ジャック・ロバンの関連作品 / Related Work

1-7件表示/全7件
  • コミック・ストリップ・ヒーロー

    コミックと実写を融合させたヌーヴェル・ヴァーグの異色シネマ。映画に挿入されるコミックを担当しているのは60年代フランスで“ポップアートのB.D.(バンド・デシネ)”と称され、ゴダールやゲンズブールを魅了したギィ・ペラート。1967年カンヌ映画祭最優秀脚本賞受賞作品。
  • ショック療法

    若返りの治療をめぐって人気のない療養所で展開されるサスペンス・スリラー。製作はアラン・ベルモンド、監督は「殺人ゲーム」のアラン・ジェシュア、脚本はジェシュアとロジェ・キュレールの共同、撮影はジャック・ロバン、音楽はルネ・コーリンとアラン・ジェシュアが各々担当。出演はアラン・ドロン、アニー・ジラルド、ミシェル・デュショソワ、ロベール・イルシュ、ジャン・フランソワ・カルベなど。
    70
  • 哀愁のパリ

    太陽の輝く南仏に繰り広げられる翳りある人妻と若い青年の悲恋。製作はジョルジュ・シェイコ、監督・脚本は新人のジョルジュ・ファレル、原作はアルフォンス・ドーデの小説で、撮影はジャック・ロバン、音楽は「ラムール」のジョルジュ・ガルヴァランツ、作詞をシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールが各々担当。出演は「さらば夏の日」のルノー・ベルレー、「彼女について私が知っている二三の事柄」のマリナ・ヴラディ、その他、「ティファニーで朝食を」のホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、「続・殺しのライセンス」のドーン・アダムス、「雨の訪問者」のガブリエレ・ティンティ、新人ロレーヌ・レーネルなど。
  • 若い狼たち

    マルセル・カルネとクロード・アキュルシの脚本を、「マンハッタンの哀愁」のマルセル・カルネが監督した青春もの。撮影はジャック・ロバンがあたっている。出演は、ハイデー・ポリトフ、クリスチャン・エイ、エリザベス・テシエなどの新人たちに、ローラン・ルザッフル。
  • 殺人ゲーム

    「裏目の人生」でデビューしたアラン・ジェシュアが脚本・台詞・監督にあたった作品で、随所にマンガを挿入した異色作。なお、この作品は一九六七年カンヌ映画祭で最優秀脚本賞を受けている。撮影はジャック・ロバン、音楽はジャック・ルーシェが担当した。出演は「ピストン野郎」のジャン・ピエール・カッセル、「ナポリと女と泥棒たち」のクローディーヌ・オージェ、ミシェル・デュショッソワほか。
  • 危険な階段

    フレデリック・ダールの小説『悪いやつら』の映画化。暗黒映画を監督・主演してきたロベール・オッセンが、一転してこの種の心理ドラマを監督・主演したことは注目されよう。オッセンとダールが脚色した。撮影はジャック・ロバン、音楽はオッセンの父、アルベール・オッセン。出演はオッセンのほか、「非情」のミシェル・モルガン、新人ペレット・プラディエ、「太陽がいっぱい」のフランク・ラティモア、オリヴィエ・ユスノら。
  • 悪党ども

    「女は一回勝負する」のジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「野獣は放たれた」のモーリス・ラブロ監督が映画化したサスペンス・ドラマ。ラブロとともにロドルフ・モーリス・アルロー、ルイ・マルタン、クロード・ドザイが共同で脚色。撮影はジャック・ロバンが、音楽はマルグリート・モノ、・ジョルジュ・アローの二人が担当。出演は「札束がすべて」のロベール・オッセン、「罪と罰(1956)」のマリナ・ヴラディ、「殺られる」のフィリップ・クレー、シーラ・ガベルら。製作はジョルジュ・ルグラン。
1-7件表示/全7件

今日は映画何の日?

注目記事