーを中心に、ジョージ・マクレディ、ウォーレス・フォード、ナチョ・ガリンドなどの傍役陣。
  • 硝煙のユタ荒原

    原作は西部作家のゼーン・グレイ。白人やアパッチ族の圧迫で壊滅に瀕したナヴァホ・インディアンが勇者ブランディの奮闘で再起する姿を描いた西部劇。脚色はアラン・ルメイ、製作・監督は「烙印なき男」のジョセフ・ケイン。撮影はジョン・ラッセル、音楽は「逃走の丘」のR・デイル・バッツ。主演は、「烙印なき男」のスコット・ブラディ、久々に登場のオードリー・トッター、「女の戦場」のフォレスト・タッカー、「灰色の服を着た男」のジーン・ロックハートなど。
  • 争斗の丘

    監督は「戦塵」のルイス・R・フォスター、脚本はフレデリック・ルイス・フォックスのオリジナル、撮影は「カーニバルの女」のアーネスト・ホーラー。主演は「西部の二国旗」のリンダ・ダーネル、同じくデール・ロバートソン、「白い羽根」のジョン・ランド、「ミスタア・ロバーツ」のワード・ボンド。トルーカラー、1956年作品。
  • デンヴァーの狼

    開拓期の西部を舞台にラヴ・ロマンスを彩って、拳銃名手の兄弟愛を描いている。週間雑誌“サタディ・イヴニング・ポスト”に掲載されたビル・ガリックの原作を、「明日に別れの接吻を」のホレース・マッコイと「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のアレン・リヴキンが脚色し、「野性地帯」のジョセフ・ケインが製作・監督した。撮影監督は「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のレジー・ラニング、音楽は「サンタフェへの道」のR・デイル・バッツ。主な出演者は、「サンタフェへの道」のジョン・ペイン、「愛欲と戦場」のモナ・フリーマンをはじめ、「波止場」のリー・J・コッブ、「暗黒街の王者」のレイ・ミドルトン、往年の「少年の町」で主役を演じた「拳銃王」のスキップ・ホメイヤー、「白昼の対決」のリー・ヴァン・クリーフなど。
  • サンタフェへの道

    クレイ・フィッシャーの小説から「月下の銃声」のリリー・ヘイワードが脚色、「コロラドの急襲」のウィリアム・ウィットニーが監督した色彩西部劇。「アリゾナの勇者」のシドニー・ピッカーが製作した1955年作品である。トルーカラーの撮影はバッド・サッカリー、音楽は「地獄の砦」のR・デイル・バッツである。主演は「ギャングを狙う男」のジョン・ペイン、わが国初登場のフェイス・ドマーグ、「曠野の追撃」のロッド・キャメロンで、「コロラドの急襲」のスリム・ピケンズ、「異教徒の旗印」のレオ・ゴードン、「太鼓の響き」のアンソニー・カルーソーなどが助演する。
  • 地獄の砦

    「西部の掠奪者」のジョセフ・ケインが製作監督した1951年作西部劇。脚本は「アロウヘッド」のチャールズ・マーキス・ウォーレン、撮影のジャック・マータ、音楽のR・デイル・バッツは「西部の掠奪者」と同じスタッフである。出演者も「西部の掠奪者」と同じく、ロッド・キャメロン、エイドリアン・ブース、フォレスト・タッカーで、以下「眠りなき街」のチル・ウィルス、「怪船シー・ホーネット」のウィリアム・チン、「テキサス街道」のジム・デイヴィス、ウォリー・キャッセルらが助演する、トルカラー色彩であるが、日本公開版はモノクロームとなる。
  • 暗黒街脱出

    「南海征服」のフランク・ロイドが久しぶりにカムバックして製作監督するスパイ活劇。1954年作品。レスター・ヤードの原作から「ミシシッピの賭博師」のシートン・I・ミラーと「私刑される女」のスティーヴ・フィッシャーが脚色した。撮影は「ジャバへの順風」のジャック・マータ、音楽は「西部の掠奪者」のR・デイル・バッツ。「ジュリアス・シーザー(1953)」のエドモンド・オブライエンと「吹き荒ぶ風」のルース・ローマンが主演し、「闘う沿岸警備隊」のリチャード・ジャッケル、「命賭けて」のマーヴィン・ミラー、ヴィクター・セン・ユン、ウィット・ビッセルなどが助演する。
  • 闘う沿岸警備隊

    「曠野の追撃」のジョセフ・ケインが1953年に製作・監督した海洋劇で、ノーマン・ライリー・レイン「ゾラの生涯」のストーリイを、スティーヴ・フィッシャー「湖中の女」が脚色した。撮影は「戦う雷鳥師団」のレジー・ラニング、音楽は「曠野の追撃」のR・デイル・バッツの担当。出演者は「戦う雷鳥師団」のジョン・デレク、「砂漠の決闘」のワンダ・ヘンドリックス、「曠野の追撃」のウォルター・ブレナン、「愛しのシバよ帰れ」のリチャード・ジャッケル、トム・タリー「嵐の園」、バートン・マクレーン、ベン・クーパーらである。
  • アリゾナの勇者

    「カーネギーホール」のヴォーン・モンローが主演する1952年作のトルーカラー西部劇。製作はシドニー・ピッカー。ロバート・ピンカートンの原作を「進め幌馬車」のジョン・K・バトラーが脚色、「地獄の銃火」のR・G・スプリングスティーンが監督した。撮影は「暴力帝国」のレジー・ラニング、音楽は「地獄の銃火」のR・デイル・バッツ。モンローの相手役は「荒原の征服者」のジョーン・レスリーで以下「狙われた駅馬車」のエドガー・ブキャナン、「風と共に去りぬ」のヴィクター・ジョリー、「拳銃王」のジーン・パーカー、ヘンリー・モーガンなどが助演する。
  • 怪船シー・ホーネット

    「テキサス警備隊」のジェラルド・ドレイソン・アダムスが書き下ろしたシナリオを「西部の覆面男」のジョセフ・ケインが製作・監督した1951年度作品で、撮影は「リオ・グランデの砦」のバート・グレノン、音楽はR・デイル・バッツ。「北西騎馬警察隊」のロッド・キャメロン、「怒濤の果て」のアデール・メイラ、「西部の無法者」のエイドリアン・ブースが主演する。
  • コロラドの急襲

    「地獄の銃火」のウィリアム・J・オサリヴァンが製作するトルーカラー色彩西部劇1954年作品で、“エクファイア”誌に連載されたトッドハンター・バラードの原作を「アリゾナの勇者」のジョン・K・バトラーと「拳銃の嵐」のリチャード・ワームサーが脚色、中篇監督から昇進したウィリアム・ウィットニーが長篇第1回の監督にあたった。撮影は「私刑される女」のレジー・ラニング、音楽は「暗黒街脱出」のR・デイル・バッツの担当。主演は「闘う沿岸警備隊」のジョン・デレクと「恐怖の一夜(1950)」のジョーン・エヴァンスで、ほかに「ジュビリー街道」のジム・デイヴィス、「悪名高きテキサス人」のキャサリン・マクロード、「私刑される女」のベン・クーパー、「十二哩の暗礁の下に」のハリー・ケイリー・ジュニア、テイラー・ホームズ、ナナ・ブライアントなどが助演する。
  • 西部の掠奪者

    「闘う沿岸警備隊」のジョセフ・ケインが、1948年に製作・監督した西部活劇。ジェームズ・エドワード・グラント(「硫黄島の砂」)のオリジナル・ストーリイを、ジェラルド・ジェラティ(「テキサス警備隊」)とジェラルド・ドレイソン・アダムス(「拳銃無情」)が脚色した。撮影のジャック・マータ、作曲のR・デイル・バッツは「闘う沿岸警備隊」と同じスタッフ。出演者は「曠野の追撃」のロッド・キャメロン、エイドリアン・ブース、フォレスト・タッカーに、「永遠の調べ」のイローナ・マッセイ、「ジャバへの順風」のグラント・ウィザースら。
  • 眠りなき街

    「湖中の女」のスティーヴ・フィッシャーの書き下ろしシナリオにより、「闘う雷鳥師団」のジョン・H・オーアが製作監督に当った1953年作犯罪活劇。「マクベス(1948)」のジョン・ラッセルが撮影に当り、音楽は「闘う雷鳥師団」のR・デイル・バッツの担当。出演者は「勇者のみ」のギグ・ヤング、「恐怖の一夜(1950)」のマラ・パワーズ、「テキサスから来た男」のウィリアム・タルマン、「地獄の銃火」のマリー・ウィンザー、ポーラ・レイモンド、「素晴らしき哉、人生!」のエドワード・アーノルドなど。
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